三戸お精霊流し|三浦市
毎年8月16日、神奈川県三浦市で『三戸お精霊流し』(みとおしょろながし)が行なわれます。三浦市初声町三戸地区に伝わる盆行事で、国の重要無形民俗文化財。早朝に三戸浜で、谷戸上・北・神田の3地区で計3艘の藁(わら)製お精霊船…
毎年8月16日、神奈川県三浦市で『三戸お精霊流し』(みとおしょろながし)が行なわれます。三浦市初声町三戸地区に伝わる盆行事で、国の重要無形民俗文化財。早朝に三戸浜で、谷戸上・北・神田の3地区で計3艘の藁(わら)製お精霊船…
毎年8月15日、新潟県村上市の朝日みどりの里・日本庭園特設会場で『大須戸能(薪能)』が行なわれます。『大須戸能』は、毎年4月3日に大須戸の八坂神社で定期能がありますが、お盆には薪能で鑑賞することができます。『大須戸能』は…
毎年8月15日、京都府舞鶴市小橋地区で『小橋の精霊船』(おばせのしょうらいぶね)が行なわれます。海嶠寺(かいきょうじ)に祀られた施餓鬼法要の旗やお供物、家々の門に設けられたお供物が、子供たちなどの手で竹と藁(わら)で作っ…
毎年8月15日16:00〜20:00、栃木県佐野市の三毳山(みかもやま)で『三毳山大文字焼き』が行なわれます。平成6年8月15日に、「小京都の佐野らしい行事を」と佐野市消防団第6分団を中心に黒袴町会などの協力で創始。万葉…
毎年8月14日〜8月15日、三重県四日市市富田地区の鳥出神社周辺で『富田の鯨船行事』(とみだのくじらぶねぎょうじ)が行なわれます。4艘の鯨船練りが鳥出神社や町内に出て古式鯨船の様子を再現。国の重要無形民俗文化財に指定、全…
毎年8月14日〜8月15日、石川県穴水町で『沖波大漁祭り』が行なわれます。海の安全と豊漁を願う沖波諏訪神社の祭礼。8月14日は5基のキリコが諏訪神社の神輿を迎え、恵比須崎の恵比寿神社で夜遅くまで乱舞を繰り返します。8月1…
毎年8月14日、京都府舞鶴市城屋で『城屋の揚松明』(じょうやのあげたいまつ)が奉納されます。雨引神社の境内で、高さ5丈3尺(16m)の大松明に、地元の青年たちが火の付いた小松明を投げ上げて点火する伝統民俗行事。森脇宗坡の…
毎年8月14日19:30〜21:30、秋田県北秋田市の根子番楽伝承館(旧根子小学校体育館)で『根子番楽』(ねっこばんがく)が行なわれます。国の重要無形民俗文化財に指定される『根子番楽』は、山伏神楽の流れをくみ、勇壮活発で…
毎年8月13日、福岡県北九州市門司区で『関門海峡花火大会 in 門司港レトロ』が開催されます。下関市側と同時開催される県境、海峡をまたいで開催される日本で唯一の花火大会。関門海峡の門司港沖300mの台船から、スターマイン…
毎年8月13日19:50~20:40、山口県下関市で『関門海峡花火大会』が開催されます。関門海峡の「1000万ドルの夜景」をバックに関門海峡両岸の下関、門司から花火が続々と打ち上げられる海峡をまたいでの合同花火大会。関門…
毎年8月14日~8月16日、京都市の清水寺で『千日詣り(夜間拝観)』が行なわれます。1日のお参りで1000日分のご利益があるといわれる観音さまの最大の功徳日(くどくにち)で、8月14日~8月16日には法要が営まれ、本堂の…
毎年8月15日19:30~22:00 、山口県萩市の東光寺で『萩・万灯会(送り火)』が行なわれます。萩の夏の風物詩『萩・万灯会』は、萩藩主毛利家菩提寺の東光寺と大照院が舞台で、8月13日の「迎え火」は大照院、8月15日の…
毎年8月13日19:30~22:00 、山口県萩市の大照院で『萩・万灯会(迎え火)』が行なわれます。萩の夏の風物詩『萩・万灯会』は、萩藩主毛利家菩提寺の大照院と東光寺が舞台で、8月13日の「迎え火」は大照院、8月15日の…
毎年8月13日、秋田県北秋田市阿仁前田の四季美館前ほかで『阿仁前田獅子踊り』が行なわれます。久保田藩(秋田藩)初代藩主となる佐竹義宣、あるいは第9代藩主・佐竹義和の前で演じたのが始まりといい、獅子踊りの巡行は参勤交代の行…
2019年8月12日(月)〜8月14日(水)日没〜21:00、富山県南砺市で『相倉合掌造り集落ライトアップ (夏)』が行なわれます(2019年のテーマは日本の原風景)。厳冬(2月)、新緑(4月)、お盆(8月)、初秋(9…
2019年8月11日(日・祝)18:45〜21:00、岐阜県岐阜市で『手力の火祭・夏』が開催されます。4月第2土曜に手力雄神社(てぢからおおじんじゃ)で行われる岐阜県の重要無形文化財『手力の火祭』を真夏に長良川河畔で再演…
毎年8月第2土・日曜、岩手県一関市藤沢町の藤沢運動広場で『藤沢野焼祭』が開催されます。昭和51年に農民考古学者で陶芸家の塩野半十郎氏の指導を得て、「縄文野焼き」を再現。それをきっかけに「土と炎の祭典」として地元中学生が扮…
毎年8月第2金・土・日曜、広島県三原市で『三原やっさ祭り』が行なわれます。永禄10年(1567年)、小早川隆景(こばやかわたかかげ/毛利元就の三男)が三原城を築いたことを祝い、城下の人たちが踊ったのが始まりと伝えられ、踊…