防府天満宮『御誕辰祭』|防府市

防府天満宮『御誕辰祭』

毎年8月3日〜8月5日、山口県防府市の防府天満宮で『御誕辰祭』(ごたんしんさい)が斎行。祭神・菅原道真は、承和12年(845年)6月25日生まれ。太陽暦では8月5日にあたり、誕生日をお祝いする祭礼『御誕辰祭』が行なわれています。3日間にわたってお茶会、花火大会、万灯の夕べなどの奉祝奉納行事が用意されています。

ぼんぼりで境内を灯す『万灯の夕べ』

防府天満宮『御誕辰祭』
夏祭り大花火大会

期間中は、企業・商店・個人から奉納された献灯ぼんぼりが境内一帯に灯されます。
さらに表参道から楼門にかけて1000個のアクリル製のぼんぼりが並べられ、8月5日には銀座商店街まで延長。
これが『万灯の夕べ』です。

境内の「春風楼」ではビアガーデンを営業。
春風楼前広場では『子ども花火まつり』も開催。

8月5日20:30〜は『夏祭り大花火大会』で4000発の花火が打ち上げられます。

防府天満宮『御誕辰祭』|防府市
開催日時 毎年8月3日〜8月5日
所在地 山口県防府市松崎町14-1
場所 防府天満宮
関連HP 防府天満宮公式ホームページ
電車・バスで JR防府駅から徒歩20分
ドライブで 山陽自動車道防府東ICから約3km
駐車場 500台/無料
問い合わせ 防府天満宮 TEL:0835-23-7700/FAX:0835-25-0001
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
防府天満宮

防府天満宮

山口県防府市(ほうふし)松崎にある菅原道真(すがわらのみちざね)を祀る古社が防府天満宮。社伝によれば、讒言(ざんげん)で失脚した菅原道真は、九州・大宰府(だざいふ)に左遷される途中、防府に立ち寄り、死後、魂となって帰ってくると約束。道真が亡

防府天満宮『御田植祭・夏越神事・大祓式』|防府市

毎年6月30日14:00〜、山口県防府市の防府天満宮(ほうふてんまんぐう)で『御田植祭・夏越神事・大祓式』が執り行なわれます。五穀豊穣祈願神事、疫病除けの神事。『御田植祭』では、境内の仮水田に巫女が苗を植えつけ豊作を祈ります。『名越神事』で

防府天満宮『花神子社参式』

防府天満宮『花神子社参式』|2024

2024年10月13日(日)、山口県防府市の防府天満宮で『花神子社参式』(はなみこしゃさんしき)が齋行。御神幸祭(11月第4土曜)に供奉する大・小行司がその所役を無事に果たせるように祈願するため、一夜づ くりの御酒を花神子に持たせ奉献する社

防府天満宮『七夕まつり』

防府天満宮『七夕まつり』|防府市

毎年7月1日〜7月7日、山口県防府市の防府天満宮で『七夕まつり』が行なわれます。防府天満宮は、「日本最初の天神さま」で、境内の回廊に笹飾り短冊を奉納することができます。また楼門前は傘を繋ぎ合わせ星空を表現した傘玉アートで美しく飾られます。7

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でニッポン旅マガジンをフォローしよう!

よく読まれている記事

こちらもどうぞ