東尋坊観光遊覧船
越前加賀海岸国定公園の中心的な景勝地、東尋坊(とうじんぼう)。その断崖に挟まれた入江から出航し、輝石安山岩の柱状節理の海岸美を海から観賞するのが東尋坊観光遊覧船です。先端部の入江で乗船し、雄島やライオン岩、蝋燭岩(ろうそ…
越前加賀海岸国定公園の中心的な景勝地、東尋坊(とうじんぼう)。その断崖に挟まれた入江から出航し、輝石安山岩の柱状節理の海岸美を海から観賞するのが東尋坊観光遊覧船です。先端部の入江で乗船し、雄島やライオン岩、蝋燭岩(ろうそ…
海抜100m、地上55mからの東尋坊(とうじんぼう)や雄島の眺望を楽しめる展望タワーが東尋坊タワー。北陸随一の大展望台で、展望室2階からは、輝石安山岩が造り出す日本唯一の柱状節理の東尋坊はもちろん雄島、越前海岸、九頭竜川…
勝山の平泉寺にいた僧・東尋坊(とうじんぼう)が名の由来となった越前加賀海岸国定公園随一の景勝地で、坂井市三国町北部に続く海食崖の小さな岬。約1200万年前に噴出した輝石安山岩からなる柱状節理が、高さ25mにもおよぶ断崖を…
敦賀半島の先端、敦賀湾の入口に建つのが立石岬灯台。明治14年7月20日に石油ランプで初点灯という歴史ある灯台で、日本海沿岸では角島灯台(山口県)に次ぐ、2番目に点灯した灯台です。当時は、日本の主要交易ルートだった北前船の…
平成2年に公益財団法人日本さくらの会の創立25周年記念として、当時の建設省、運輸省、環境庁、林野庁、全国知事会、財団法人国際花と緑の博覧会協会の後援で選定された「日本さくら名所100選」。9つの基準をクリアして選ばれた「…
福井市中心部を流れる足羽川(あすわがわ)両岸の桜並木。足羽川は江戸時代には足羽山の特産である笏谷石などを運んだ舟運の川。木田橋〜新明里橋の間、全長2.2kmに600本が植栽され、足羽山公園とともに「日本さくら名所100選…
福井市街地の西南に位置する、標高116.8mの足羽山(あすわやま)の自然を生かした公園。春には日本一の桜並木で有名な足羽川の堤とともに「日本さくら名所100選」に選定された3500本の桜が全山に、初夏には足羽神社近くの「…
柴田勝家の甥・柴田勝豊(しばたかつとよ)が天正4年(1576年)、北ノ庄城(福井城)の支城として築城した城で、藩政時代には丸岡藩の政庁となりました。天守は江戸時代初期のままの状態で現存し、現存する日本最古級の天守となって…
福井市のマンホールに描かれているのは福井市のシンボルである不死鳥(フェニックス)です。デザインは一般公募の作品から選ばれ、ライトブラウンとダークブルーの2羽のフェニックスが点対称に描かれています。