知床羅臼なら、夏でもオジロワシを手軽に観察
知床が世界自然遺産に登録される理由の一つに、「国際的な希少種であるシマフクロウやオオワシ、オジロワシの繁殖地・越冬地となっていること」が挙げられます。 オジロワシやオオワシは、冬季に世界遺産・知床羅臼を中心とした知床半島…
知床が世界自然遺産に登録される理由の一つに、「国際的な希少種であるシマフクロウやオオワシ、オジロワシの繁殖地・越冬地となっていること」が挙げられます。 オジロワシやオオワシは、冬季に世界遺産・知床羅臼を中心とした知床半島…
世界遺産知床の羅臼側、北海道道87号知床公園羅臼線の終点が相泊(あいどまり)です。羅臼町側でもこの先は住む家もなく道路もありません。この先、海岸沿いにあるのは番屋(漁業用の作業施設)だけです。 そんな相泊には「キケン道な…
知床半島先端部は道路が通じていません。知床岬へ到達するには、羅臼側の海岸線を命がけ、ザイルにしがみつき、ある場所では海を泳いで到達するしかありません。まさに探検の世界です。 車でどこまで到達できるのか?
女満別空港から世界遺産・知床羅臼へのアプローチは、ウトロ経由が一般的。しかし、あくまでこては観光周回ルートの話で、時間的には知床横断道経由だと時間が余分にかかることに(しかも知床横断道路閉鎖期間の冬季は使えません)。時間…
根室国(根室地方)と北見国(北見地方)の旧国境に位置するのが根北峠。知床連山でいえば深田久彌の『日本百名山』にも選定された斜里岳(1535.8m)の東肩を国道244号が越えています。斜里からアクセスすれば峠の手前、羅臼・…
お盆を過ぎると、知床はめっきり秋の気配に。8月下旬頃にはサケ・マス(鮭鱒)が川を遡上するようになります。ウトロ周辺の川ならどこでも見学ができますが、よく利用されるのは「オンネベツ川鮭鱒観覧施設」。
世界遺産知床の中でもダントツに賑やかなウトロ地区。大型ホテルが林立し、ツアー客をのせた観光バスが行き交います。そんなウトロ地区の入口に隠れた秘瀑があります。それが三段の滝。
世界遺産知床のウトロ側の玄関口である斜里市街(釧網本線知床斜里駅)のすぐ東側に広がる原生花園が以久科原生花園(げんせいかえん)。女満別空港や網走市街から知床・ウトロへの移動途中に絶好の寄り道ポイントになっています。
女満別空港からウトロへのアクセスルートは、数え切れないほど多彩。今回は花のシーズンであることを前提にした原生花園探勝ルートを紹介しましょう。釧網本線の藻琴駅、北浜駅、原生花園駅、小清水駅、止別駅などはすべてレストスポット…
女満別空港からウトロへは網走経由でひたすら国道を走る人が多いのですが、これでは大型バスのお尻に付いたりと面白みにやや欠けます。 さらに女満別と知床を結ぶといわれる知床国道(国道334号)も道道が国道に昇格した道で、東藻琴…
三浦半島の観音崎(神奈川県横須賀市)と房総半島の富津岬(千葉県富津市)を結んだ線以北が東京湾。 かつて、その東京湾の入口に道路を造ろうという壮大な計画が存在しました。富津市で見つけたマンホールはそんな計画の名残です。
伊豆高原の南端に位置する小さなビーチが赤沢海岸。 ダイビングのメッカとなっていますが、実はここにも超穴場のビーチが。
川奈海水浴場の隣接する、玉砂利で波の穏やかなビーチ。透明度の大なきれいな海でファミリーにも人気です。 「以前はかなりの穴場でしたが、最近少し知られて混むようになりました」(伊東市観光協会)とのこと。
中標津空港から知床を目ざす際に、ちょっと寄り道をという時におすすめの場所が野付半島です。左に海、右に野付湾という細い道(北海道道950号野付風蓮公園線)は、ちょっと他にはないドライブコースです。
川奈は伊豆高原の一画、有名な川奈ホテルや米国ゴルフマガジン誌が選出する『世界ゴルフ100選』にも選ばれる川奈ホテルゴルフコースで知られています(ともにプリンスホテルグループ)。そんな川奈ですが、実は海岸に玉石のビーチがあ…
JR伊東線宇佐美駅から徒歩5分の黒砂のビーチ。 浜の長さが1キロオーバーという伊豆半島随一のロングビーチです。
伊東温泉街の目の前にあるのが伊東オレンジビーチ。以前は、ストレートに伊東海水浴場と呼ばれていました。 温泉街から歩いていける好立地。伊東温泉に宿を取るのが便利です。
中標津空港の意外に近くにあるのが「地球が丸く見える」がキャッチフレーズの開陽台展望台です。根室中標津空港から開陽台へは迷わずに走れば10分ほどの距離なのです。 開陽台下の通称「ミルクロード」は波状丘陵のアップダウンがある…