お城が民宿!? 天守閣にお手軽料金で宿泊!
「お城に泊まる」というのが話題ですが、いずれも富裕層向けの企画が多く、しかもコンクリート製の復興天守(観光天守)で、文化財ではありません。そんなブーム以前から城郭(天守)をイメージして建てたというユニークな民宿が、茨城県…
「お城に泊まる」というのが話題ですが、いずれも富裕層向けの企画が多く、しかもコンクリート製の復興天守(観光天守)で、文化財ではありません。そんなブーム以前から城郭(天守)をイメージして建てたというユニークな民宿が、茨城県…
2024年8月3日(土)19:20~20:30、茨城県古河市の渡良瀬川の河川敷で『第19回古河花火大会』を開催。第95回全国花火競技大会『大曲の花火』で内閣総理大臣賞受賞、日本一の花火師との呼び声も高い地元茨城県の誇る野…
2024年9月14日(土)18:30〜(開会は18:00)、茨城県猿島郡境町の利根川河川敷で、『第37回利根川大花火大会』を開催。山﨑煙火製造所、野村花火工業、紅屋青木煙火店、マルゴーという四大花火師の競演、そして打ち上…
2024年7月27日(土)19:30〜20:30、茨城県水戸市、千波湖の湖上から5000発の花火が打ち上がる『偕楽園花火大会』を開催。地元水戸市の野村花火工業(明治8年創業)が手掛ける花火で、打ち上げられる花火はどれも趣…
これまで何度も映画やテレビ化される『水戸黄門漫遊記』、『水戸黄門』。水戸の黄門様こと徳川光圀(とくがわみつくに)が、助さん、格さんを引き連れ、諸国を漫遊し、悪代官などを懲らしめるという勧善懲悪ストーリー。ところが実際の徳…
日立の地名は、水戸黄門こと徳川光圀が「朝日の立ち上る様は領内随一」と語ったことが名の由来とのことですが、それを具現化しているのが、JR常磐線日立駅。海から昇る日の出も見事で、「日本一の絶景駅」とも称されていますが、駅舎兼…
毎年6月10日〜7月20日、茨城県桜川市の雨引観音で『あじさい祭(水中花)』が開催されます。意外に知られていませんが、インスタ映えすると近年注目度UPのあじさいスポットが雨引観音で、水盤など様々な絵になる仕掛けがあり、遠…
2024年6月1日(土)以降の土休日に、JR常磐線上野駅~土浦駅間で通年実施となる「常磐線サイクルトレイン」(乗降は上野駅、土浦駅のみで可能/事前予約が必要)。一部の対象列車に、自転車を折りたたまずにそのまま乗車できると…
JR東日本・常磐線の駅、偕楽園駅(かいらくえんえき)。日本三名園のひとつに数えられる偕楽園の玄関駅として梅の開花期のみに開設される臨時駅で、東京から水戸方面への下り列車は特急も停車しますが、帰りの上り列車はホームすらなく…
カーナビに県境案内を設定し、県境をまたぐと県名を伝える仕様にしたなら、慌ただしく県境名を伝えるのが、栃木県道・群馬県道・埼玉県道・茨城県道9号。渡良瀬遊水地の西側を走る県道を北上すると、わずか1.5kmほど距離で、埼玉、…
茨城県水戸市大塚町、常磐自動車道水戸ICの東、国道50号と50号バイパスの合流点近くにある風致公園が、大塚池公園。茨城観光100選にも選定された風光明媚な公園で、10月中旬〜3月下旬頃には白鳥(オオハクチョウ、コハクチョ…
茨城県那珂市古徳、昭和41年にオオハクチョウが初飛来し、現在ではオオハクチョウ、コハクチョウ合わせて250羽を超えることもあるほどに増加した白鳥飛来地が、古徳沼(ことくぬま)。一の関ため池親水公園、中里溜池、文洞溜池とと…
茨城県潮来市、北浦の畔にある白鳥飛来地が、白鳥の里。昭和56年に6羽訪れたのが始まりで、今ではオオハクチョウだけでも100羽以上が飛来し、関東屈指のオオハクチョウ観察スポットになっています。例年、白鳥の飛来数のピークは1…
茨城県水戸市愛宕町、那珂川の西岸、国の史跡に指定される古墳が、愛宕山古墳(あたごやまこふん)。墳丘長136.5m、茨城県では現存第3位となる大型の前方後円墳で、那珂川流域では最大規模を誇っています。5世紀前半の築造、仲国…
茨城県坂東市と常総市との境に位置するのが、菅生沼。南北5km、東西の幅は200m~500mという細長い沼で、冬季に越冬する300羽近いコハクチョウを観察する白鳥飛来の沼として有名です。餌となるマコモなどの水生植物を目的に…
茨城県かすみがうら市坂、霞ヶ浦に臨む歩崎公園の湖岸に立つのが、帆引き船発祥の地碑。新治郡佐賀村(現・かすみがうら市坂)の漁師・折本良平がシラウオ漁の漁船として明治13年に帆引き船を発明、沿岸漁民の生活安定に大きな貢献をし…
茨城県潮来市、北浦西岸を走る茨城県道187号(矢幡潮来線)沿いの大生(おおう)地区にあるのが、鹿見塚古墳(しかみづかこふん)。墳丘長58mの前方後円墳で、大生古墳群の盟主的な存在。古墳時代中期(5世紀)の築造で、畿内から…
茨城県かすみがうら市、富士見塚古墳公園北西、茨城県道118号(石岡田伏土浦線)沿いにある古墳が、太子古墳。地元では「太子のカロウド」と称され、明治時代の開墾で削平され、横穴式石室のみが露出しています。貴重な装飾古墳として…