第150回都をどり|2024
2024年4月1日(月)〜4月30日(火)、京都府京都市東山区祇園町の祇園甲部歌舞練場(ぎおんこうぶかぶれんじょう)で『第150回都をどり』が開催されます。京の春の風物詩といわれる祗園甲部の芸妓と舞妓による華麗な踊りで、…
2024年4月1日(月)〜4月30日(火)、京都府京都市東山区祇園町の祇園甲部歌舞練場(ぎおんこうぶかぶれんじょう)で『第150回都をどり』が開催されます。京の春の風物詩といわれる祗園甲部の芸妓と舞妓による華麗な踊りで、…
大阪府羽曳野市にある高野山真言宗の寺、野中寺(やちゅうじ)境内にあるのが、ヒチンジョ池西古墳石棺。ヒチンジョ池西古墳は、かつて来目皇子墓(くめみこのはか)といわれる塚穴古墳の西方にあった古墳で、昭和23年頃の開墾の際に発…
大阪府羽曳野市にある高野山真言宗の寺が、野中寺(やちゅうじ)。聖徳太子建立三太子に数えられ、「中の太子」と称されています。境内には飛鳥時代〜奈良時代初期の法隆寺式伽藍配置を示す礎石が残され、その歴史を裏付け、国の史跡に指…
大阪府羽曳野市軽里2丁目にある古墳が、峯ヶ塚古墳(みねがづかこふん)。古市古墳群の1基で、墳丘長96mの前方後円墳。世界文化遺産「百舌鳥・古市古墳群」の構成資産にもなっています。峯ヶ塚古墳を含む5.3haは、峰塚公園とし…
大阪府藤井寺市野中にある古墳が、はざみ山古墳。古市古墳群の1基で、墳丘長103mの前方後円墳。世界文化遺産「百舌鳥・古市古墳群」の構成資産にもなっています。道を隔てて南側に野中宮山古墳(墳丘長154m)が並んでいますが、…
大阪府藤井寺市古室、国府台地に築かれた古墳が、大鳥塚古墳(おおとりづかこふん)。墳丘長110m、後円部の高さ12.3mの前方後円墳で(墳丘は、後円部の高さが高いことが特徴)、古市古墳群の1基。世界文化遺産「百舌鳥・古市古…
大阪府三島郡島本町、大阪府で唯一環境省の名水百選(昭和の名水百選)に選ばれたのが、離宮の水。後鳥羽上皇の水無瀬離宮(水無瀬殿)の跡に建てられた上皇を祀る御影堂が起源の水無瀬神宮(みなせじんぐう)境内に湧き、この名水を目当…
大阪府三島郡島本町、淀川の右岸(上流から見て)、対岸に石清水八幡宮を望む島本地区にある古社が、水無瀬神宮(みなせじんぐう)。京都府との境に位置し、後鳥羽上皇の水無瀬離宮の跡地だった地に建っています。境内には環境省の名水百…
大阪府藤井寺市古室2丁目にある古市古墳群の古墳が、古室山古墳(こむろやまこふん)。藤井寺市にある前方後円墳16基のひとつで、世界文化遺産「百舌鳥・古市古墳群」の構成資産にもなっています。後円部頂上の標高は、39mという高…
大阪府藤井寺市道明寺6丁目にある一辺50m、高さ8.5mの方墳が、中山塚古墳(なかやまづかこふん)。仲姫命陵古墳(仲津山古墳)の南側に並ぶ3基の方墳「三ツ塚古墳」(西から助太山古墳、中山塚古墳、八島塚古墳)のひとつで、世…
大阪府藤井寺市道明寺6丁目にある一辺50m、高さ8mの方墳が、八島塚古墳(やしまづかこふん)。仲姫命陵古墳(仲津山古墳)の南側に並ぶ3基の方墳「三ツ塚古墳」(西から助太山古墳、中山塚古墳、八島塚古墳)のひとつで、世界文化…
大阪府藤井寺市道明寺6丁目にある一辺36m、高さ6mの方墳が、助太山古墳(すけたやまこふん)。仲姫命陵古墳(仲津山古墳)の南側に並ぶ3基の方墳「三ツ塚古墳」(西から助太山古墳、中山塚古墳、八島塚古墳)のひとつで、世界文化…
大阪府藤井寺市藤井寺4丁目、岡ミサンザイ古墳の北側にある前方後円墳が、鉢塚古墳 (はちづかこふん)。古市古墳群を構成する1基で、世界文化遺産「百舌鳥・古市古墳群」の構成資産にもなっています。墳丘長60mと、古市古墳群の前…
大阪府藤井寺市沢田4丁目にある古墳が、鍋塚古墳(なべづかこふん)。宮内庁が応神天皇皇后・仲姫命(なかつひめのみこと)の陵に治定する仲津山古墳の後円部に近接して築かれた一辺63m、高さ7mという大型の方墳で、古市古墳群の1…
東京都杉並区高円寺北4丁目にある杉並区立の公園が、馬橋公園(まばしこうえん)。戦前は大日本帝国陸軍の陸軍気象部、戦後は中央気象台研究部(気象庁気象研究所)があった場所で、昭和55年6月に気象庁気象研究所が筑波に移転したた…
栃木県日光市湯元、湯ノ湖の湖畔に湧く奥日光湯元温泉は、日光開山の勝道上人(しょうどうしょうにん)が開湯と伝わる古湯。温泉街の北、日光山温泉寺の脇にある源泉地帯が、奥日光湯元温泉源泉。日光山温泉寺には寺湯として薬師湯が健在…
栃木県日光市湯元、奥日光・湯ノ湖の湖畔に湧く湯元温泉にある古刹が、日光山温泉寺。源泉地帯の横に建つ日光山輪王寺で、日光開山の勝道上人(しょうどうしょうにん)が、延暦7年(788年)に源泉を見つけ、病苦を救う薬師瑠璃光如来…
栃木県日光市湯元、日光の奥座敷、湯元温泉でその名を知られた、つるやの塩羊羹。創業は昭和33年という奥日光の老舗。材料には、北海道十勝産の小豆を使用し、グラニュー糖と塩、寒天のみで練り上げた塩羊羹、一口塩羊羹が名物です。