行幸湖(権現堂調整池)
茨城県猿島郡五霞町(ごかまち)で利根川から分かれ、埼玉県幸手市権現堂で中川に合流する利根川水系の一級河川が権現堂川。中川総合開発の一環として築かれた県営のダム湖が、行幸湖(みゆきこ)と名付けられた権現堂調整池です。埼玉県…
茨城県猿島郡五霞町(ごかまち)で利根川から分かれ、埼玉県幸手市権現堂で中川に合流する利根川水系の一級河川が権現堂川。中川総合開発の一環として築かれた県営のダム湖が、行幸湖(みゆきこ)と名付けられた権現堂調整池です。埼玉県…
埼玉県幸手市・久喜市にある34.8haという広大な県営公園が、権現堂公園。幸手市と久喜市にまたがる多目的運動広場(1号公園)、幸手市側のレクリエーションを目的としたハッピー公園(2号公園)、「歴史と文化の薫る万葉の公園」…
2024年6月1日(土)~6月23日(日)、埼玉県幸手市の権現堂公園(幸手権現堂桜堤)で『第22回権現堂あじさいまつり』を開催。桜と菜の花のコラボで有名な中川の幸手権現堂桜堤(権現堂公園・4号公園)ですが、6月には10…
東京都中央区銀座4丁目、明治2年創業の老舗パンメーカーが、銀座木村家。明治7年、初代当主・木村安兵衛が酒種まんじゅうにヒントを得て考案、昭和8年には明治天皇にも献上されて名物となったあんぱんは、あまりにも有名。今も銀座の…
東京都西多摩郡檜原村数馬、檜原都民の森のビジターセンター的な役割を担う施設が、檜原都民の森森林館。入口の駐車場から出会いの路を5分ほど歩いた場所にあり、研修棟、展示棟に分かれています。館内には休憩室、レストラン「とちの実…
東京都大島町、伊豆大島のほぼ中央に位置する標高758mの活火山で、島人には「御神火」として畏怖されているのが、三原山。昭和61年の大噴火では、島の中心地である元町に流出した溶岩が近づき、島民1万人が島外に一時避難したこと…
2024年6月25日(火)〜7月25日(木)、岩手県一関市にある日本あじさい協会認定の「日本一のあじさい園」、みちのくあじさい園が開園。レストラン下の池をアジサイの花で埋め尽くす恒例の「あじさいの池」は7月6日(土)〜7…
岩手県一関市、JR大船渡線・陸中松川駅西側の山中にあるのが、400種4万株が咲く、みちのくあじさい園。林業家で園主の伊藤達朗さんが所有する杉林の林床にアジサイを植栽したのが始まりで、今では日本あじさい協会が「日本一のあじ…
明月院と並んで、鎌倉(神奈川県鎌倉市)の二大アジサイスポットといえるのが、長谷寺(はせでら)。「鎌倉の西方極楽浄土」といいわれるように四季の花が咲く長谷寺ですが、6月に見頃を迎えるアジサイは格別。長谷寺のHPから「拝観・…
神奈川県鎌倉市の明月院は、「あじさい寺」と呼ばれ、例年6月になると「明月院ブルー」と呼ばれる青いアジサイに境内が染まります。その「明月院ブルー」と呼ばれるアジサイこそ、「日本の植物学の父」・牧野富太郎博士が命名し、愛した…
神奈川県鎌倉市、JR北鎌倉駅に近い、山ノ内の明月谷に佇む臨済宗建長寺派の寺、明月院(明月院境内全域が国の史跡)。境内には2500株のアジサイが植栽され、例年6月にはアジサイが見頃に。明月院ブルーと呼ばれるアジサイは6月に…
東京都小笠原村、東京の南方約930kmにある小笠原諸島の火山島が、西之島。平成25年11月頃からの噴火に伴って新島を形成、旧西之島を飲み込む形で発達し、面積は旧島の18倍にも及ぶ4平方キロ(東京ドームの85個分/令和3年…
岩手県久慈市、北上山地の水を集めて太平洋に注ぐ久慈川途中の美しい渓谷が、久慈渓流。熊も生息する渓谷には、国道沿いに10kmにわたって、大滝・小滝などの滝や瀬、鰻淵などの淵、鏡岩・不動岩などの大岩壁が連続。春は新緑、秋は紅…
岩手県北上市、岩手県道255号(広瀬三ケ尻)沿いにある縄文遺跡が、樺山遺跡(かばやまいせき)。丘陵西側の緩い斜面部から平坦部にかけて、縄文時代中期の30ヶ所もの配石遺構(ストーンサークル)のある遺跡で、国の史跡。ガイダン…
札幌市中央区、藻岩山の西、札幌市街と盤渓(ばんけい)とを結ぶ峠越えの札幌市道滝の沢線にあるのが幌見峠。札幌市街の中心部を借景にする絶景のラベンダー園が、「夢工房さとう」が運営する幌見峠ラベンダー園で、例年7月に見頃を迎え…
札幌市中央区、藻岩山の西、札幌市街と盤渓(ばんけい)とを結ぶ峠越えの札幌市道滝の沢線にあるのが幌見峠。例年7月には札幌市街を見下ろす斜面にラベンダーが開花する幌見峠ラベンダー園が開園しますが、その脇には幌見峠展望駐車場が…
岐阜県下呂市、有馬温泉(兵庫県)、草津温泉(群馬県)とともに日本三名泉に数えられる下呂温泉にある温泉をテーマにしたミュージアムが、下呂発温泉博物館。温泉の湧き出す仕組みや効能など「温泉の科学」、歴史から見た温泉や温泉の発…
沖縄県島尻郡久米島町、沖縄県の最北端に位置する絶海の孤島(無人島)が、硫黄鳥島(いおうとりしま)。沖縄県唯一の活火山(硫黄鳥島火山)で、中世には明へと輸出する硫黄を産出したことから、琉球王国と明との朝貢貿易における重要な…