羅臼峠

羅臼市街から標津方面に国道335号を走り、春日町を越えると羅臼町営のキャンプ場の先で国道はスノーシェルターに入りますがこの海岸側の旧国道にあるのが羅臼峠。森繁久彌さんが作った『知床旅情』(元歌は『サラバ羅臼』)で、「君は出て行く峠を越えて」と歌われた峠とはまさしくこの羅臼峠だったのです。

往年の大ヒット曲『知床旅情』に登場の「峠」はここ!

羅臼峠を越える旧国道

標高はわずかに70mあまり。峠というには少し低い感じもしますが、道路改修が進む以前、標津と羅臼を結ぶ国道は浜に下りたり尾根に上ったりのクネクネ道だっのです。

加藤登紀子が歌って大ヒットした『知床旅情』の元歌である『サラバ羅臼』は映画『地の涯に生きるもの』のロケ最終日に、羅臼の人々の厚情に感謝して森繁さんが即興で作った歌。
映画のロケは昭和35年3月にウトロ(斜里郡斜里町)で始まり、同年7月に羅臼町でフィナーレを迎えています。
つまり、昭和35年当時の国道はダートで、クネクネの道。
羅臼岳を眺望する羅臼峠にはそれなりの感動があったと想像できるのです。

峠を越え羅臼町最後の峯浜を過ぎれば、国道は標津町(しべつちょう)に入ります。

ちなみにウトロと羅臼を結ぶ知床横断道路ができるのは昭和55年。
それまで、羅臼とウトロは、知床岬を回る観光船で結ばれていました。

羅臼峠
名称 羅臼峠/らうすとうげ
所在地 北海道目梨郡羅臼町幌萌町
ドライブで 根室中標津空港から約50km
駐車場 2台/無料
問い合わせ 羅臼町観光協会 TEL:0153-87-3360/FAX:0153-87-4910
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

『知床旅情』に歌われた「峠」はここ!

2016年6月14日

 

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