城上神社

城上神社

島根県大田市、石見銀山資料館(大森代官所跡)近くに建つ神社が城上神社(きがみじんじゃ)。創建当時は馬路(まじ=現在の大田市仁摩町馬路)の高山(たかやま)にあって航海安全と海防の神として尊崇されていました。石見銀山の大森という地名は城上神社神社の鬱蒼と茂る森から生まれた地名ともいわれ、大森の氏神になっています。

拝殿天井には見事な鳴き龍も

城上神社

永享6年(1434年)、大内氏が石見銀山の繁栄を願って大森の愛宕山(あたごさん)に遷座させ、天正5年(1577年)に毛利氏が現在地に遷しています。

祭神は大黒様で知られる大物主命(おおものぬしのみこと=大国主命)。
境内には元禄年間に植えられたという相生の松も茂っています。

現存する拝殿は、寛政の大火による焼失後の文化9年(1812年)の再建。
天井に描かれた極彩色の天井絵「鳴き龍」は、三瓶山麓の絵師・梶谷円林斉守休(かじたにえんりんさいもりやす)の手によるもの。

世界文化遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」には、大森銀山重要伝統的建造物群保存地区として大森銀山全体が構成資産になっています。
その大森銀山の氏神が、城上神社です。

名称 城上神社/きがみじんじゃ
所在地 島根県大田市大森町イ1477
関連HP 大田市観光協会公式ホームページ
電車・バスで JR大田市駅から石見交通バス川本線(世界遺産センター行き・大森行き)で26分、大森代官所跡下車
ドライブで 山陰自動車道(仁摩温泉津道路)仁摩・石見銀山ICから約7.8kmで世界遺産センター
駐車場 交通規制のため世界遺産センター駐車場(石見銀山駐車場400台/無料)を利用し、路線バスで大森バス停へ
問い合わせ 大田市観光協会 TEL:0854-88-9950
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
石見銀山資料館

石見銀山資料館

戦国時代から江戸時代にかけて日本一の銀山として栄えた石見銀山(いわみぎんざん)。平成19年7月には世界文化遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」に登録されましたが、銀山を治めた大森代官所跡に建つのが石見銀山資料館。建物は明治35年に建てられた

 

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