さいき春まつり(菊姫行列・竹灯物語・大名行列)|2024
2024年3月30日(土)~3月31日(日)、大分県佐伯市で『さいき春まつり』が開催されます。佐伯の春の風物詩で、佐伯文化会館下駐車場(お祭り広場)を会場に2日間にわたり昼夜を通して楽しめるイベントが繰り広げられます。佐…
2024年3月30日(土)~3月31日(日)、大分県佐伯市で『さいき春まつり』が開催されます。佐伯の春の風物詩で、佐伯文化会館下駐車場(お祭り広場)を会場に2日間にわたり昼夜を通して楽しめるイベントが繰り広げられます。佐…
毎年4月29日〜4月30日、大分県臼杵市の福良天満宮などで福を招く『うすき赤猫まつり』が行なわれます。質素倹約を旨とし財を成した昔の臼杵商人にあやかって福を招く「招福」、商売繁盛「商福」、笑う門には福来たる「笑福」の3つ…
大分県豊後大野市、JR豊肥本線の豊後清川駅と三重町駅間、大野川の本流と奥岳川が合流する場所に、高さ50m、長さ500mにわたる大絶壁がありますが、これが岩戸(いわど)。豊肥本線は川を百枝鉄橋(岩戸鉄橋)で渡りますが、ダイ…
大分県豊後大野市緒方町で、国の史跡指定を受けた宮迫東西石仏。これは、中世にこの緒方庄を支配した緒方惟栄(おがたこれよし)の命により、平安時代後期から鎌倉時代初期にかけて彫られたと伝わる磨崖仏。500mほどの距離に東石仏と…
祖母傾山系の山々と緒方平野、水路が織りなす景色が心なごむ大分県豊後大野市緒方町。のどかな田園風景が広がる山里ですが、いにしえの石造文化も残る場所にもなっています。宮迫西石仏(国の史跡)は、中世・緒方庄を支配した緒方惟栄(…
大分県豊後大野市千歳大迫地区の国道57号沿いにある、高さ3.2mの磨崖仏が大迫磨崖仏(おおさこまがいぶつ)。鎌倉時代後期とも、室町時代(天文2年頃)の作ともいわれる巨大な大日如来像です。古くから「牛神」として地元でも信仰…
大分県豊後大野市、標高750mほどの山上にある、欽明天皇32年(571年)、新羅(しらぎ)の僧によって開かれたと伝わる、真言宗の山岳寺院が神角寺(じんかくじ)。「しゃくなげ寺」とも呼ばれ、新緑、紅葉、樹氷と四季折々に美し…
緒方井路などが平野を潤し、水に恵まれた岡藩随一の米どころ、大分県豊後大野市の緒方町。そんな緒方には、神楽や獅子舞、白熊(はぐま)など、当地独特の郷土芸能が数多く残されています。その緒方地方の農村文化と伝統芸能を今に伝える…
豊後大野市朝地町にある紅葉の名所、用作公園(ゆうじゃくこうえん)。江戸時代初期の寛文4年(1664年)、岡藩3代藩主で、藩政の確立に努めた中川久清(なかがわひさきよ)が家老の中川平右衛門の別邸として下賜。岡藩の御客屋敷と…
大分県豊後大野市、国道502号沿い、JR豊肥本線豊後清川駅にもほど近い場所に建つのが道の駅きよかわ。農産物直売所「清川ふるさと物産館・夢市場」を併設し、「ふるさと逸品通 美食街」には小さなショップや食事処など7軒が軒を連…
「美しい日本のむら景観百選(農村景観百選)」にも選定された、大分県豊後大野市緒方町。緒方平野を潤して岡藩内随一の良田を生み出した緒方水路のひとつ、緒方下井路が脇を流れ、花水車やウォーキングコース、親水広場も整備されている…
大分県豊後大野市、日本最大級の普光寺磨崖仏があることで知られる普光寺は、敏達天皇12年(583年)、日羅(にちら)開山と伝わる、真言宗古義派の霊場。凝灰岩の巨大な岩盤に刻まれた普光寺磨崖仏は、鎌倉時代の磨崖仏で、大分県の…
大分県豊後大野市を流れる大野川西岸の丘陵中腹に彫られた、平安末期とも鎌倉時代の作とも伝わる石仏が犬飼石仏(いぬかいせきぶつ)。阿蘇凝灰岩の岩壁には、不動明王像を中尊とし、左右に矜羯羅童子(こんがらどうじ)、制吒迦童子(せ…
傾山(かたむきやま)に源を発する大分県豊後大野市の清流・白山川(正式には中津無礼川、奥畑川の総称)の渓谷が白山渓谷。全国名水百選「白山川」や水の郷百選にも選定。渓谷内には、鬼が断崖をくり抜いたと伝えられる「ほげ岩」などの…
明治42年に豊後電気鉄道によって別大電車(別府〜大分間は明治33年開業/昭和47年廃止)の電力供給、さらには大分町などへの電力供給ために建設された発電所の跡が、豊後大野市の沈堕の滝(ちんだのたき)横にある沈堕発電所跡。大…
岡城下から臼杵城下に至る街道(岡城路)途中、大分県豊後大野市・臼杵市の境を流れる大野川の支流・三重川の柳井瀬に架かる石造のアーチ橋が虹澗橋(こうかんきょう)で、国の重要文化財。虹澗は、谷川にかかる虹という意味で、莫大な工…
豊後大野市にある古刹、宝生寺(ほうしょうじ)、豊後守護で大友氏14代・大友親隆(おおともちかたか)が宝徳2年(1450年)、御嶽神社の別当寺として創建し、明宝禅師が開山の臨済宗妙心寺派の寺。境内にはそれ以前の石造物もある…
大分県豊後大野市を流れる大野川と支流の平井川に懸かる沈堕の滝(ちんだのたき)は、「豊後のナイアガラ」とも呼ばれる不思議な滝で、国の登録記念物。大野川本流の雄滝は、落差17m、幅93mの巨瀑で、まさにミニナイアガラのよう。…