家康公生誕祭|岡崎市|2019

家康公生誕祭

2019年12月21日(土)〜12月22日(日)・12月26日(木)、愛知県岡崎市の岡崎公園周辺で『家康公生誕祭』が行なわれます。徳川家康は天文11年12月26日(1543年1月31日)、寅の刻(午前4時頃)に岡崎城(現・愛知県岡崎市)で生誕。生誕地の岡崎市で行なわれるのが『家康公生誕祭』です。

徳川家康の立身出世にあやかろう

家康公生誕祭

八丁味噌を仕込んだ桶で作った味噌六太鼓で家康の生誕を祝う「家康公生誕祝太鼓」、家康公生誕祝行列、竹千代祭り、家康公献上餅つき、花餅づくり、岡崎城清海堀めぐり(有料)、初子祝い(有料)などが予定されています。

また、12月26日には、家康を祀る龍城神社(たつきじんじゃ)で、家康公降誕祭神事も執り行なわれます。

家康公生誕祭|岡崎市|2019
開催日時 2019年12月21日(土)〜12月22日(日)・12月26日(木)
所在地 愛知県岡崎市康生町561
場所 岡崎公園
関連HP 家康公生誕祭公式サイト
電車・バスで 名鉄名古屋本線岡崎公園駅から徒歩10分
ドライブで 東名高速道路岡崎ICから約3kmで岡崎公園
駐車場 岡崎公園駐車場(229台/有料、8:30〜21:30)
問い合わせ 岡崎市観光協会 (籠田案内所) TEL:0564-64-1637/FAX:0564-64-1638
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

岡崎公園

岡崎市の中心に位置する岡崎城跡に整備された公園。城塁や内堀が残り、往時を偲ばれる天守閣も再建されています。岡崎城は家康が生まれた城として知られ、公園内には「家康産湯の井戸」などゆかりの史跡が数多く残り、家康公の銅像や遺言碑も立てられています

岡崎城

岡崎城(愛知県岡崎市)は、徳川家康が出生した城として有名。天守は明治時代に取り壊され、現在の天守は、昭和34年の再建で、1617年(元和3)に本多忠利が再建したものをモデルとしたもの。2〜4階は、江戸時代の岡崎を紹介する資料館として公開され

「神君出生の城」岡崎城

大河ドラマなどで好評を博す徳川家康。名古屋市では織田信長、豊臣秀吉とともに三英傑に数えられていますが、出身は尾張国(愛知県西部)ではなく、三河国(愛知県東部)の岡崎。岡崎城を拠点に三河を統一していますが、「神君出生の城」といわれるのが岡崎城

 

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