富士川町民俗資料館(旧舂米学校校舎)
山梨県南巨摩郡富士川町最勝寺、明治9年に建てられた西洋風建築の小学校(旧舂米学校校舎)を資料館として再生したのが富士川町民俗資料館(旧舂米学校校舎)。藤村式建築(ふじむらしきけんちく)と呼ばれる擬洋風建築の校舎は、バルコ…
山梨県南巨摩郡富士川町最勝寺、明治9年に建てられた西洋風建築の小学校(旧舂米学校校舎)を資料館として再生したのが富士川町民俗資料館(旧舂米学校校舎)。藤村式建築(ふじむらしきけんちく)と呼ばれる擬洋風建築の校舎は、バルコ…
宮城県刈田郡七ヶ宿町、七ヶ宿ダムのダム湖・七ヶ宿湖の湖畔を走る国道113号沿いにある道の駅七ヶ宿に併設の資料館が七ヶ宿町水と歴史の館。羽州街道・山中通小坂越の7宿のうち、七ヶ宿ダムの建設で湖底に水没した渡瀬宿などの集落、…
宮城県登米市(とめし)登米(とよま)地区は「宮城の明治村」といわれ、多くの歴史的建造物が残っている城下町。警察資料館は、明治22年に建てられ、昭和43年まで登米警察署庁舎として使用されていた建物で、宮城県の重要文化財にな…
宮城県登米市(とめし)登米(とよま)地区は「宮城の明治村」といわれ、多くの歴史的建造物が残っている城下町。旧登米高等尋常小学校を再生した教育資料館は明治21年10月9日竣工で、明治の洋風学校建築を代表する建物。国の重要文…
宮城県登米市登米町、「みやぎの明治村」と呼ばれる登米(とよま)は、古くから栄えた城下町で、城下町にある歴史ミュージアムが登米懐古館。館内には登米伊達家ゆかりの甲冑「鉄黒漆塗五枚胴具足」、刀剣「太刀備州長船恒弘」などが常設…
宮城県仙台市太白区秋保町(あきうまち)にある仙台市の施設が仙台市秋保ビジターセンター。秋保大滝から名取川を上流に遡った二口峡谷(ふたくちきょうこく)の入口に建ち、蔵王国定公園と県立自然公園二口峡谷の指定を受ける二口峡…
宮城県仙台市青葉区、仙台城(青葉城)の本丸跡、青葉城本丸会館の一角にあるのが青葉城資料展示館。仙台城(青葉城)、仙台藩、そして藩主・伊達家に関する実物資料、パネル、模型などを展示するほか、CGで、仙台城や城下町を再現し、…
栃木県那須塩原市、塩原温泉郷にある化石の展示館が木の葉化石園。敷地内の塩原湖成層から採集される化石の調査と保存、展示活動を行なうユニークな施設で、化石の見つかる地層を見ながら展示室に入れば、塩原産の化石、世界…
千葉県佐倉市、堀田藩11万石の城下町・佐倉の中心部に建つのが佐倉市立美術館。レトロ建築のエントランス部分は、大正7年築、レンガ造りの旧川崎銀行佐倉支店(千葉県の有形文化財)。佐倉・房総ゆかりの作家作品を収集し、その延長上…
愛知県西春日井郡豊山町、県営名古屋空港内にある県立の航空博物館があいち航空ミュージアム。航空機産業の歴史や航空機の仕組みなどを解説するミュージアム。実機の展示では国産双発ターボプロップエンジン方式の旅客機YS-11など…
東京都江東区大島、旧中川の河口(荒川との合流点)近く、小名木川との合流点の北側に建つのが江東区中川船番所資料館。資料館の南、旧中川と小名木川の合流点にあったのが中川船番所で、館内では船番所を再現するなど、徳川家康江戸入府…
岩手県盛岡市の盛岡城跡公園(岩手公園)にある盛岡の歴史・文化を紹介するミュージアムがもりおか歴史文化館。盛岡城跡と城下町全体をフィールドミュージアムととらえ、「歩いて楽しむまち盛岡」の拠点施設としての機能を有しているので…
岩手県久慈市にある久慈地方で産する琥珀(こはく)を中心に世界の琥珀を紹介するミュージアムが久慈琥珀博物館。自然科学と人文科学の側面から「神秘のタイムカプセル」、「人と琥珀」の二大テーマに分けて展示・解説するほか、琥珀採掘…
福岡県筑紫野市原田(はるだ)にある古墳時代後期(6世紀後半)の装飾古墳、五郎山古墳(国の史跡)のガイダンス施設が五郎山古墳館。壁画の意味を読み解いていくことを目的とした施設で、壁画を再現した実物大の石室模型は、羨道(せん…
埼玉県熊谷市俵瀬、日本公許登録女医第1号となった荻野吟子(おぎのぎんこ)の記念館が熊谷市立荻野吟子記念館。荻野吟子は、令和3年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』主人公・渋沢栄一、江戸時代の国学者・塙保己一(はなわほきいち)…
東京都文京区、東京ドームシティの一角にある野球専門博物館が野球殿堂博物館。プロ・アマ問わず、野球に関する資料を収集するミュージアム。野球界の発展に貢献し功労者として表彰された「野球殿堂入りの人々」の肖像レリーフを展示する…
神奈川県小田原市、西海子公園にある北原白秋や坂口安吾など、小田原ゆかりの文学者を紹介するミュージアムが小田原文学館。幕末には勤王の志士で、維新後に警視総監、会計検査院長、宮内大臣などを務めた田中光顕(たなかみつあき)の別…
神奈川県鎌倉市長谷、鎌倉大仏(高徳院)近くの鎌倉の海が一望できる高台に昭和60年10月31日に開館したのが鎌倉文学館。昭和11年築の大きな洋館は、加賀百万石の藩主だった旧前田侯爵家の鎌倉別邸だったもので、国の登録有形文化…