京ガ峰横穴群

京ガ峰横穴群

熊本県球磨郡錦町、くま川鉄道が球磨川を渡る球磨川第四橋梁近くの阿蘇溶結凝灰岩の崖に掘られた横穴墓群が、京ガ峰横穴群(きょうがみねよこあなぐん)。熊本県を中心に数多い装飾古墳のひとつで、1号墓の入口周囲には、靭(ゆぎ=矢を入れる道具)や盾、剣といった武具が描かれています。

装飾古墳の南限に位置する横穴墓

入口の駐車場から線路(くま川鉄道)横の小道を歩くと、1号墓と2号墓があります。
夏場は下草が茂って、アプローチがはっきりしません。

1号墓の内部は、2.6m四方の正方形で、天井の高さは1.8m、1mの高さの段が設けられています。
武具の装飾は、死者を弔い、墓を守るためのもの。
築造時期に関しては、古墳時代後期の6世紀の中頃だと推測されています。

『熊本県内装飾古墳一斉公開』(例年3月下旬と10月下旬の土・日曜に実施)に公開され、専門スタッフの解説を聞くことができます。

京ガ峰横穴群
名称 京ガ峰横穴群/きょうがみねよこあなぐん
所在地 熊本県球磨郡錦町西197
関連HP 人吉球磨観光地域づくり協議会公式ホームページ
電車・バスで くま川鉄道肥後西村駅から徒歩25分
ドライブで 九州自動車道人吉球磨スマートICから約4km
駐車場 あり/無料
問い合わせ 錦町教育委員会 TEL:0966-38-4450
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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