舞鶴クレインブリッジ

舞鶴クレインブリッジ

京都府舞鶴市、舞鶴平湾の舞鶴引揚公園脇に架かる全長735m(橋長672.2m)の橋。日本海側では最大級の斜張橋で、2羽のツルをイメージし、主塔はツルのくちばし部分、ケーブルは羽をデザインしています。クレインブリッジという名も英語の「鶴の橋」(Crane bridge)から。

美しく優美な斜張橋

舞鶴クレインブリッジ

舞鶴湾をまたぐように架かる優美な橋で、春季、夏季、秋季、冬季など期間を限ってライトアップを実施。
この橋を望む引揚記念公園はデートスポットとしても知られています。

もともとは、関西電力舞鶴発電所(石炭火力発電所)の工事用道路の一部として関西電力が架橋したもので、最大支間長350mは日本海側では富山県の新湊大橋に次ぐ規模となっています。

舞鶴クレインブリッジ
名称 舞鶴クレインブリッジ/まいづるくれいんぶりっじ
所在地 京都府舞鶴市平
ドライブで 舞鶴若狭自動車道舞鶴東ICから約8km
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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