亀陽泉

別府市亀川中央町にある亀陽泉は、中世から温泉場として利用された地。中世の災害のため、埋まってしまった温泉場が明治時代に再発見され、当時は「亀川新湯」と呼ばれていました。大正時代には一世を風靡するような豪華な施設に発展。現在の建物は平成28年7月にリニューアルオープンしたもので、旅行者にも人気を集めています。

平成28年にリニューアルオープンした歴史ある温泉場

明治時代に「亀川新湯」あるいは「新湯」と呼ばれたのは、亀川村にはすでに四の湯温泉があったから。
熱海、有馬、道後に次ぐ、四番目の名湯と称されたのが「四の湯」という名の由来。

そんな四の湯への対抗もあったのでしょう、亀陽泉も大正時代には1階に瀧湯、砂湯、温泉浴場を設け、2階は休憩室兼料亭として営業。
当時の亀川村随一の設備を誇る2階建ての温泉となったのです。
さらに昭和初期の改築で「千人風呂」と呼ばれる大浴場が生まれました。

その後、昭和40年に市営温泉として共同湯が建てられ、平成28年にバリアフリーを採り入れた近代的な温泉施設に変身しています。

湯船も「ぬる湯」(40度〜42度)と「あつ湯」(44度〜46度)があるので好みの湯温で入浴できます。
泉質は単純温泉(泉温51.4度/pH7.4)で、もちろん昔ながらの源泉かけ流しです。
 

亀陽泉 DATA

名称 亀陽泉/きようせん
所在地 大分県別府市亀川中央町10-26
関連HP 別府市公式ホームページ
電車・バスで JR亀川駅から徒歩8分
ドライブで 大分自動車道別府ICから約6.6km
駐車場 3台/無料
問い合わせ TEL:0977-66-2666
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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