金山ダム(かなやま湖)

金山ダム(かなやま湖)

北海道空知郡南富良野町を流れる空知川(石狩川水系)上流部にある昭和42年完成の多目的ダム(発電、洪水調整、上水道、農業用水確保)が金山ダム。堤高57.3mの中空重力式コンクリートダム(ダム内部に中空部を設けてコンクリートの使用量を削減)。ダム湖のかなやま湖の誕生で、根室本線も付け替えられています。

日本第6位の巨大な人造湖

金山、鹿越などの集落261世帯が水没し、根室本線も金山駅と東鹿越駅間を付け替え、鹿越駅が廃止となっています。

ダム湖のかなやま湖は、湛水面積920haで日本第7位(中禅寺湖=自然湖をベースにしたダム湖を除外すれば6位)の人造湖で、ダム湖百選にも選定。
湖の周囲は、エゾマツやトドマツなどの原生林で、カヌーなどが浮かび、人造湖とは思えない雰囲気を醸し出しています。
目黒義重さん率いる「NPO法人どんころ野外学校」などでカヌーツアーを実施。

湖畔には「かなやま湖森林公園」があり、北海道産カラマツを使ったログホテル&コテージ「かなやま湖ログホテルラーチ」が営業。

ちなみに金山という地名の由来は、十梨別川(トナシベツ川)で明治24年から砂金を採取したから(明治33年金山駅開業、明治37年、金山神社創建)。
南富良野町の歴史も、明治24年、砂金採取者が日高山脈を越えて金山に入り、砂金採掘を行なったことに始まります。

名称 金山ダム(かなやま湖)/かなやまだむ(かなやまこ)
所在地 北海道空知郡南富良野町金山
ドライブで 道東自動車道占冠ICから約25km
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
日本の巨大ダム(湛水面積)

日本の巨大ダム(湛水面積) ベスト10

ダムの規模を測る物差しは、堤高(ていこう)、総貯水容量、湛水面積の3つがメインですが、目で見てはっきりとわかるダムの雄大さは、やはり湛水面積です。湖の広がりなどから大きなダム湖は自然湖のようです。中禅寺湖も自然湖に中禅寺ダムで補強したもので

 

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