廉太郎トンネル

廉太郎トンネル

大分県竹田市、岡城の城下町・竹田の殿町武家屋敷通り(通称「歴史の道」)の一角をなす、瀧廉太郎記念館の近くのトンネルが通称「廉太郎トンネル」。正式名は溝川隧道で、明治12年に完成した歴史ある隧道です。もともとは、江戸時代に酒蔵として掘られた岩窟だったのだとか。

明治12年に完成した歴史ある隧道

廉太郎トンネル

元々は素掘りでしたが、昭和62年に観光用に改修。
トンネル内を歩くと、オルゴールの音色で春~夏は『花』、『荒城の月』、『水あそび』、秋~冬は『荒城の月』、『はとぽっぽ』、『秋の月』が流れる仕組み。

廉太郎トンネル
廉太郎トンネル
名称 廉太郎トンネル/れんたろうとんねる
所在地 大分県竹田市竹田
関連HP 竹田市観光ツーリズム協会公式ホームページ
電車・バスで JR豊後竹田駅から徒歩10分
ドライブで 東九州自動車道大分光吉ICから約39km
駐車場 竹田市歴史資料館駐車場(20台)を利用/駐車場から徒歩3分
問い合わせ 竹田市商工観光課 TEL:0974-63-4807
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
瀧廉太郎記念館

瀧廉太郎記念館

『荒城の月』、『箱根八里』などの作曲で知られる瀧廉太郎(滝廉太郎/たきれんたろう)が少年時代を過ごした大分県竹田市の屋敷を再生利用したミュージアムが瀧廉太郎記念館。不朽の名曲『荒城の月』を残し、23歳という若さで夭折した瀧廉太郎は、この家で

 

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