松岩寺のヤマザクラ
茨城県高萩市下君田にある曹洞宗の寺、松岩寺のヤマザクラは、樹齢300年、樹高25m、幹回り5m、根回り5.6mの巨樹で、茨城県の天然記念物に指定。見頃は例年4月下旬頃。この桜の開花期にはちょうど水稲種子の播種(種まき)の…
茨城県高萩市下君田にある曹洞宗の寺、松岩寺のヤマザクラは、樹齢300年、樹高25m、幹回り5m、根回り5.6mの巨樹で、茨城県の天然記念物に指定。見頃は例年4月下旬頃。この桜の開花期にはちょうど水稲種子の播種(種まき)の…
茨城県笠間市大田町、JR水戸線宍戸駅(ししどえき)近くにある光明寺、唯信寺(ゆいしんじ)、完全寺には見事なシダレザクラが咲く桜の名所。唯信寺は、宍戸駅から北500mほどに位置する「宍戸の桜3ヶ寺」で、駅を起点とした散策で…
茨城県笠間市、JR水戸線宍戸駅(ししどえき)近くにある光明寺、唯信寺、完全寺には見事なシダレザクラが咲く桜の名所。浄土宗の寺、光明寺は、「宍戸の桜3ヶ寺」の真ん中に位置し、山門脇と本堂前のエドヒガンザクラ古木が見事。
茨城県笠間市大田町、JR水戸線宍戸駅(ししどえき)近くにある光明寺、唯信寺、完全寺には見事なエドヒガンザクラが咲く桜の名所。戦国時代の元亀元年(1570年)創建という完全寺は、曹洞宗の禅寺で山号も櫻華山。「宍戸の桜3ヶ寺…
茨城県ひたちなか市中根にある古墳時代末期から奈良時代に築かれた横穴墓群が、十五郎穴横穴墓群(じゅうごろうあなおうけつぼぐん)。平成26年度の調査では272基が確認され、総数は300基を越えると推定される国内最大規模の横穴…
茨城県鹿嶋市にあるJR鹿島線、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線・鹿島臨港線(貨物線)の駅が、鹿島サッカースタジアム駅。11文字の駅名は、JR駅としては、あしかがフラワーパーク駅(両毛線/栃木県足利市)とともに最長。茨城県立カシマサ…
茨城県つくば市天久保4丁目、筑波大学近くにある国立科学博物館が設置した植物の研究を推進するための施設が、国立科学博物館筑波実験植物園。14haの敷地内に、日本に生育する代表的な植物、世界の熱帯や乾燥地に生育する植物、生命…
茨城県潮来市・鹿嶋市、JR鹿島線の延方駅〜鹿島神宮駅間の北浦を渡る全長1236mの橋が、北浦橋梁。昭和45年8月20日、鹿島線の開業時に架橋された鉄道橋で、かつては特急「あやめ」が橋を渡る姿がありましたが、現在では各駅停…
茨城県つくば市、筑波研究学園都市にある宇宙航空研究開発機構・JAXA(ジャクサ)の公開施設が、筑波宇宙センター。日本の宇宙開発の中心的な役割を担う研究実験機関で、実際に多くの職員が働いき、ロケット、人工衛星、惑星探査衛星…
茨城県土浦市、亀城公園(土浦城跡)南の中城通り沿いにあるのが、土浦まちかど蔵・野村。水戸街道と霞ヶ浦に近く水陸交通の要所として栄えた土浦には今も多くの商家の蔵が残り、「野村」の江戸後期から明治初期に建造された4つの蔵も観…
茨城県土浦市は水戸街道と霞ヶ浦に近く水陸交通の要所として商業が栄えた町。今もあちらこちらに商家の立派な蔵が残り、とくに市街中心の中城通りは往時の雰囲気が色濃く残っている場所。江戸時代末期に開業した呉服商「大徳」を再生した…
茨城県石岡市太田、地元の豪族で鎌倉武士だった小田氏の創建による古刹が善光寺。以前は山之庄小野村あり小野寺と呼ばれていました。現在は無住で廃寺状態で、本堂も荒廃していますが、善光寺楼門は国の重要文化財に指定されています。
茨城県石岡市瓦谷、旧八郷町の瓦谷集落の奥に位置する秘瀑が鳴滝。滝近くに鳴滝不動尊が祀られていますが、大雨の前には大きな音を出し集落に気象変動を伝えたことがその名の由来とか。落差は20mほど。落ち口にある不動尊まで遊歩道も…
茨城県石岡市にある「関東の清水寺」ともいわれる懸造りの堂で知られるのが峰寺山西光院。地元では峰寺として知られる古刹で、大同7年(807年)、日光の中禅寺、筑波山と同じ法相宗の僧・徳一(とくいつ)大師の開山と伝えられる名刹…
常陸風土記の丘の西、茨城県茨城県石岡市根小屋にあるブランド力強化を支える新品種・新技術の開発などを行なう施設が茨城県畜産センター。総面積123.4haという広大な土地で乳牛、肉牛などが飼育され、高能力な種雄牛「茂光洋」(…
茨城県石岡市染谷、龍神山の山麓にある古社が、染谷佐志能神社(そめやさしのじんじゃ)。染谷佐志能神社は龍神山の龍神(雨の神様)を祀る神社。創建は平安時代、鹿の子遺跡が東北経営の軍事的な拠点となった承和4年(873年)と推測…
茨城県那珂市にある茨城県立の植物園が茨城県植物園。600種5万本の植物が四季折々に咲き誇る植物園で、園内には熱帯植物館、バラ園やボタン園、ツバキ園、西洋シャクナゲ園、水生植物園、ドングリ園、ツバキ園のほか、回遊式庭園の岩…
茨城県笠間市、笠間駅の南に広がる丘に洋画家、日本画家、彫刻家、陶芸家、染織家など40戸ほどのアトリエが点在する、「芸術の村」。北大路魯山人(きたおおじろさんじん)が住居としていた北鎌倉の茅葺き民家を昭和40年に移築したの…