温泉リゾート碓氷峠の森公園「峠の湯」

旧中山道碓氷峠の横川側登り口にあるの公共の日帰り温泉が「峠の湯」。碓氷峠鉄道文化むらからトロッコ列車ラインも走っていますし、アプト式鉄道の廃線跡を活用する「アプトの道」遊歩道も横を通ります。さらには旧中山道碓氷峠へのハイキングコースの起点にもなっています。

国道18号旧道、碓氷峠登り口にある立ち寄り湯

洋風大浴場「碓氷」と和風大浴場「霧積」の2つの大浴場、露天風呂、個室タイプの家族風呂がスタンバイ。
薪ストーブのあるラウンジ、リラクゼーションルーム、120名以上を収容できる大広間と設備も充実しています。

食事はレストラン「麺処 霧積」で、そば、牛すじカレーなどが味わえます。

泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉(弱アルカリ性低張性温泉)。
隣接して碓氷峠コテージ「くつろぎの郷」もあり、4人用2棟、6人用3棟、8人用2棟の計7棟のデラックスなコテージがスタンバイしています。

温泉リゾート碓氷峠の森公園「峠の湯」
名称温泉リゾート碓氷峠の森公園「峠の湯」/おんせんりぞーとうすいとうげのもりこうえん「とうげのゆ」
所在地群馬県安中市松井田町坂本1222
関連HP温泉リゾート碓氷峠の森公園「峠の湯」公式ホームページ
電車・バスでJR横川駅からアプトの道で徒歩40分
ドライブで上信越自動車松井田妙義ICから約8km
駐車場100台/無料
問い合わせ温泉リゾート碓氷峠の森公園「峠の湯」 TEL:027-380-4000/FAX:027-380-4001
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

碓氷峠鉄道文化むら

JR信越本線の終点、横川駅前にある鉄道のテーマパークが「碓氷峠鉄道文化むら」。野外展示場には廃線となった信越本線横川駅~軽井沢駅の歴史資料として、峠越えで使用された歴代の名車両が並べられています。明治26年の開通当時はアプト式、明治45年に

アプトの道

JR信越本線横川駅前、碓氷峠鉄道文化むら横を起点に旧信越本線の熊ノ平駅(昭和41年からは熊ノ平信号場)までを歩く全長6.3kmの遊歩道。かつての信越本線アプト式鉄道時代の廃線敷を利用した遊歩道です。途中の碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」までは

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