北潟湖畔花菖蒲園
福井県あわら市の北潟湖(きたがたこ)の湖畔にある大規模な菖蒲園が北潟湖畔花菖蒲園。0.7haの園内に江戸・肥後・伊勢や外国系など、300種20万本の花菖蒲が6月に見頃を迎え、例年6月の第2土曜〜第3日曜の9日間、『あわら…
福井県あわら市の北潟湖(きたがたこ)の湖畔にある大規模な菖蒲園が北潟湖畔花菖蒲園。0.7haの園内に江戸・肥後・伊勢や外国系など、300種20万本の花菖蒲が6月に見頃を迎え、例年6月の第2土曜〜第3日曜の9日間、『あわら…
鈴鹿山脈でもっとも人気のある御在所岳のすぐ南に聳える標高1161mの山、鎌ヶ岳(三重県菰野町・滋賀県甲賀市)。そのアルペン的な風貌から鈴鹿の槍ヶ岳とも呼ばれ、御在所岳に次いで人気が高い山です。山容が鎌の刃のように鋭いこと…
湯の山温泉(三重県菰野町)の温泉街をぬって流れる三滝川の渓流沿いに広がる自然公園。シンボルである「湯の山の大石」は推定800tという花崗岩(御影石・みかげいし)の巨岩。元禄年間、大石内蔵助は参勤交代の際に湯の山温泉に逗留…
三重県鳥羽市と志摩市を結ぶ全長23.8kmのドライブウェイ,、パールロード(三重県道128号鳥羽阿児線)途中、志摩市磯部町にある展望駐車場がパールロード的矢パーキング。パールロードシーサイドライン途中にあり、先を急ぐ人は…
三重県鳥羽市と志摩市を結ぶ全長23.8kmのドライブウェイがパールロード。三重県道128号鳥羽阿児線ですが、昭和51年に全通した有料道路の名前がパールロード。一期区間(鳥羽市安楽島 – 磯部町的矢/シーサイド…
三重県志摩市的矢、深く入り込んだリアス式海岸の的矢湾(まとやわん)の奥が伊雑ノ浦(いぞうのうら)。その伊雑ノ浦に架かるパールロード(三重県道128号鳥羽阿児線)の橋が的矢湾大橋。伊雑ノ浦は大和朝廷に祀られた天照大神を伊勢…
天平13年(741年)に聖武天皇の詔で全国に造られた国分寺(金光明四天王護国之寺)の後継寺院が三重県志摩市阿児町国府(こう)にある志摩国分寺。往時の伽藍などは応仁の乱による兵火などで焼失、荒廃。現在は江戸時代末期建立の小…
三重県四日市市を流れる三滝川の河口部に架る国道23号(名四国道)の橋が大正橋。産業道路として知られる国道23号(名四国道)ですが、沿線随一の工場夜景スポットがこの大正橋で、工場夜景ファンには有名な場所。大正橋の歩道からコ…
三重県四日市市霞ヶ浦の高台、伊勢湾や鈴鹿の山々を一望できる展望台が整備されるのが垂坂公園・羽津山緑地(たるさかこうえん・はづやまりょくち)。近年では四日市コンビナート群の夜景を眺望する夜景スポットとしても注目されています…
「伊勢と鳥羽を結ぶ天空のドライブウェイ」が謳い文句の伊勢志摩スカイライン。伊勢市側・内宮(皇大神宮)から朝熊山頂展望台を目指して上る途中、一宇田町の南、標高290m地点に位置する展望台が一宇田展望台。伊勢平野、伊勢市街側…
朝熊山(あさまやま)は、伊勢神宮の背後にそびえる標高555mの山(朝熊ヶ岳)。山頂からは伊勢湾の雄大なパノラマが広がり、とくに山上からの日の出は古来から有名でした。山頂東側の標高506mの頂きに朝熊山頂展望台があり、山頂…
伊勢神宮の内宮(皇大神宮)を起点に朝熊山(あさまやま)を経て鳥羽までを結ぶ16.3kmの「伊勢と鳥羽を結ぶ天空のドライブウェイ」が伊勢志摩スカイライン。最高点の朝熊山は標高555mで古来から日の出を拝む場所として有名。一…
東海道五十三次の江戸・日本橋から数えて47番目の宿場が関宿。鈴鹿峠の東の麓に位置し、西の追分で大和街道が、東の追分で伊勢街道が分かれた重要な宿場が関宿。宿場は東の追分から西の追分まで1.8kmに渡る長大なもので、25.0…
三重県亀屋市、国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定される東海道関宿。街道時代の旅籠「会津屋」が往時の建物を活かして「お食事処会津屋」として営業しています。レトロな建物の中で手作りおこわと、街道そばが味わうことができます…
東海道五十三次、江戸・日本橋から47番目の宿場が関宿(三重県亀山市)。関宿の家並みのなかに設けられた園地が百六里庭で、江戸から106里の地というのが名の由来となっています。旧東海道に面した眺関亭(ちょうかんてい)からは、…
旧東海道・関宿(三重県亀山市)にある街道時代に亀山藩が管理した高札場跡。キリシタン禁令などの法規的な内容から隣接宿場までの人馬駄賃の規定、生活に関わる様々な張り出しが行なわれた場所です。明治10年に撤去されましたが、江戸…
国の重要伝統的建造物群保存地区に指定された三重県亀山市の東海道・関宿(せきじゅく)の中心、中町にある資料館が関宿旅籠玉屋歴史資料館。街道時代には、「関で泊まるなら鶴屋か玉屋、まだも泊まるなら会津屋か」と謳われた関宿を代表…
三重県亀山市、東海道の関宿にある真言宗御室派の寺が関地蔵院。天平13年(741年)、国中に流行した天然痘から人々を救済するため行基によって創建されたという古刹で、本尊の地蔵菩薩坐像は日本最古の地蔵菩薩といわれています。正…