小津留湧水・水の駅おづる
大分県竹田市、大分県道30号庄内久住線・豊後街道沿い、芹川ダム、海原六神社にほど近い湧水が、小津留湧水(おづるゆうすい)。毎分4tもの水が湧き出ており、24時間無料で利用可能。ポリタンク持参で年間20万人もの人が訪れるほ…
大分県竹田市、大分県道30号庄内久住線・豊後街道沿い、芹川ダム、海原六神社にほど近い湧水が、小津留湧水(おづるゆうすい)。毎分4tもの水が湧き出ており、24時間無料で利用可能。ポリタンク持参で年間20万人もの人が訪れるほ…
群馬県中之条町を走る国道292号沿い、応徳温泉にある道の駅。メイン施設の六合観光物産センター、六合の郷しらすな(観光案内と食事)、応徳温泉足湯(無料)、日帰り入浴施設の「応徳温泉くつろぎの湯」(六合高齢者センター)、くに…
陶器の町、栃木県益子町。益子焼のお気に入りの陶器を探すのに窯元巡りをするのも楽しいのですが、とにかく数多くの作品を見てみたいという人に最適な場所が「益子焼窯元共販センター」。大きな狸の焼き物が目印の益子町最大の展示即売セ…
隠岐・島前(どうぜん)、西ノ島町の玄関口である別府港フェリーターミナルに近いコンセーユは、昼食のみ営業のレストラン(夜は予約で営業)。サザエ丼、サザエカレー、日替わりランチと岩ガキが名物で、すぐ裏にある旅館みつけ島荘は同…
隠岐・島前(どうぜん)、西ノ島(西ノ島町)。島で唯一のオープンテラス席のある食事処というのが浦郷港にある「にしわき鮮魚店」。鮮魚や自家製干物を売る店舗の脇が、テラス席。ここで刺身定食、天然あわびの炊き込み定食、さざなみ定…
大分県豊後大野市、国道502号沿い、JR豊肥本線豊後清川駅にもほど近い場所に建つのが道の駅きよかわ。農産物直売所「清川ふるさと物産館・夢市場」を併設し、「ふるさと逸品通 美食街」には小さなショップや食事処など7軒が軒を連…
「美しい日本のむら景観百選(農村景観百選)」にも選定された、大分県豊後大野市緒方町。緒方平野を潤して岡藩内随一の良田を生み出した緒方水路のひとつ、緒方下井路が脇を流れ、花水車やウォーキングコース、親水広場も整備されている…
坂出市の与島(よしま)にある与島パーキングエリアは、瀬戸大橋(本州四国連絡橋「児島・坂出ルート」・瀬戸中央自動車道)の途中で降りることができる唯一の島。展望台や小公園などが整備され、四国に向かって延びる瀬戸大橋の雄大な風…
しまなみ海道途中、伯方・大島大橋の北、伯方島(はかたじま)の伯方島IC近くにある道の駅が道の駅伯方S・Cパーク。伯方レンタサイクルターミナルを併設しています。S・CパークのSは、Sports(スポーツ)、CはCultur…
愛媛県今治市と広島県尾道市を結ぶ西瀬戸自動車道海(しまなみ海道)は、ほとんどの橋に自転車歩行者専用道が整備され、自転車で爽快に瀬戸内海を渡ることができます。その愛媛県側のサイクリング基地となるのが、来島海峡大橋の南たもと…
しまなみ海道の愛媛県側から最初に渡る大島(愛媛県今治市吉海町)の南端に位置する道の駅が、道の駅よしうみいきいき館で、世界初の三連吊り橋である来島(くるしま)海峡大橋のたもとにあります。来島海峡の活きのいい魚介が味わえるレ…
湯原温泉郷(岡山県真庭市)のひとつ下湯原温泉は温泉の泉源探査事業で、平成元年に地下27mから湧出した新しい温泉。毎分600リットルのアルカリ性単純温泉(39度)が湧出し公共浴場の「下湯原温泉ひまわり館」で利用されています…
道の駅多々羅しまなみ公園は、生口島(いくちじま/広島県尾道市瀬戸田町)と大三島(おおみしま/愛媛県今治市上浦町)を結ぶ「瀬戸内しまなみ海道」の多々羅大橋の大三島側のたもと位置する道の駅。海峡に突き出した多々羅岬一帯が多々…
山口県西部地域や北九州地域の台所として昭和8年開設の歴史ある山口県下関市の唐戸市場。門司港、巌流島への連絡船が出航する唐戸桟橋近くにあり、今ではウォーターフロントの注目株となっています。ふく(ふぐ)はもちろん、タイ、ハマ…
太くて、少し柔らかめのうどんに、たまりベースのタレをかける、これが伊勢うどんの概略。大正12年創業の「まめや」は、4代目豆谷清好(まめやきよし)さんとその母・好子さんが、家族で切り盛りする伊勢うどんの名店。自家製麺の麺は…
江戸や大坂など、伊勢を目ざす長旅の人をもてなしたのが、伊勢の鰻。関東、関西の両方の旅人を納得させるために東西融合の独特の料理法を編み出したのだという。それを今に伝えるのが外宮前の「喜多や」です。使ううなぎは地元産というわ…
天正3年(1575年)、川湊として賑わい、伊勢参りの旅人で賑わう勢田川の船着き場に創業した茶屋が二軒茶屋餅角屋本店。店のすぐ裏手には旧街道が走り、川湊の跡が残されています。当主で21代目という角屋本店の名物が、伝統ある二…
創業は宝永4年(1707年)という、伊勢名物の代表格の赤福餅の老舗が赤福本店。街道時代には食事の代わりでもあったというのが茶屋の餅で、手早く食べられ、腹持ちが良く、疲れがとれ、おいしいというのが鉄則だったのだとか。その伝…