2025年3月、東京港に「海の森公園」が開園
東京港の中心部に浮かぶ「ごみの島」(東京都江東区海の森3丁目、中央防波堤内側埋立地)を、2007年度〜2015年度に、都民参加で27万本もの樹木を植栽、順調に生育して2025年3月、「海の森公園」が開園する運びとなりまし…
東京港の中心部に浮かぶ「ごみの島」(東京都江東区海の森3丁目、中央防波堤内側埋立地)を、2007年度〜2015年度に、都民参加で27万本もの樹木を植栽、順調に生育して2025年3月、「海の森公園」が開園する運びとなりまし…
円墳、方墳、前方後円墳など、いろいろな種類のある古墳ですが、なかには上円下方墳(じょうえんかほうふん)という耳慣れない古墳もあります。下段が方形、上段が円形という珍しいスタイルで、国内に数例しかありませんが、最大のものが…
日本最短のJR特急は、日豊本線(にっぽうほんせん)の国分駅(こくぶえき/鹿児島県霧島市)〜鹿児島中央駅を結ぶ特急「きりしま81号」。国分駅6:47発、鹿児島中央駅7:27着で乗車時間はわずかに40分、営業キロは33.7k…
熊本県のエリアに位置し、石橋、棚田、里山というのどかな里山風景が展開する下益城郡美里町。釈迦院川と津留川の合流点近く、釈迦院川に架かる石橋が、二俣橋。この二俣橋、文政12年(1829年)の完成という貴重な石橋ですが、10…
東京メトロが発売する使⽤開始から24時間、翌⽇まで乗り降り自由な乗車券が「東京メトロ24時間券」。2025年3月15日(土)に現在の大人600円、小人300円から、大人700円、小人350円に値上げされます。同日始発から…
与論島(よろんじま/鹿児島県大島郡与論町)は、奄美群島にある鹿児島県最南端の島。島の南部の高台にある与論城(よろんじょう、よろんぐすく)は、天然の断崖をそのまま城壁とする琉球風の城。中世は琉球・北山王の勢力圏内にあり、「…
JR東海などがPRする「ずらし旅」。オフシーズンなら料金が安く、しかも人出も少ないというメリットで、鉄道+宿泊料金を安くセットで提供しています。需要と供給のバランスで、冬場に注目の「究極のずらし旅」ともいれるのが、海水浴…
全国賃貸管理ビジネス協会は定期的に全国の家賃動向を調査していますが、2024年11月調査結果による家賃が安い都道府県TOP10を紹介。実は、家賃の安さは駅前のシティホテルの客室単価にも比例する傾向にあり、上位にランクイン…
2025年1月1日(水・祝)、入園無料の富士急ハイランド、「FUJIYAMAスカイデッキ」で、『初日の出鑑賞会』を開催。当日6:15〜「FUJIYAMAスカイデッキ」で受付開始。初日の出は6:54の予想です。携帯電話など…
軽井沢プリンスホテルスキー場(長野県北佐久郡軽井沢町)では、2025年1月1日(水・祝)にD.イースト高速リフトを『初日の出リフト』と銘打って早朝6:00〜運転。初日の出は6:57頃なので、スキー場山頂で、初日の出を拝む…
2025年1月9日(木)~2月24日(月・振替休)に公開が予定されている『あしがくぼの氷柱』ですが、公開にあわせて、期間中の土休日に、西武特急「ラビュー」(下り9本、上り5本)が芦ヶ久保駅に臨時停車します。往復特急を利用…
2012年に始まり、2024年で13回目を迎える『駅弁味の陣』。JR東日本管内で販売される駅弁を、投票で駅弁大将軍などを決めるもの。2024年は冷凍駅弁、JR東日本エリア外の駅弁も集結。エントリーした61品のなかから選ば…
日本最長5.5kmを誇る「ドラゴンドラ」は、2024年12月21日(土)~2025年3月23日(日)に冬季運転を実施。苗場スキー場・苗場プリンスホテルと、かぐらスキー場を結ぶ「ドラゴンドラ」のほか、苗場スキー場のプリンス…
新潟県東蒲原郡阿賀町、五十島(いがしま)地区、五十母川(いそぼがわ)沿いの山中に眠るのが、持倉鉱山跡(もちくらこうざんあと)。江戸時代後期(会津藩の藩政時代)から銅の採掘と製錬が始まった鉱山で、明治時代には蛍石と銅を採掘…
『日本書紀』26巻に有馬皇子が湯治したという記述がある「牟婁温湯」(むろのゆ)。南紀・白浜温泉(和歌山県白浜町)の湯崎の波打ち際に湧き出した温泉の総称で、江戸時代には「湯崎七湯」と称されるようになりました。唯一現存するの…
関西方面から福井駅へは、敦賀駅で新幹線に乗り継ぐことになりますが、2025年3月15日(土)にダイヤ改正を行ない、大阪駅6:30発、敦賀駅7:54着の特急「サンダーバード1号」に接続する敦賀駅8:04発の快速列車を運転。…
34万人のお城ファンが利用する「ニッポン城めぐり」アプリの膨大なGPS位置情報ビッグデータ(2023年12月1日~11月30日のデータ)をもとに算出した、お城好きが実際に訪れた名城ランキングTOP300。2024年現在の…
米どころでもある宮崎県えびの市の田園地帯には、「田の神さぁ」(たのかんさあ)と呼ばれる摩訶不思議な石像があります。路傍の地蔵尊などと違うのは、その形状がバラエティ豊かで、「元祖野外彫刻」ともいえるような自由度の高い造形さ…