千姫ぼたん園
兵庫県姫路市本町、姫路城主で、姫路藩初代藩主・本多忠政(ほんだただまさ)の居館があった姫路城三の丸にある入園無料のぼたん園が、千姫ぼたん園。姉妹都市である中国山西省の古都・太原市から届いた紫霞仙など40株をはじめ、約20…
兵庫県姫路市本町、姫路城主で、姫路藩初代藩主・本多忠政(ほんだただまさ)の居館があった姫路城三の丸にある入園無料のぼたん園が、千姫ぼたん園。姉妹都市である中国山西省の古都・太原市から届いた紫霞仙など40株をはじめ、約20…
兵庫県姫路市豊富町、市川沿いにある甲山浄水場に併設された水道と水をテーマにしたユニークなミュージアムが、姫路市水道資料館・水の館。人はどのようにして水を確保してきたのかという水道の歴史、生活を支えている浄水技術、そして姫…
兵庫県姫路市西延末、手柄山中央公園の南山にある植物園が、手柄山温室植物園。熱帯、亜熱帯、砂漠植物等120科1500種2万5000株を栽培展示する植物園で、大温室、少音質という2つの温室を中心に、ロックガーデン、ハーブ園、…
兵庫県姫路市西延末、手柄山中央公園にある慰霊塔が、太平洋戦全国戦災都市空爆死没者慰霊塔。隣接して姫路市平和資料館が建っていますが、慰霊塔は戦災都市空爆死歿者の慰霊を目的に建立されたもので、平和祈念のシンボルとなっています…
兵庫県姫路市西延末、手柄山中央公園の太平洋戦全国戦災都市空爆死没者慰霊塔横に建つ資料館が、姫路市平和資料館。姫路市の「平和都市宣言」「非核平和都市宣言」に基づき、戦争の惨禍と平和の尊さを後世に伝えるため、姫路空襲に関する…
兵庫県姫路市、世界遺産・国宝姫路城の天守群を眺めるビュースポットのうち、姫路市が選定した10ヶ所が、世界遺産姫路城十景。男山配水池公園、名古山、景福寺公園、手柄山中央公園、大手前通り、三の丸広場、増位山、シロトピア記念公…
兵庫県姫路市本町、姫路城大手門前の内堀に架かる橋が、桜門橋。かつては木橋が架かっていましたが、発掘調査で出土した橋台の遺構を活かし、江戸時代の木橋をイメージして平成19年2月に現代版の橋に架け替えられています。全長22m…
兵庫県姫路市、姫路市街の西、桜山貯水池(桜山貯水ダムのダム湖)周辺に広がる自然公園が、桜山公園。桜山公園にある環境省の指導で整備された自然観察を目的とした森が、姫路市自然観察の森で、桜山貯水池北岸に広がる丘陵(60ha)…
兵庫県姫路市、姫路市街の西、桜山貯水池(桜山貯水ダムのダム湖)周辺に広がる桜山公園にある児童館が、星の子館(ほしのこやかた)。全国的にも珍しい宿泊型の科学系児童館で、大人だけの宿泊やランチタイムのレストラン利用も可能。併…
兵庫県姫路市、姫路市街の西、桜山貯水池(桜山貯水ダムのダム湖)周辺に広がる自然公園が、桜山公園。姫路市立自然観察の森、姫路科学館、兵庫県立こどもの館、姫路市宿泊型児童館「星の子館」(ほしのこやかた)、広大な芝生広場の「ダ…
兵庫県佐用郡佐用町平福にある国の史跡に指定される山城が、利神城(りかんじょう)。赤松一族の別所敦範が、南北朝時代の貞和5年・正平4年(1349年)、北方の守りとして利神山に築いた山城が起源。関ヶ原の合戦後に播磨国入りした…
兵庫県芦屋市と兵庫県神戸市東灘区の境を流れる高座川に落ちる滝が、高座の滝(こうざのたき)。阪急芦屋川駅から芦屋川の支流である高座川をさかのぼって2kmほど歩くと、雄滝、雌滝からなる高座の滝があります。かつては修験者が滝に…
兵庫県姫路市西延末、手柄山中央公園内に位置し、全国的に見ても珍しい山の上に建てられた水族館が、姫路市立水族館。播磨地方の里地・里海で見られる身近な生き物を展示する施設で、連絡通路で繋がる新館、本館、屋上ビオトープの3つの…
兵庫県姫路市本町、姫路公園内、世界文化遺産に登録され、国の特別史跡に指定される姫路城の三の丸広場に隣接するのが、姫路市立動物園。緑豊かな園内には、キリンやカバ、ライオンなど哺乳類30種、150点、オジロワシ、ペンギンなど…
兵庫県姫路市山野井町、姫路城の北西、男山配水池公園の麓にある、播磨ゆかりの文学、文人たちの作品や資料を展示するミュージアムが、姫路文学館。建築家・安藤忠雄の設計による建物は、北館と南館に分かれており、姫路城の歴史と和辻哲…
兵庫県姫路市、桜山貯水ダムの周辺に広がる桜山公園にある姫路市立の総合科学館が、姫路科学館。常設展示は、「地球と郷土の自然」、「身のまわりの科学」 、「私たちの宇宙」 をテーマに、オリジナル展示装置で「実験体験」し、実物資…
兵庫県姫路市本町、姫路城の北東に平成2年4月、姫路市制100周年事業の一環として建てられたのが、日本城郭研究センター(姫路市立城郭研究室)。姫路城の「昭和の大修理」で出土した資料や建築部材の保管・整理、各地の調査事例に関…
兵庫県神戸市中央区の相楽園(そうらくえん)内にある明治40年代築の廐(うまや)の遺構が、旧小寺家厩舎。小寺泰次郎(こでらたいじろう)邸内の厩舎として建設されたもので、1階が煉瓦造、2階がハーフティンバーの木骨煉瓦造で、国…