勝山左義長まつり|勝山市|2024
2024年2月24日(土)~2月25日(日)、勝山市で『勝山左義長まつり』が開催されます。左義長は平安時代から正月15日に行なわれた小正月の火祭り(ドンド焼)。毎年小正月の行事として、旧暦の1月14日に行なわれていました…
2024年2月24日(土)~2月25日(日)、勝山市で『勝山左義長まつり』が開催されます。左義長は平安時代から正月15日に行なわれた小正月の火祭り(ドンド焼)。毎年小正月の行事として、旧暦の1月14日に行なわれていました…
2019年、2023年、2027年の2月第3日曜、福井県福井市大森町の睦月神事会館で『睦月神事』(むつきしんじ)が奉納されます。4年に一度、旧暦の1月14日に奉納されるもので(現在は4年に一度、2月第3日曜日に奉納されて…
2024年2月18日(日)~3月3日(日)、福井県高浜町の本町・中町商店街周辺で『若狭高浜ひなまつり』が行なわれます。高浜町の若狭街道(旧丹後街道)沿いに並ぶ商店や民家に自慢の雛人形が並びます。イベント日には、若狭街道を…
毎年2月15日、福井県池田町水海の鵜甘神社(うかんじんじゃ)で『水海の田楽能舞』(みずうみのでんがくのうまい)が奉納されます。正午からの禊(みそぎ)に続き、13:00頃〜17:00頃、鎌倉時代から伝わる伝統の田楽、能楽で…
2024年1月27日(土)〜3月10日(日)、福井県大野市で『春を彩る越前おおのひな祭り』を開催します。平成大野屋平蔵と北陸最大規模の道の駅「越前おおの 荒島の郷」の2ヶ所を会場に雛人形が飾られます。
福井県小浜市にある和銅7年(714年)創建の古刹が神宮寺。若狭国一之宮・若狭彦神社の神願寺として泰澄大師の弟子・沙門滑元の創建。毎年3月2日に行なわれる東大寺二月堂への『お水送り』でも有名です。天台宗の寺ですが、神仏習合…
越前岬近く、越前町梨子ヶ平にある礫岩でできた天然のトンネルが呼鳥門(こちょうもん)。日本海の荒波と強い風により長い歳月をかけ浸食されてできた海食洞で、かつてはこの洞門を国道305号が通っていました。岩自体は1650万年前…
寛元2年(1244年)、宋に4年間留学し天童山景徳寺の如浄禅師に師事した道元禅師が坐禅修行の道場として創建した古刹、福井県永平寺町の永平寺。末寺1万5000寺を数える曹洞宗の大本山で、樹齢600年を越える老杉の巨木に囲ま…
曹洞宗の大本山の永平寺。大庫院(だいくいん)は、庫裏(くり)にあたる堂で、1階には修行僧や参籠者の三度の食事を作る「典座寮」と呼ばれる台所となっています。道元禅師は食事の作法を尊ぶ、食事を整えることは、つまりは命を預かる…
曹洞宗の大本山、永平寺。七堂伽藍(山門、仏殿、法堂、庫院、僧堂、浴室、東司)のなかで、庫院の並びの南外れにあるのが浴室(よくしつ)。その名のとおりに浴場で、水により悟りを開いたといわれる跋陀婆羅菩薩(ばつだばらぼさつ)が…
大晦日の除夜の鐘のテレビ中継などで知られるのが、曹洞宗の大本山、永平寺の鐘楼堂。昭和38年に改築された鐘楼堂に重さ5トンという大梵鐘が吊るされています。朝・昼・夕方・夜の4回、修行僧が山門前の鐘楼堂で、鐘を撞いています。
曹洞宗の大本山、永平寺。道元が、寛元2年(1244年)に開いたのが永平寺で、開山の道元禅師の真廟で、道元以下第5世までの住職の像を安置し、永平寺歴代住職の位牌や全国の曹洞宗寺院住職のを安置するのが承陽殿(じょうようでん)…
曹洞宗の大本山永平寺。幾度かの戦火や火災で諸堂は何度も再建されていますが、現存する最も古い建築物が寛延2年(1749年)築の山門。五間三戸の中国唐時代様式の楼閣門で、両側には仏教の守護神である四天王を祀り、階上には釈迦如…
曹洞宗の開祖・道元は、森羅万象(しんらばんしょう)のすべてに仏があり、人間ひとりひとりの中にも、仏があると説きました。その教えを受け継いできた修行の日々が永平寺にはありますが、その七堂伽藍の中心となるのが仏殿です。俗世間…
曹洞宗の大本山、福井県永平寺町の永平寺。今も多くの修行僧がここで修行をしていますが、法堂(はっとう)は、本堂にあたる堂で、朝のお勤めなどの各種法要がこの建物で行なわれています。380畳敷のという広々とした堂内は、中央に本…
永平寺の傘松閣(さんしょうかく)は、昭和5年に創建、そして道元禅師の750回大遠忌の記念事業で、平成5年から2年の歳月をかけて再建されたもの。1階は参拝者の控室や研修・宿泊のための部屋で、2階が156畳敷きの大広間。別名…
曹洞宗の大本山、永平寺。唐門はかつて「勅使門」とも呼ばれ、皇室から使者を迎える時に開かれた門です。現在は皇族の入山時や貫首就任時のみに開門しています。門扉には皇室の御紋章の菊花紋が飾られています。立ち入ることはできません…
大同元年(806年)、征夷大将軍・坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)の創建と伝えられる古刹が福井県小浜市の明通寺(みょうつうじ)。鎌倉・室町時代には幕府の帰依を受け、25の子院を擁していたという若狭の名刹です。鎌倉時…