小便の滝
鹿児島県肝属郡錦江町、神ノ川に懸る神川大滝が有名ですが、周辺には神川七滝とも呼ばれる瀑布群があり、小便の滝もそのひとつ。雨の後でないと水量が少なく、なんとなく滝かなという雰囲気になる程度ですが、神川七滝巡りのスポットとし…
鹿児島県肝属郡錦江町、神ノ川に懸る神川大滝が有名ですが、周辺には神川七滝とも呼ばれる瀑布群があり、小便の滝もそのひとつ。雨の後でないと水量が少なく、なんとなく滝かなという雰囲気になる程度ですが、神川七滝巡りのスポットとし…
鹿児島県肝属郡錦江町、神ノ川に懸る神川大滝が有名ですが、周辺には神川七滝とも呼ばれる瀑布群があり、長次郎の滝もそのひとつ。神ノ川の支流に懸る滝で、神川大滝公園へと至る鹿児島県道561号(神之川内之浦線)沿いにあるので、寄…
鹿児島県大島郡喜界町、喜界島は、周囲48kmの隆起珊瑚礁の島。島の丘陵、百之台の西の平坦部を南西から北東に貫く全長2.85kmの直線道路が、喜界島シュガーロード。周囲がサトウキビ畑なのが名の由来の道で、奄美群島では非常に…
鹿児島県大島郡喜界町赤連、喜界島の海の玄関口で、島の北岸、喜界空港近くにあるのが、湾港。奄美海運フェリー喜界島湾港旅客待合所があり、奄美海運の鹿児島~喜界~知名航路(鹿児島〜喜界〜名瀬〜古仁屋〜平土野〜知名)が接岸してい…
鹿児島県大島郡喜界町、奄美大島の東25kmの洋上にある周囲48kmの隆起珊瑚礁の島、喜界島の空の玄関が喜界空港。旧海軍の飛行場を前身とする鹿児島県営の飛行場で、滑走路は全長1200m。JAL系の日本エアコミューター(JA…
鹿児島県大島郡大和村、住用川の上流、奄美フォレストポリスキャンプ場近くに落ちる滝がマテリヤの滝。大和浜間切と焼内間切(現在の宇検村湯湾)の中間に位置し、琉球王朝統治時代には旅人や飛脚の中継地だった場所で、滝壺に降り注ぐ陽…
鹿児島県奄美市住用町、川内集落の奥、川内川の支沢に懸る落差35mの滝。「フナンギョ」とは「舟行」の意味で、林道完成前の昭和初期頃には、切り出した木を川に流し、造船にも使ったので、「舟木を切りに行く所」というのが由来です。
大隈半島屈指のレジャー基地となっている鹿児島県志布志市志布志町のダグリ岬公園にある海水浴場が、ダグリ岬海水浴場。白砂青松の海岸には、亜熱帯植物が生い茂りトロピカルムードも満点。砂浜は砂粒が細かく、裸足で歩いても心地いいの…
鹿児島県志布志市に浮かぶ亜熱帯植物茂る島が、枇榔島(びろうじま/志布志枇榔島)。志布志町の沖合約4kmに浮かぶ小さな無人島。南斜面には、枇榔の巨木、北斜面には巨大な着生植物・蔓性植物、湿地には羊菌植物が群生していて、国の…
鹿児島県肝属郡錦江町を流れる雄川の川床は幅60m、長さ2kmもに渡る溶結凝灰岩の石畳状の露出で、花瀬自然公園(花瀬川の石畳)として保護されています。川岸はうっそうとした緑に覆われ、桜や藤の花の名所としても有名で、北側には…
唐仁古墳群(とうじんこふんぐん)は「古墳の町」と呼ばれる鹿児島県肝属郡東串良町(ひがしくしらちょう)にある日本南端の畿内型(ヤマト王権との密接な関係のあった首長)の大古墳群。唐仁、小新地、大塚、大塚原地区に137基の古墳…
鹿児島県肝属郡錦江町を流れる神ノ川に懸る幅35m、落差25mの滝が、神川大滝(かみかわおおたき)。神川大滝、小滝一帯は神川大滝公園として整備され、神川大滝のすぐ下流側には神之川虹のつりはしが架かり、大滝を眺望できます。
鹿児島県大島郡宇検村、亜熱帯広葉樹の原生林が広がる奄美群島最高峰の湯湾岳山頂部にあるのが、湯湾岳展望公園。奄美群島の固有種や、アマミノクロウサギなど国の天然記念物・特別天然記念物が生息し、ユネスコ世界自然遺産のコア・エリ…
鹿児島県奄美市名瀬にある奄美大島らしい亜熱帯広葉樹が茂る自然林が、金作原原生林(きんさくばるげんせいりん)。亜熱帯植物のヒカゲヘゴが密集し、国の天然記念物のルリカケス、アカヒゲ、オオストンオオアカゲラ、特別天然記念物のア…
鹿児島県大島郡龍郷町、奄美大島の北部、笠利湾(支湾の龍郷湾)の西の尾根にある展望所が、長雲峠(ながくもとうげ)。長雲峠の北には、奄美群島国立公園の第1種特別地域に指定される奄美自然観察の森になっており、広い園内は遊歩道が…
埼玉県秩父市を流れる荒川水系の一級河川・中津川の生み出した渓谷が、中津峡。旧塩沢地区から中津川地区間の10kmにわたる渓谷で、中津峡(峡谷)と呼ばれるように高度差100mにも及ぶ断崖が続いています。秩父古生層の固い岩盤を…
埼玉県比企郡嵐山町、荒川水系の一級河川・槻川(つきかわ)の渓谷が、嵐山渓谷(らんざんけいこく)。京の嵐山に似た景観ということで「公園の父」・本多静六が命名したもの。槻川橋の上流には飛び石橋、さらに上流に塩沢冠水橋があり、…
埼玉県比企郡嵐山町、荒川水系の一級河川・槻川(つきかわ)の渓谷が、嵐山渓谷(らんざんけいこく)。山間から平野部に、渓流が流れ出る雰囲気、そして美しい赤松林などが京都の嵐山(あらしやま)の景観に似ていることから付けられた名…