道の駅天童温泉
山形県天童市を走る国道13号沿い、天童温泉街のはずれにある道の駅が道の駅天童温泉。天童市森林情報館もり~な天童、源泉かけ流しの足湯、多目的広場などがあり、天童市森林情報館もり~な天童は、生産量日本一を誇る将棋駒、ラ・フラ…
山形県天童市を走る国道13号沿い、天童温泉街のはずれにある道の駅が道の駅天童温泉。天童市森林情報館もり~な天童、源泉かけ流しの足湯、多目的広場などがあり、天童市森林情報館もり~な天童は、生産量日本一を誇る将棋駒、ラ・フラ…
天保元年(1830年)創業という石川県金沢市の老舗が、俵屋本店(あめの俵屋)。当時、母乳が出ないために子供を餓死させる母親たちが多く、それを見かねた初代・次右衛門が考案したのが、じろ飴。石川名産の加賀米と大豆から作られた…
福島県会津若松市、神明通り南交差点ちかくにある江戸時代中期創業という、絵ろうそくの店が小澤蝋燭店(おざわろうそくてん)。江戸時代には貴重な産物として珍重された絵ろうそくは、花柄がほとんど。ぼたん、梅、菖蒲や菊、椿など、日…
富山県黒部市生地(いくじ)にある、羅臼昆布などを関西の料亭などにも卸す、富山らしい昆布を扱う専門店が四十物昆布(あいものこんぶ)。北前船で富山を中継して琉球(沖縄)へと運ばれた蝦夷地(北海道)の昆布。そんな昆布と関わりの…
富山県中新川郡立山町、北陸自動車道立山IC近くにあるのが日の出屋製菓立山工場(ささら屋立山本店)。日の出屋製菓産業は、大正13年創業の老舗のかきもち、せんべいメーカー。せんべいの製造ラインを有する立山工場では、製造ライン…
富山県南砺市、越中五箇山の国道156号沿い、村上家の近くにある老舗豆腐店がとうふ工房喜平商店。五箇山特産の豆腐は、枕にして寝たなんて笑い話があるほど堅め。大正初期創業という老舗で、南砺産のエンレイという品種の大豆を使い、…
富山県高岡市旅籠町、明治14年創業の老舗の和菓子店が西田酒香饅頭店(にしださけまんじゅうてん)。平べったい酒香(さけ)まんじゅうは、皮からほのかに酒の香りが漂い風味豊か。きんつばなど手づくりの和菓子が和菓子激戦地の高岡で…
梅かま高岡駅クルン高岡店は、富山県内最大手のかまぼこメーカー「梅かま」の直営ショップで、高岡駅(富山県高岡市)の駅ビル、クルン高岡(高岡ステーションビル)に入っています。駅ビルに入っているため、昆布巻、赤巻など、ほたるい…
富山県黒部市生地(いくじ)、黒部漁港の入口、全国的にも珍しい回転可動橋の生地中橋近くにあるかまぼこメーカーが生地蒲鉾。美味しい水(黒部の名水)と魚を使って作るこだわりのかまぼこは地元でも評判。この生地蒲鉾でないとダメだと…
宮崎県西臼杵郡高千穂町、まちなか観光案内所(高千穂町観光協会)からも徒歩3分ほどの町中にあるのが肉の正木屋。以前は高千穂牛で注目の肉屋でしたが、最近では焼鳥ブームの影響を受け、焼鳥、ローストチキンも人気です。
宮崎県小林市本町、JR小林駅近くにある菓子店が南国屋今門(なんごくやいまかど)。新鮮な卵で作られた生地に、植物性のクリームチーズをサンドした、風味豊かな和洋折衷の菓子「チーズ饅頭」が名物(チーズ饅頭の元祖)。饅頭といって…
岡山県備前市、兵庫県との境、日生町(ひなせちょう)の東備港にある日生漁港の漁協市場で40年以上続けられている市が五味の市。日生町漁業協同組合が直営する「ひなせの台所」で、歴史ある市には、カキを筆頭に新鮮な魚介が並び、すっ…
岐阜県羽島郡笠松町、名鉄・笠松駅前、笠松競馬場近くにある和菓子屋が御菓子司梅乃井。笠松競馬場が生んだオグリキャップの業績を讃え、出世馬の大きな福にあやかりたいと創作された「おぐり大福」が名物。発売以来、競馬ファンだけでな…
岐阜県岐阜市中竹屋町にある享保5年(1720年)創業の老舗和菓子店が長崎屋総本舗。当主で9代目となる老舗で、岐阜名物「松風」は2代目の長崎屋宇右衛門が、小麦粉と水飴を原料に宝暦3年(1753年)正月に製造した焼菓子。以来…
岐阜県岐阜市、伊奈波神社近くの米屋町にあり、天保7年(1836年)創業という、生麩、生ゆばの老舗。今も長良川の伏流水を使って丹念に手作りされてる生麩が自慢で、笹巻麸まんじゅうも美味。小麦や大豆を原料として造られる生麩や生…
石川県輪島市の朝市通りで開かれるのが輪島朝市。神社の祭日ごとに立った物々交換の市が輪島の朝市のルーツといわれ、その歴史は1000年にも及ぶといわれ、千葉県の勝浦朝市、岐阜県の高山朝市とともに日本三大朝市にも数えられ、その…
岐阜県高山市、日本三大朝市に数えられる高山の朝市。歴史ある「陣屋前朝市」に対し、川沿いの風情と、店舗数を誇るのが、宮川沿いの宮川朝市。鍛冶橋から弥生橋まで宮川東岸の約350mの間に、およそ40~50軒もの白いテントの露店…
岐阜県高山市、高山市街2ヶ所で開かれる朝市のひとつが陣屋前朝市。江戸時代に高山別院境内で始まった「桑市」を起源にもつという、飛騨高山の名物朝市のひとつ。養蚕業の不振から明治の半ばには野菜市となっています。通年に開催される…