アメ横
東京都台東区、上野駅と御徒町駅を結ぶ500mほどの狭い路地に、約400軒もの店が建ち並ぶアメ横(アメ横商店街)。戦後のヤミ市から発展したもので、激安店が集まる通りとして全国に知れ渡っています。年末の歳末セールはテレビでも…
東京都台東区、上野駅と御徒町駅を結ぶ500mほどの狭い路地に、約400軒もの店が建ち並ぶアメ横(アメ横商店街)。戦後のヤミ市から発展したもので、激安店が集まる通りとして全国に知れ渡っています。年末の歳末セールはテレビでも…
東京都台東区、浅草と上野のちょうど中間、南北に貫くかっぱ橋道具街通りを中心に、料理関連の道具店が集中する一帯が、かっぱ橋道具街。東京メトロ銀座線田原町駅近くの浅草通り菊屋橋交差点から言問通りまでを結ぶ1kmの通りに、20…
東京都台東区松が谷2丁目、かっぱ橋道具街の一角に立つのが、かっぱ河太郎像。平成15年10月、「合羽橋道具街」の誕生90年を記念して、東京合羽橋商店街振興組合が建立したもの。ポケットパークの中、黄金に輝く像高1.5mの像は…
東京都千代田区外神田、JR秋葉原駅界隈に広がるのが、世界的にも有名な秋葉原電気街(あきはばらでんきがい)。東京市民の火災鎮護の社として明治初期に火伏せの秋葉神社が勧請されたことに由来する町ですが、今では電気街、そしてサブ…
東京都荒川区東日暮里4丁目、JR・京成電鉄日暮里駅から東に伸びる日暮里中央通り沿いにあるのが、日暮里繊維街(にっぽりせんいがい)。90軒以上の生地を扱う店が並び、小売も行なわれています。和装、洋装、紳士婦人服地、繊維製品…
東京都中央区、日本橋横山町界隈は、江戸時代から商業地として発展し、現在では、ファッション、服飾雑貨、インテリア、生活雑貨などの店が軒を並べています。日本橋横山町問屋街だけでも横山町奉仕会に加盟する問屋は80社を数えるほど…
東京都台東区鳥越2丁目にある古社が、鳥越神社(とりこえじんじゃ)。社伝によれば白雉2年(651年)、日本武尊を祀ったのが始まりといい、平安時代(前九年の役)に源義家が鳥越大明神と改めたとのこと。6月上旬の例大祭『鳥越祭』…
東京都台東区花川戸2丁目、台東区立花川戸公園にあるのが、履物問屋街発祥碑。江戸通り沿いなどに、靴や鞄など革製品を取り扱っている専門店70店余りが軒を連ねる花川戸靴・はきもの問屋街。暮れに『花川戸はきだおれ市』が開かれる花…
東京都台東区浅草橋、JR総武線浅草橋駅から江戸通り沿いにある専門店街が、浅草橋問屋街。「吉徳」、「久月」に代表される人形問屋が始まりで、玩具問屋、花火問屋、近年は手芸用品などを扱う専門店も増えています。ユニークなところで…
東京都台東区鳥越1丁目にある商店街が、おかず横丁。鳥越本通りにある鳥越本通商盛会の通称で、延長230mに日用食料品を取り扱う店が並んでいます。とくに惣菜を扱う店が多いので、おかず横丁と呼ばれるように。駅から少し離れていま…
東京都千代田区、神田駿河台・神保町・小川町界隈にある専門店街(古書店街、楽器店街、スポーツ店街)のひとつが、駿河台下から神田小川町交差点へと続く神田スポーツ店街。登山・スキー用品、各種球技やランニングなど、スポーツショッ…
東京都台東区浅草2丁目、浅草寺の境内にあるのが、瓜生岩子之像(うりゅういわこのぞう)。瓜生岩子は、陸奥国耶麻郡熱塩村(現・福島県喜多方市)出身、明治時代の社会事業家。銅像は各地にありますが、浅草寺のものは、明治34年、渋…
東京都台東区橋場2丁目、隅田川に架かる白鬚橋(しらひげばし)の西側にあるのが平賀源内墓所。平賀源内は、小伝馬町の牢内で獄死、曹洞宗・総泉寺に葬られましたが、総泉寺が関東大震災で焼失し、小豆沢(板橋区)に移転したため、墓所…
東京都千代田区、JR御茶ノ水駅から駿河台下へ下る明大通り周辺には、老舗の楽器店がずらりと並び、お茶の水楽器店街を形成しています。日本のミュージシャンはもちろん、海外からわざわざここを目的にやってくる音楽関係者も数多いほど…
神保町交差点を中心に、東京都千代田区神田神保町一帯、靖国通りに全長450mほど続く古書店街が、神田古書店街。世界一の本の街ともいわれ、現在では周辺も含め130店にも及ぶ古書店、書店が軒を並べています。日本のカルチェ・ラタ…
東京都小平市天神町、西武新宿線の小平駅と花小金井駅の中間、線路沿いに広がるのが小平ふるさと村。玉川上水の開削で武蔵野台地に開かれた新田村落が現在の小平市で、玉川上水からの分水を利用して回したのが水車です。平成4年に水車小…
東京都小平市天神町、西武新宿線の小平駅と花小金井駅の中間、線路沿いに広がるのが小平ふるさと村。玉川上水の開削で武蔵野台地に開かれた新田村落が小平で、移築復元された4棟のうちのひとつが、旧神山家住宅主屋。江戸時代後期に小金…
東京都小平市天神町、西武新宿線の小平駅と花小金井駅の中間、線路沿いに広がるのが小平ふるさと村。玉川上水の開削で武蔵野台地に開かれた新田村落が小平で、江戸時代の姿を偲ばせる開拓農家を復元したのが、開拓当初の復元住居です。