高徳線特急「うずしお」が、「うずしおアンパンマン列車」として運行!
JR四国は、2025年10月25日(土)から高徳線に「うずしおアンパンマン列車」の運行を開始します。「アンパンマン列車」の25周年を記念し、特急形気動車2600系を改装して導入。高松駅~徳島駅間を特急「うずしお」(5…
NEWS&TOPICSJR四国は、2025年10月25日(土)から高徳線に「うずしおアンパンマン列車」の運行を開始します。「アンパンマン列車」の25周年を記念し、特急形気動車2600系を改装して導入。高松駅~徳島駅間を特急「うずしお」(5…
13東京都JR東日本によれば、2031年度の開を目指し、羽田空港アクセス線の工事が進行しています。羽田空港の地下ではすでに新線を通すシールドトンネルの工事が始まっています(空港内の道路で車線規制が行なわれてるのはそのため)。現在、…
01北海道北海道函館市、標高334m、津軽海峡に突き出し、函館市街を見下ろす位置にあるのが、函館山。函館山からの夜景は、ナポリ、香港と並ぶ「世界三大夜景」にも数えられています。この夜景を楽しむのに便利なのが、山麓と山頂(高低差27…
23愛知県愛知県名古屋市は、将来的に名古屋駅にリニア中央新幹線が開通することを前提に、名古屋駅〜栄・名古屋城エリアへのアクセスをさらに拡充するため、2026年2月13日〜、新たな路面公共交通システム「SRT」を導入すると、2025…
01北海道北海道函館市、湯の川温泉の豊富な湯量を活用した市営の植物園が、函館市熱帯植物園。敷地内にも10本の源泉があり、その温泉熱を熱帯植物の育成に活用。温室ではバナナやパイナップル、珍しいパンの木、アイスクリームの木など熱帯性植…
13東京都東京都千代田区霞が関3丁目、東京メトロ銀座線・虎ノ門駅の北西側に建つ文部科学省の敷地内には、江戸城外濠の一部となる石垣が現存しています。ここが江戸城三十六見附のひとつ、虎ノ門見附があった場所。虎ノ門駅の地下通路(文部科学…
11埼玉県埼玉県大里郡寄居町にある中世の連郭式平山城が、鉢形城(はちがたじょう)。荒川と深沢川の合流地点の断崖上という天然の要害を活かし、文明8年(1476年)、関東管領・山内上杉氏(やまのうちうえすぎし)の家臣・長尾景春が築城。…
NEWS&TOPICS南海電気鉄道は、2025年度末に運行開始を予定している新観光列車の名称を、「GRAN 天空」(ぐらんてんくう)と発表。外観とロゴも合わせて発表されています。「落ち着いた空間と心を込めたおもてなしで、誰もが心穏やかな時間を…
13東京都高崎駅が期間限定で副駅名「ぐんまちゃん駅」を名乗ったことがありますが、駅名標に堂々と副駅名が表示さえる副駅名を有するのは、神田駅(東京都千代田区)のみ。副駅名は「アース製薬本社前」で、なんと山手線(内回り・外回り)ホーム…
24三重県松阪駅(三重県松阪市)と伊勢奥津駅(津市)を結ぶ、JR東海のローカル線が、名松線(めいしょうせん)。名松線の「名」は、名古屋ではなく名張。つまりは名張を目指した路線ということに。JR東海の中でも圧倒的な赤字の路線ですが、…
13東京都「駅メロ」という言葉をご存知だろうか。正しくは「発車メロディ」(著作権があります)で、音鉄(おとてつ)がマイクで収録する姿を目にすることも。東京都内では山手線、中央本線などに個性派の「発車メロディ」が多いのも特徴。童謡、…
21岐阜県岐阜県恵那市岩村町、標高721mの城山の山頂に築かれ、高低差180mの地形を活かした堅固な山城が岩村城。大和・高取城、備中・松山城と並び、「日本三大山城」のひとつ。地形的な要因で霧が立ちこめやすいことから「霧ヶ城」とも呼…
NEWS&TOPICS日本には狸(たぬき)や狐(きつね)が化けるという話が各地に残されています。なかでも狸は身近にいた憎めない愛らしい動物ということで、数多くの伝承が残されています。そんななかで日本三大狸伝説に選ばれているのは、茂林寺『分福茶…
13東京都東海道に通じる桜田門(小田原口)、奥州街道に通じる大手門(大手口)中山道の神田橋門(芝崎口)、上州街道の田安門(上州口)、甲州街道の半蔵門(甲州口)が江戸五口。外郭に設置された見附も虎ノ門見附、常盤橋門、筋違見附、牛込見…
23愛知県長良川を眼前に美濃国(みののくに=岐阜県南部)に臨む尾張国の最前線に位置する犬山城(愛知県犬山市)。小高い丘の上に建つ天守は、2021年の柱などの用材の年輪年代測定で天正13年(1585年)〜天正18年(1590)頃にか…
13東京都東京都新宿区神楽坂4丁目にある石畳の路地が、兵庫横丁(ひょうごよこちょう)。神楽坂で絵になる路地の筆頭ともいえる場所で、テレビドラマのロケ地としても有名。神楽坂の善国寺前から北に伸びる路地で、神楽坂の料亭4軒のうち、料亭…
10群馬県群馬県館林市にある応永33年(1426年)開山、曹洞宗の寺、茂林寺(もりんじ)。寺に伝わる『分福茶釜』の伝説は、もともと寺に伝わる『茂林寺の釜』伝承が、後に昔話『分福茶釜』(ぶんぶくちゃがま)へと変化したもの。『茂林寺の…
13東京都東京都新宿区神楽坂3丁目にある路地裏の小道が、芸者小道。銭湯「熱海湯」横の階段のため熱海湯階段とも呼ばれています。芸者小道の名があるのは、階段を上りきった見番横丁に、神楽坂見番(東京神楽坂組合稽古場)があるため。芸者衆が…