二十四の瞳映画村

二十四の瞳映画村

壺井栄の小説『二十四の瞳』の舞台となった小豆島で、昭和62年、田中裕子主演で再映画化された際に作られたオープンセットをそのまま保存した施設が小豆島町田浦地区にある二十四の瞳映画村。現在はテーマパークとして、約1万平方メートルの敷地に残るオープンセットが見学できるほか、壺井栄文学館、食事処、土産店などが配されています。

映画『二十四の瞳」のオープンセットを再生

昭和62年、田中裕子主演で高峰秀子主演(昭和29年公開、木下恵介監督)のヒット作をリメイクしたた『二十四の瞳』(朝間義隆監督)。
木下恵介監督作品では、実際の小学校(苗羽小学校田浦分校)を「岬の分教場」のロケ地としていますが、海に臨む場所に朝間義隆監督作品では大規模なセットを建設。
そのオープンセットを再生した『二十四の瞳』のテーマパークが二十四の瞳映画村。

セットでは、岬の分教場に勤める男せんせい夫婦の「男せんせいの家」、洗濯物が干される「漁師の家」などがあります。
昭和30年代の映画館を再現した「松竹座」、1950年代の日本映画黄金期といわれる時代の名作の数々を紹介する「キネマの庵」、壺井栄の愛用品などを展示する壺井栄文学館など見どころも豊富。

「キネマの庵」に併設の「Caféシネマ倶楽部」では、アルマイトの食器で味わう「給食セット」などを用意しています。
土産では、『二十四の瞳』オフィシャルショップとして「チリリン屋」が営業。
映画のワンシーンのような撮影ができる「絣の着物レンタル」も行なわれています。

オリーブ公園下のオリーブ・ナビ桟橋(オリーブ・ビーチの無料駐車場利用)から映画村まで渡し船も運航(映画村の入村券とセット券も販売)。
大石先生が岬の分教場まで通った海の道を再現したものだとか。
車だと片道30分のところ、海をショートカットして10分で到着。

二十四の瞳映画村から600m北に位置するのが「岬の分教場」(旧苗羽小学校田浦分校)で、春・夏・秋の期間限定で、岬の分教場と二十四の瞳映画村の間に無料ボンネットバスが運行されています。

名称 二十四の瞳映画村/にじゅうしのひとみえいがむら
所在地 香川県小豆郡小豆島町田浦
関連HP 二十四の瞳映画村公式ホームページ
電車・バスで 土庄港から小豆島バス田ノ浦行きで1時間、田浦映画村下車すぐ
ドライブで 坂手港から約7km、草壁港から約10km
駐車場 100台/無料
問い合わせ TEL 0879-82-2455/FAX 0879-82-1824
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
二十四の瞳映画村・岬の分教場

岬の分教場

壺井栄の小説『二十四の瞳』の舞台となった小豆島。田の浦岬に建つ「岬の分教場」(香川県小豆島町田浦)は、モデルとなった場所のひとつで、明治35年、田浦尋常小学校として建てられた木造校舎が現存。昭和46年に廃校になるまで、苗羽小学校田浦分校とし

 

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