板倉町文化財資料館
「利根川・渡良瀬川合流域の水場景観」として国の重要文化的景観に選定される水郷の町、群馬県板倉町。その水郷の町の歴史と文化を紹介するミュージアムが板倉町文化財資料館。館内では「水場(みずば)の部屋」、「板倉のむかしむかし」…
「利根川・渡良瀬川合流域の水場景観」として国の重要文化的景観に選定される水郷の町、群馬県板倉町。その水郷の町の歴史と文化を紹介するミュージアムが板倉町文化財資料館。館内では「水場(みずば)の部屋」、「板倉のむかしむかし」…
群馬県邑楽郡(おうらぐん)板倉町には谷田川が流れ小さな沼も多く、水郷地帯を形成。関東随一ともいわれる水郷の景観を生かした公園が、群馬の水郷公園で、例年、春(5月~6月)、秋(9月~10月)の土・日曜、祝日には船頭が揚舟を…
群馬県みどり市大間々町にあるのが、岡直三郎商店(大間々工場)。江戸時代中期の天明7年(1787年)創業という大間々町の老舗醤油蔵。本社は東京都町田市にありますが工場は今も大間々にあるのです。大間々工場の店舗兼主屋は、国の…
群馬県みなかみ町、上越線水上駅の構内にあるのがSL転車台広場。SLは、終点駅で方向転換をする必要があり、そのために転車台(ターンテーブル)が配備されています。水上駅では、SLが到着後、転車台広場でSLを方向転換する回転作…
栃木県佐野市と茨城県古河市を結ぶ栃木県道・群馬県道・埼玉県道・茨城県道9号(佐野古河線)は、日本にある都府県道で、4県を通過する唯一の都府県道(主要地方道)。総延長18.183kmという短い距離ながら、栃木県佐野市・栃木…
3つの県の県境となると、山頂、尾根上、河川というのが一般的で、平野部に三県境があるのは、栃木・群馬・埼玉三県境のみ。そのため関係する栃木県栃木市、群馬県板倉町、埼玉県加須市では、「平地の三県境」、さらには「さんぽで三県!…
上越国境、群馬県利根郡みなかみ町の大水上山(おおみなかみやま/標高1834m、群馬県の北限)を源流に、茨城県(神栖市)と千葉県(銚子市)の県境で太平洋(鹿島灘)に流れ出る長大な河川が利根川(とねがわ)。幹川流路延長は32…
群馬県高崎市榛名湖町、吾妻郡東吾妻町にまたがる周囲約5kmのカルデラ湖が榛名湖(はるなこ)。榛名山(はるなさん、標高1391m)の噴火の際、カルデラの一部に水がたまってでき湖で、湖面面積が1平方キロ以上の自然湖としては、…
吉永小百合が旅するテレビCMで注目のJR東日本大人の休日倶楽部。2020年3月27日(金)〜4月7日(火)に放送の「奥四万湖篇」で登場の奥四万湖(おくしまこ)は、群馬県・四万温泉の一番奥に位置する四万川ダムのダム湖です。…
昭和9年に東海林太郎(しょうじたろう)が歌った大ヒット曲『赤城の子守唄』(作詞:佐藤惣之助・作曲:竹岡信幸)、そして昭和14年の『名月赤城山』(作詞:矢島寵児・作曲:菊地博)。国定忠治と赤城山をテーマにしたこの2曲の歌碑…
群馬県藤岡市と埼玉県児玉郡神川町の境界を流れる神流川(かんながわ/群馬県・埼玉県・長野県境の三国山が水源)に昭和43年に完成した堤高129.0mの重力式コンクリートダムが下久保ダム。ダム湖の神流湖(かんなこ)は、ダム湖百…
群馬県沼田市を流れる片品川(利根川水系)に昭和40年に完成した堤高76.5mの重力式コンクリートダムが薗原ダム(そのはらだむ)。首都圏の水がめとなる利根川水系8ダムのひとつで、ダム湖が薗原湖(そのはらこ)。湖岸には群馬県…
群馬県みどり市を流れる渡良瀬川の上流部に昭和51年に完成した堤高140.0mの重力式コンクリートダムが、草木ダム。水資源機構が管理する多目的ダムで、首都圏の水がめのひとつ。ダム湖が草木湖で、ダム湖百選にも選定されています…
群馬県利根郡みなかみ町、利根川上流部に昭和30年に完成した発電専用ダムが須田貝ダム(すだがいだむ)。堤高72.0mの重力式コンクリートダムで、ダム湖が洞元湖(どうげんこ)。奥利根湖(矢木沢ダム)・藤原湖(藤原ダム)ととも…
群馬県利根郡みなかみ町を流れる利根川上流部、奥利根ゆけむり街道沿いにあるのが藤原湖。堤高94.5mの重力式コンクリートダム(昭和34年完成)、藤原ダムのダム湖で、奥利根湖(矢木沢ダム)、洞元湖(須田貝ダム)とともに奥利根…
群馬県利根郡みなかみ町を流れる利根川の最上流部に位置する堤高131.0mのアーチ式コンクリートダムが矢木沢ダム。首都圏の水がめとしての機能を有する多目的ダムで、昭和42年に完成。関東地方では最大級の多目的ダムで、ダム湖は…
吉永小百合が旅するテレビCMで注目のJR東日本大人の休日倶楽部。過去にも放送後、人気急上昇の場所が数ありましたが、令和2年春のCMは、群馬県「古墳王国群馬篇」。登場するのは、大室古墳群(群馬県前橋市)、保渡田古墳群(高崎…
群馬県高崎市と「北軽井沢」と通称される長野原町の境界、浅間隠山(標高1756.8m)の南肩を乗り越える位置にあるのが二度上峠(にどあげとうげ)。群馬県道54号(長野原倉渕線)の峠で、標高1380m、上信越自動車道の軽井沢…