西宮神社例祭『えびす講』|桐生市

西宮神社例祭『えびす講』

毎年11月19日〜11月20日(19日夜〜20日朝は終夜開催)、群馬県桐生市の西宮神社例祭『えびす講』(恵比寿講)が行なわれます。商売繁盛を願う多くの参詣客が関東一円から訪れ、大いに賑わいます。神楽殿前広場でご神符、福笹、鯛みくじ頒布。西宮神社参道と周辺の道路には、熊手などを売る露店、夜店など数百軒が出店。

桐生に冬の訪れを告げるイベント

桐生では「足袋(たび)と炬燵(こたつ)は恵比寿講から」ということわざがあり、冬の訪れを告げる行事となっています。
桐生にある西宮神社は、兵庫県西宮神社の関東における唯一の直系分社として「関東一社」を名乗っており、本社と同じ御利益(ごりやく)、御加護を求めて多くの参拝者で賑わいます。
19日夜から20日早朝にわたって夜通しで行なわれます。

西宮神社例祭『えびす講』|桐生市
開催日時 毎年11月19日〜11月20日(19日夜〜20日朝は終夜開催)
所在地 群馬県桐生市宮本町2-1-3
場所 西宮神社
関連HP 西宮神社公式ホームページ
電車・バスで 上毛電気鉄道西桐生駅から徒歩10分、JR桐生駅から徒歩13分
ドライブで 北関東自動車道太田藪塚ICから約11km
駐車場 臨時駐車場(桐生が岡遊園地駐車場など)を利用
問い合わせ 桐生市産業経済部観光交流課 TEL:0277-46-1111/西宮神社 TEL:0277-22-4395
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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