大分県の絶景スポット 10景
おんせん県のイメージが強い大分県ですが、意外に知られていないのが、絶景の豊富さと、多様さ。わざわざ訪れる価値がある絶景が至るところにある県で、ここでは、ニッポン旅マガジンの視線で、季節、時間帯、気象現象、歴史文化など様々…
おんせん県のイメージが強い大分県ですが、意外に知られていないのが、絶景の豊富さと、多様さ。わざわざ訪れる価値がある絶景が至るところにある県で、ここでは、ニッポン旅マガジンの視線で、季節、時間帯、気象現象、歴史文化など様々…
熊本県球磨郡錦町、くま川鉄道が球磨川を渡る球磨川第四橋梁近くの阿蘇溶結凝灰岩の崖に掘られた横穴墓群が、京ガ峰横穴群(きょうがみねよこあなぐん)。熊本県を中心に数多い装飾古墳のひとつで、1号墓の入口周囲には、靭(ゆぎ=矢を…
大分県玖珠郡九重町、大分県道11号(別府一の宮線)・やまなみハイウェイ途中に広がる高原地帯が、長者原(ちょうじゃばる)。くじゅう連山・坊ガツルへの登山基地で、その起点となる大型駐車場の一角に建つのが、長者原ヘルスセンター…
大分県玖珠郡九重町、大分県道11号(別府一の宮線)・やまなみハイウェイ途中に広がる高原地帯が、長者原(ちょうじゃばる)。標高1000m~1100mに位置し、飯田高原の中心的存在ともいえるエリアで、くじゅう連山・坊ガツル登…
大分県玖珠郡九重町、大分県道11号(別府一の宮線)・やまなみハイウェイ途中、長者原自然研究路(ちょうじゃばるしぜんけんきゅうろ)の入口にある阿蘇くじゅう国立公園のビジターセンターが、長者原ビジターセンター。くじゅうの歴史…
大分県玖珠郡九重町、大分県道11号(別府一の宮線)・やまなみハイウェイ途中、標高1000m~1100mの長者原(ちょうじゃばる)にある阿蘇くじゅう国立公園の自然観察路が、長者原自然研究路。長者原ビジターセンターを起点に、…
大分県玖珠郡九重町の標高1000m~1100mの長者原(ちょうじゃばる)にある38haの広大な湿原が、タデ原湿原。くじゅう連山の北側の火山地形の扇状地に発達する湿原で、大分県道11号(別府一の宮線)・やまなみハイウェイ途…
平成28年3月末における大分県内の源泉総数は、5102孔、また、湧出量も毎分27万9462Lで源泉数、湧出量ともに全国1位。しかも自噴泉が多いのが特徴です。「日本一のおんせん県おおいた」のなかから、選りすぐりの3湯をピッ…
国東半島の根元、杵築城のある海岸線から国道10号を宇佐方面に走ったところにある、杵築市山香温泉センター。大分空港からも、別府駅からもクルマで約40分という好立地。外観は古民家風で素朴な佇まいですが、「日本一のおんせん県」…
大正11年創業、別府温泉郷・鉄輪温泉(かんなわおんせん)を代表する「ひょうたん温泉」は、妻「マツ」のリウマチを癒やしたいと思う夫「順作」の一途な想いで掘り当てられた、愛情あふれる日帰り温泉施設。日本で唯一『ミシュラン・グ…
平安時代から湧き続けるという塚原温泉火口乃泉(つかはらおんせんかこうのいずみ)は別府駅からクルマで約30分、別府市との市境、由布市の伽藍岳(がらんだけ)中腹にあります。源為朝(みなもとのためとも)が山で狩りをしているとき…
大分県杵築市、伊予灘沿いに南北2kmにわたって続く美しい砂浜の海岸が、奈多海岸(なだかいがん)。クロマツの老木が並び、日本の白砂青松100選にも選定されるほか、快水浴場百選にも選定。奈多海岸から奈多狩宿海岸、臼石鼻へと2…
大分県由布市庄内町大瀧、国道210号近くにありながら、かなりの秘瀑が、龍昇の滝(りゅうしょうのたき)。手掘りの隧道(トンネル)を抜けると落差25mの滝があるという異色のスポットですが、訪れる人も少ない穴場となっています。…
大分県日田市の筑後川水系赤石川にあるダムが、大山ダム。大山川との合流部の2kmほど上流に位置し、旧大山町のダムということが名の由来です。独立行政法人水資源機構が洪水調節、上水道利用などを目的に築いた重力式コンクリートダム…
大分県大分市神崎、国道10号沿い、高崎山自然動物園の麓の海岸線に位置する水族館が、大分マリーンパレス水族館「うみたまご」。「動物となかよくなる」がテーマで、眼前の豊後水道に生息する魚介類はもちろん、セイウチやイルカなどの…
大分県由布市湯布院町にある絶景の露天風呂で知られる温泉ホテルが、山のホテル夢想園。由布院温泉の一湯で、夢想園の前身となる日の出屋旅館は昭和13年の創業(昭和41年から山のホテル夢想園に)。由布院盆地の南側の高台に位置する…
大分県杵築市山香町、国道10号沿いにある「杵築市民の健康の増進と福祉の向上を図るための施設」が、杵築市山香温泉センター。市営の温泉施設ですが、地下700mから湧出するナトリウム-塩化物強塩泉(源泉温度33.7度、pH6….
大分県由布市湯布院町にある曹洞宗の古刹が、興禅院(こうぜんいん)。建徳元年(1370年)、無著(むちゃく)禅師によって開かれたと伝えられ、戦国時代の天正9年(1581年)には、イエズス会によりレジデンシア(宣教師駐在所)…