熊谷うちわ祭|熊谷市
毎年7月20日~22日、埼玉県熊谷市で『熊谷うちわ祭』。熊谷市にある八坂神社の例祭で、華やかな山車や屋台、勇壮な曳っ合せ叩き合いなどから「関東一の祇園」との呼び声も。祭中に各店が赤飯を炊いて疫病除けを祈願し、その赤飯を買…
毎年7月20日~22日、埼玉県熊谷市で『熊谷うちわ祭』。熊谷市にある八坂神社の例祭で、華やかな山車や屋台、勇壮な曳っ合せ叩き合いなどから「関東一の祇園」との呼び声も。祭中に各店が赤飯を炊いて疫病除けを祈願し、その赤飯を買…
静岡県森町(遠州森)にある森の石松の墓があることで知られる禅寺が大洞院。山号を橘谷山(きっこくざん)といい、南北朝時代の応永18年(1411年)開山の名刹。室町幕府4代将軍、足利義持(あしかがよしもち/足利義満の子)が寺…
毎年7月1日~8月15日、京都市の貴船神社で『七夕笹飾りライトアップ』が行なわれます。平日は日没~20:00頃、土・日曜、祝日は日没~21:00頃。社殿と境内の笹かざりが幻想的に照らし出されるます。短冊(100円)に願い…
静岡県袋井市の郊外にあり、室町初期に開かれた曹洞宗の巨刹で遠州三山(油山寺、秋葉総本殿可睡斎、法多山尊永寺)のひとつに数えられる名刹。徳川家康ゆかりの寺で、可睡斎という名は、家康の前で住職が居眠りをしたっというエピソード…
2025年7月6日(日)8:00~12:00(売り切れまで)、埼玉県草加市のまつばら綾瀬川公園(旧名:綾瀬川左岸広場)で『第43回草加朝顔市』が開催されます。草加市の初夏の風物詩、朝顔市。ゆかた姿の草加さわやかさんも売り…
2025年6月21日(土)~10月31日(金)、埼玉県行田市の古代蓮の里で『蓮の開花期~田んぼアート期の営業』。行田市の古代蓮の里で蓮の開花にあわせて、開花期の営業を実施。6月上旬に古代蓮会館東側に隣接して田んぼアートが…
2025年7月6日(日)9:00~12:00(売り切れ次第終了)、埼玉県さいたま市岩槻の岩槻駅東口クレセントモールで『第29回人形のまち岩槻朝顔市』が開催されます。東京入谷の朝顔市にも出荷されている岩槻特産の朝顔の即売。…
毎年7月第1日曜10:30~12:00、埼玉県越生町で『黒山三滝滝開き』が行なわれます。黒山三滝は、男滝(おだき・落差11m)、女滝(めだき・5m)、天狗滝(てんぐだき・14m)の3つの滝の総称。日本観光百選にも選ばれた…
2025年7月26日(土)19:30~、群馬県館林市で『第26回館林手筒花火大会』を開催。徳川家康が豊臣秀吉の命で江戸に入ったとき、徳川四天王の一人・榊原康政は、館林10万石を得た(館林藩の始まりで、家康家臣中2位となる…
毎年7月10日〜8月15日、群馬県館林市のつつじが岡公園(城沼・古城沼)で『夏の城沼花ハスまつり』が開催されます。数十年前よりハス田を育てていた名残で、ハスが大量に繁茂。期間中は「花ハス遊覧船」も運航されます(つつじが岡…
清澄山系の麻綿原高原は房総半島随一のアジサイの名所。アジサイは、「麻綿原天拝園」と名付けられた日蓮宗の古刹・妙法生寺境内が中心で、昭和26年、箕輪日受師が廃寺を再興しアジサイを植えたことに始まります。アジサイは今や約2万…
『走れメロス』、『人間失格』、『斜陽』などで知られる作家・太宰治(だざいおさむ/本名:津島修治)は、青森県北津軽郡金木村(現・五所川原市)の出身。その生家が太宰治記念館「斜陽館」として保存、公開されています。太宰治の父で…
2024年7月6日(土)19:30~21:00、秋田県大仙市で『第41回協和七夕花火』。三十数年前に復活した『天王まつり』に地元の有志が10発ずつ持ち寄って上げたのが始まりという花火大会。現在では秋田県内では2ヶ所しかな…
2025年7月4日(金)~7月7日(月)、富山県高岡市戸出地区で、初夏の風物詩『第60回戸出七夕まつり』が開催されます。富山県高岡市は日本で唯一7月7日が男の子の節句。男の子のいる家庭では七夕飾りを作って健やかな成長を願…
毎年7月15日18:00~、山口県下関市の赤間神宮で『耳なし芳一まつり』(『耳なし芳一琵琶供養祭』)が行なわれます。小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)著『怪談』のなかで紹介されている有名な平家伝説の『耳なし芳一』を弔う祭礼…
毎年7月17日18:00~21:00、山口県下関市の永福寺で『幽霊まつり』が行なわれます。「幽霊寺」と通称される永福寺に伝わる幽霊の絵が年に一度のご開帳。門前の海産問屋の娘が、不仲な両親を案じて若死。娘の亡霊が住職の枕元…
岩手県釜石市の釜石と遠野を結んだ旧釜石街道沿いの山中にある不思議な巨石が続石。巨大な岩がまるで鳥居のように積み上げられています。台石は高さが2m、上に乗った笠石は、幅7m、奥行き5m、厚さ2mの巨岩。台石の間を人がくぐる…
柳田國男の『遠野物語』にも登場する岩手県遠野市の山崎地区金勢神社にあるコンセイサマ(金精様、金勢様)が山崎コンセイサマ。五穀豊穣と子授け、馬の息災の神様として地元の人の篤い信仰を集めています。婦人の腰の病気に効くともいわ…