航空科学博物館
千葉県山武郡芝山町、成田国際空港に隣接する地に平成元年に開館した日本初の航空専門のミュージアムが、航空科学博物館。中央棟、西棟、東棟、体験館、屋外展示場に分かれ、成田国際空港の滑走路を眺める中央棟の展望展示室は人気です。…
千葉県山武郡芝山町、成田国際空港に隣接する地に平成元年に開館した日本初の航空専門のミュージアムが、航空科学博物館。中央棟、西棟、東棟、体験館、屋外展示場に分かれ、成田国際空港の滑走路を眺める中央棟の展望展示室は人気です。…
千葉県市原市田淵にある、世界で3ヶ所しか見つかっていないという地球磁場逆転地層が、チバニアン。過去360万年間に地球磁場のN極とS極が逆転していたことが11回あり、77万年前に起こった最後の逆転の痕跡が養老川沿い崖面(「…
千葉県松戸市、水戸藩最後の藩主・徳川昭武(徳川あきたけ)が明治17年に築いた別邸「戸定邸」(国の重要文化財)と庭園(国の名勝)、そして松戸市戸定歴史館の建つ一帯を公園として整備したのが戸定が丘歴史公園。日本の歴史公園10…
千葉県我孫子市(あびこし)の手賀沼北岸、手賀沼公園近くに建つ文学館が我孫子市白樺文学館。明治時代末頃、我孫子は「北の鎌倉」と呼ばれるほど風光明媚な土地で、当時は白樺派をはじめ多くの文化人達が居を構えていました。その歴史を…
千葉県松戸市にある最後の将軍・徳川慶喜(とくがわよしのぶ)の実弟で、水戸藩最後の藩主、徳川昭武(とくがわあきたけ)の別邸が戸定邸。国の重要文化財に指定される邸宅に付属するのが、旧徳川昭武庭園(戸定邸庭園)で国の名勝になっ…
千葉県松戸市にある最後の将軍・徳川慶喜(とくがわよしのぶ)の実弟で、水戸藩最後の藩主、徳川昭武(とくがわあきたけ)の別邸が戸定邸。高台に位置する一帯は戸定が丘歴史公園として整備され、戸定邸の向かい側には松戸市戸定歴史館が…
千葉県松戸市にある松戸市戸定歴史館は、最後の将軍・徳川慶喜(とくがわよしのぶ)の実弟で、水戸藩最後の藩主、徳川昭武(とくがわあきたけ)の別邸「戸定邸」に隣接する歴史館。江戸時代から明治維新に至る激動の時代に、若くして隠居…
千葉県松戸市のほぼ中央に位置し、千駄堀池、広々とした芝生広場、クヌギやコナラなどの雑木林、縄文の森など、自然をそのまま生かした50.5haの大規模な公園が、21世紀の森と広場。千駄堀池にはバードウォッチング用の自然観察舎…
千葉県流山市の利根運河沿いにある利根運河に関する情報発信を積極的に行なっている資料館が、利根運河交流館。江戸川と利根川を結ぶ運河として明治23年に開削され、東京の物流に革命を起こした利根運河。利根運河沿いの流山街道近くに…
千葉県富津市富津、富津岬の沖合の浅瀬に築かれているのが第一海堡。東京湾要塞の一部として、富津岬側から第一海堡、第二海堡、第三海堡と3ヶ所築かれた海上砲台のひとつで、明治14年8月起工、明治23年12月完成と、最初に築かれ…
千葉県富津市富津、富津岬の沖合、東京湾の中央にあるのが第二海堡。東京湾要塞の一部として、富津岬側から第一海堡、第二海堡、第三海堡と3ヶ所築かれた海上砲台のひとつ。第二海堡は、明治22年に起工し、難工事の末、大正3年に完成…
奈良県宇陀市にある山城の跡が、宇陀松山城(うだまつやまじょう)。南北朝時代に築城され、江戸時代初期の元和の一国一城令で廃城になった城で、城下町は宇陀市松山伝統的建造物群保存地区に選定され、「森野旧薬園」などがあります。国…
鳥取県八頭郡若桜町(わかさちょう)にある山城が、若桜鬼ヶ城(わかさおにがじょう)。鳥取市にある鳥取城、鹿野城(しかのじょう)とともに因幡三名城に数えられています。標高446.0mの鶴尾山山頂が本丸で、比高は230mほど。…
鳥取県鳥取市青谷町にある弥生時代前期末(2400年前)〜古墳時代前期(1700年前)の集落遺跡が、青谷上寺地遺跡(あおやかみじちいせき)。山陰自動車道の建設に伴って見され、発掘調査で掘立柱の建物跡、火を焚いた跡、貝塚など…
鳥取県倉吉市不入岡にある、伯耆国の国府に関連する遺構が、不入岡遺跡(ふにおかいせき)。平成5年に溝や板塀によって区画された大規模な建物群が発掘され、話題に。伯耆国の国府に関連した遺構として、伯耆国庁跡、法華寺畑遺跡ととも…
鳥取県倉吉市国府、伯耆国分寺跡の北東にあるのが法華寺畑遺跡(ほっけじばたいせき)。伯耆国庁跡からは北東400m、伯耆国分寺跡には隣接する遺跡で、伯耆国分尼寺の跡とも推測されています。伯耆国府跡として国の史跡になっているほ…
鳥取県倉吉市国分寺、天平 13 年(741年)、聖武天皇の詔で伯耆国(ほうきのくに=現在の鳥取県中西部)に建立された国分僧寺(金光明四天王護国之寺)の跡が伯耆国分寺跡。国府川左岸の丘陵上に立地し、溝と土塁(南側は溝と築地…
鳥取県倉吉市、国分寺地区にある、律令時代の伯耆国(ほうきのくに=現在の鳥取県中西部)の国庁の跡が伯耆国庁跡。昭和44年、柱穴状の落ち込み群が確認され、昭和48年〜昭和53年の発掘調査で、伯耆国庁の遺構であることが判明して…