白扇の滝

白扇の滝

北海道恵庭市、漁川(いさりがわ)の支流、ラルマナイ川沿いを走る道道117号恵庭岳公園線沿線には白扇の滝(本流)、ラルマナイの滝(支流)、三段の滝(支流)という3つの滝が懸かり、ラルマナイ自然公園と称しています。ラルマナイ川本流に懸かる落差15m、幅18mの豪快なナメ滝が白扇の滝で、恵庭渓谷随一の景勝地になっています。

ラルマナイ川本流にかかるナメ滝

滝の名は、水流が飛沫をあげて滝壺へと流れ落ちるその姿が、まるで白い扇のように見えることが由来です。
渓谷沿い(道道117号沿い)に「ラルマナイ渓谷自然保養公園散策路」が設けられ、道道117号恵庭岳公園線沿いの駐車場から階段を下れば滝見広場があります。
駐車場にはトイレと売店「ばんじり897」(冬季休業)を併設。
また滝見広場から渓谷沿いに上流へと周遊散策路が延びており、散策に絶好。

紅葉の見頃は例年10月10日~10月20日頃。

白扇の滝
名称 白扇の滝/はくせんのたき
所在地 北海道恵庭市盤尻
関連HP 恵庭観光協会公式ホームページ
ドライブで 道央自動車道恵庭ICから約15km
駐車場 12台/無料
問い合わせ 恵庭観光協会 TEL:0123-21-8900/FAX:0123-21-8977
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
ラルマナイの滝

ラルマナイの滝

北海道恵庭市、漁川(いさりがわ)の支流、ラルマナイ川沿いを走る道道117号恵庭岳公園線沿線には白扇の滝(本流)、ラルマナイの滝(支流)、三段の滝(支流)という3つの滝が懸かります。支流にかかるラルマナイの滝は、入口のラルマナイ駐車場から散策

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