網干なぎさ公園
兵庫県姫路市網干区、網干港にある臨海公園が網干なぎさ公園。駐車場、網干なぎさ公園見晴らしの丘などが整備されていますが、見晴らしの丘は絶好の夜景観賞スポット、デートスポットになっています。ダイセル化学工業などの化学コン…
兵庫県姫路市網干区、網干港にある臨海公園が網干なぎさ公園。駐車場、網干なぎさ公園見晴らしの丘などが整備されていますが、見晴らしの丘は絶好の夜景観賞スポット、デートスポットになっています。ダイセル化学工業などの化学コン…
広島県呉市の下蒲刈島(しもかまがりじま)、旧下蒲刈町の全島庭園化事業(ガーデンアイランド構想)で整備された「松濤園」のメイン施設が朝鮮通信使資料館御馳走一番館。江戸時代、朝鮮通信使の来日に際し、下蒲刈島では「安芸蒲刈御馳…
広島県大竹市、大竹市役所の海側の埋立地にある臨海公園が晴海臨海公園。大型の遊具が設置され、潮風に吹かれながら子供たちの歓声が響き渡る公園です。駐車場(2ヶ所)、晴海臨海公園球技場、テニスコートも整備されていますが、すぐ南…
広島県大竹市、広島城主・福島正則が築城した亀居城の城跡公園が亀居公園。慶長13年(1608年)に広島城の支城として築城されますが、わずか3年で破却された幻の城です。築城当時、海に面して港を備えた亀居城は、現在では化学コン…
岡山県倉敷市、かつての有料道路、鷲羽山スカイラインは現在、無料化され岡山県道393号(鷲羽山公園線)となっていますが、地元では夜景眺望のドライブルートとしても有名。鷲羽山スカイライン(鷲羽山公園線)途中の水島展望台は、ド…
宮崎県日南市、油津を流れる広渡川の河口の海蝕洞に鎮座する神社が祇園神社。洞窟の奥ということで、その神秘的な空間がSNSなどで話題を呼んでいます。神社の創建は比較的に新しく、大正13年のこと。宮崎鉄道(現在の宮崎交通)管理…
島根県大田市、石見銀山資料館(大森代官所跡)近くに建つ神社が城上神社(きがみじんじゃ)。創建当時は馬路(まじ=現在の大田市仁摩町馬路)の高山(たかやま)にあって航海安全と海防の神として尊崇されていました。石見銀山の大森と…
茨城県鹿嶋市を走る国道51号沿いにある大野潮騒はまなす公園。一帯はハマナス自生の太平洋側南限地帯で、その名の通り5月中旬から6月に1500株のハマナス咲きます。その公園のシンボルタワーが宇宙展望塔。最高点で標高29.3m…
茨城県常陸大宮市にある御城(みじょう)は、東国有数の大名だった佐竹氏の重臣・山方能登守盛利の居城・山方城の跡。御城展望台はその山城跡に昭和62年に建設された城郭望楼型の木造展望台。国道118号山方トンネルの真上に位置し、…
茨城県神栖市(かみすし)、鹿島港に臨む鹿島臨海工業地帯の東部コンビナート(東和田)内にある5.2haの緑地公園が砂山都市緑地(すなやまとしりょくち)。駐車場、トイレ、停電時にも対応する太陽光発電式誘導灯などが整備され、津…
茨城県の海岸線のほぼ中央、茨城県鉾田市の大竹海水浴場にある南駐車場から南部に延びる1kmほどの間に整備されたのが県立の鹿島灘海浜公園。20.6haの敷地に砂丘地帯の松林の中を縫う散歩道や、ちびっこランド、芝生の広場などが…
茨城県神栖市(かみすし)、鹿島港・鹿島臨海工業地帯に臨む港公園に建つ高さ52mの展望タワー。展望台には室内展望室と最上部の屋外デッキが用意され、日本最大の掘り込み式港湾・鹿島港に築かれた鹿島臨海工業地帯を一望にします。エ…
長崎県東彼杵郡波佐見町鬼木郷にある棚田が鬼木の棚田(おにぎのたなだ)。虚空蔵火山の裾で馬蹄形に開けた地形に、石垣で畔を築いて棚田を開いたもので、日本の棚田百選にも認定される美しい棚田です。近年の圃場整備で、耕作に便利なよ…
長崎県松浦市福島町を走る長崎県道103号喜内瀬鍋串辻線沿いにある棚田が土谷棚田(どやたなだ)。玄界灘に沈む夕日を眺める棚田で「日本の棚田百選」にも選定されています。現在、400枚ほどが耕作され、ゴールデンウィーク頃に田植…
宮崎県日南市北郷町、広渡川が岩峰・鬼の頭(おにのつぐみ)にぶつかり、U字型に大きく蛇行する鳩之巣渓谷部分に、ナイター完備のテニスコート、多目的広場、じゃぶじゃぶ池、森林浴歩道などが整備される総合スポーツランド。温泉付の蜂…
干満差の大きい有明海に臨む熊本県宇土市にある御輿来海岸(おこしきかいがん)。潮が引いた海岸の砂地には、風と波による美しい曲線が現れ、さらに夕日が海岸を黄金色に染め上げるという絶景を生み出すことがあります。「日本の渚百選」…
埼玉県比企郡吉見町にある真言宗智山派の古刹、岩室観音。正式名は、岩室山龍性院。寺伝によれば弘仁年間(810年~824年)、空海が岩窟を選んで高さ一尺一寸(36.4㎝)の観音像を自刻し、岩窟に祀ったのが始まり。近くにあった…
宮崎県延岡市、延岡駅から徒歩15分の位置に建つのが今山大師。天保10年(1839年)、疫病対策で延岡城下の大師信仰の信徒たちが高野山金剛峰寺(こんごうぶじ)から本尊となる弘法大師像を勧請して大師庵を創建したものがルーツで…