あぜのきらめき(白米千枚田)2023-2024
2023年10月21日(土)~2024年3月10日(日)に、石川県輪島市の白米千枚田(しろよねせんまいだ)で、大規模なイルミネーションイベント『あぜのきらめき』が開催。棚田のあぜに2万5000個のソーラーLEDを設置し、…
2023年10月21日(土)~2024年3月10日(日)に、石川県輪島市の白米千枚田(しろよねせんまいだ)で、大規模なイルミネーションイベント『あぜのきらめき』が開催。棚田のあぜに2万5000個のソーラーLEDを設置し、…
根岸なつかし公園旧柳下邸と三溪園は、例年『桃の節句』、梅の開花にあわせて、2月上旬〜3月上旬に、雛人形を飾っています。三溪園の旧矢箆原家住宅(きゅうやのはらけじゅうたく=白川郷から移築された合掌造り)と大正時代建築の旧柳…
明治39年の三溪園の開園時に、梅の木を小向(川崎)・杉田(横浜)・蒲田(東京)といった近隣の名所から集めて築いたのが三溪園の梅林。当時の新聞に「著名の梅園を一邸に集めたるは、門戸を開きて万衆の来たり観るに任せんが為なり」…
毎年2月11日に花巻市で行なわれるのが『元祖!わんこそば全日本大会』。2020年で62回を数える歴史ある大会ゆえに、最近ではあえて元祖!を冠しているのです。花巻市文化会館大ホールを会場に、小学生の部(小学生3人1組)10…
信州・小諸にある旅館「中棚荘」は、文豪・島崎藤村ゆかりの宿。明治31年9月に中棚鉱泉として開業したということで平成30年9月でなんと開業120周年を迎えました。そんな老舗名旅館の敷地内にある食事処「はりこし亭」で、吉例の…
2024年1月20(土)~2月4日(日)、伊豆市で『土肥桜まつり』を土肥金山、松原公園芝生広場を会場に開催されます。河津桜は有名になり、大混雑の様相を呈する寒桜ですが、同時期に発見された土肥桜は、「門外不出」ということも…
伊豆土肥だけに咲く土肥桜は、日本で最も早咲きの桜。毎年12月下旬頃に蕾がほころび、1月上旬に開花、2月中旬まで咲き続けます。河津桜よりも1週間ほど早く、例年の見頃は1月下旬頃。花びらの色が濃いピンク、そして花びらの重なり…
『吾妻鏡』によれば、源頼朝は、石橋山の戦に敗れ、相模国の真鶴岬(現在の神奈川県真鶴町)から小舟で安房国平北郡猟島(現在の鋸南町竜島)へと渡り、再起を図ったという史実があります。そのため鋸南町では河津桜を「頼朝桜」と名付け…
成田山新勝寺の背後の丘陵を利用して16.5万平米という広大な敷地を誇る成田山公園。実は成田山新勝寺の境内で、仏教の生きとし生けるものすべての生命を尊ぶという思想が組み入れられています。庭園には、紅梅・白梅合わせて5…
2024年1月28日(日)~3月24日(日)、『第69回伊豆大島椿まつり』を開催。全島が赤く染まるような伊豆大島(東京都大島町)の椿。島に自生する300万本のやぶ椿が全島を彩る日本一の椿の島です。国際椿協会(ICS)認定…
熱海市の熱海梅園で2024年1月6日(土)〜3月3日(日)の間、『第80回熱海梅園梅まつり』を開催。年が明けると熱海では日本一早咲きといわれる梅がほころび始めます。明治19年に開園した熱海梅園の梅まつりは、2024年で8…
荒川の源流部に位置する秩父市の大滝地区。群馬、長野、山梨、東京の各県と接する最奥の地で、秩父多摩国立公園に指定された豊かな自然が残されています。秩父街道(国道140号)沿いの三十槌(みそつち)には、あまり知られていいませ…
2月第1土・日曜に、上越市の金谷山スキー場、高田本町商店街などを会場に『レルヒ祭』が行なわれます。明治44年、オーストリアの軍人レルヒ少佐が日本に初めてスキー術を伝えた日本スキー発祥の地「金谷山」でその歴史と伝統を全国に…
避寒の地、鋸南町(きょなんまち)。鋸山(のこぎりやま)の南というのが町名の由来ですが、鋸南町には江月水仙ロード、をくづれ水仙郷と2ヶ所の水仙の名所があって淡路島、越前海岸と並ぶ「日本三大水仙群生地」にも数えられています。…
2024年2月10日(土・旧暦元日)、2月11日(日・祝)、2月12日(月・振替休)、兵庫県神戸市で『南京町春節祭』。旧暦で節句を祝う中国では、旧暦の正月を「春節」として盛大に祝います。神戸の南京町でも昭和62年から「春…
伊東市のみかん協会に所属する農園は、2月1日に一斉に『甘夏みかん狩り』スタート。 初夏の風が吹く6月いっぱいまで楽しめます(畑になくなり次第終了)。 4月中旬~6月にはニューサマーオレンジ狩りなども楽しめます!
里山の四季を肌で感じることができるトロッコ列車を小湊鉄道が上総牛久駅~養老渓谷駅間に運行。客車を牽引する機関車は、小湊鐵道で実際に走っていたものを復元したもので、動力はクリーンディーゼルエンジンを搭載しています。客車は4…
じゅん菜池緑地は、古代に下総国(しもうさのくに)の国府(現在の県庁)が置かれた国府台と国分の台地の間に深く入り込んだ谷津奥に位置し、古くは、国分沼あるいは近隣の農家の人々が、じゅん菜を摘んで出荷したこともあって「じゅん菜…