ショーハウス記念館
長野県北佐久郡軽井沢町、日本聖公会・ショー記念礼拝堂に隣接して建つ、アレキサンダー・クロフト・ショー(Alexander Croft Shaw)の別荘が、ショーハウス記念館。もとは明治21年に旅籠の廃材を買い取り、大塚山…
長野県北佐久郡軽井沢町、日本聖公会・ショー記念礼拝堂に隣接して建つ、アレキサンダー・クロフト・ショー(Alexander Croft Shaw)の別荘が、ショーハウス記念館。もとは明治21年に旅籠の廃材を買い取り、大塚山…
長野県北佐久郡軽井沢町、かつての中山道・軽井沢宿、現在のメインストリート(旧軽銀座)を通り抜けた先、二手橋近くに建つのが、日本聖公会・ショー記念礼拝堂。避暑地として軽井沢を見出した宣教師アレキサンダー・クロフト・ショー(…
愛知県犬山市犬山愛宕、名鉄・犬山駅の南西、「デニーズ犬山店」の向かいにある中世の城跡が、木ノ下城。室町時代の文明元年(1469年)、織田広近(おだひろちか)が美濃の斎藤氏に備えるため築城したもので、南北200m、東西20…
新幹線に並走する在来線の駅数が最も置い区間、つまりは特急券を払って乗車してもコスパがいい区間といえるのが、山陽新幹線小倉駅(こくらえき)~博多駅間で、在来線の鹿児島本線(67.2km)にはなんと27駅があり、2位を大きく…
所要時間日本最短の特急は、2024年3月16日のダイヤ改正で誕生した米原駅〜敦賀駅を走る特急「しらさぎ」53号、59号、61号、63号で乗車時間(所要)は、わずか30分。営業キロは45.9kmあり、距離的に短いのはJR九…
長野県北佐久郡軽井沢町、旧中山道(離山通り)と雲場池通りなどが交わる六本辻の近く、軽井沢霊園の隣接地に、いくつかの十字架が立っていますが、これが外人墓地。軽井沢に移り住んだ外国人やその家族の墓で、大正2年に築かれた墓地で…
2024年4月27日(土)~2024年11月30日(土)、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線の赤羽岩淵駅~浦和美園駅間と、国際興業バスの川口営業所・鳩ヶ谷営業所管内路線(コミュニティバスを除く)に乗り放題のきっぷ『ぐるり川口…
愛知県豊川市伊奈町、東海道新幹線と国道23号(豊橋バイパス)の交差する豊川河口近くにある中世の城跡が、伊奈城(いなじょう)。室町時代に伊那本多氏が築城した城館で、天正18年(1590年)、徳川家康の関東移封で廃城になるま…
長野県上高井郡小布施町、小布施町は長野県内でもっとも小さい自治体ですが、最晩年の北斎がこの地を訪れ、岩松院の天井絵、有名な祭屋台の『怒濤図』などの傑作を残しています。初めて小布施を訪れたのは天保13年(1842年)の秋。…
縄文時代に作られた素焼きの人形、土偶。北海道函館市・著保内野遺跡(ちょぼないのいせき)出土の「中空土偶」、青森県八戸市・風張1遺跡の「合掌土偶」、長野県茅野市・棚畑遺跡(たなばたけいせき)出土の「縄文のビーナス」が日本三…
長野県下水内郡栄村、小赤沢集落にある築220年以上という、秋山郷(あきやまごう)の典型的な民家、福原家の総本家を公開するのが、秋山郷保存民家。合掌造りの流れをくむ、中門造り(ちゅうもんづくり)という雪国の独特の造りで、屋…
長野県松本市安曇白骨、「3日入れば3年風を引かない」という白骨温泉(しらほねおんせん)。温泉街入口、白骨温泉バス停近く、湯川の川沿いににあるのが、白骨温泉公共野天風呂。湯船は男女別で、脱衣所、ロッカーはありますが、タオル…
愛知県あま市蜂須賀にある中世の城跡が、蜂須賀城(はちすかじょう)。木曽川の川並衆であった蜂須賀氏の城で、豊臣秀吉の天下取りを支えた知将で、徳島藩主・蜂須賀家の家祖となった蜂須賀小六(蜂須賀正勝)の生誕の地として知られてい…
日本一短い航空路線として知られる琉球エアーコミューター(RAC)の南大東~北大東線(飛行距離13km)ですが、2024年7月末に廃止が決定しています。乗ったらすぐ着陸準備に入ってしまう路線として一度は乗りたいという人も多…
地域の名物をモチーフにしたクマのぬいぐるみが、「ご当地ベア」。旧型車両・100形(モハ1形・モハ2形)を足裏にデザインし、箱根登山電車係員の制服を着用するという箱根登山鉄道仕様のベアが、「登山電車ベア」。箱根登山鉄…
長野県上高井郡小布施町、絵師・葛飾北斎(かつしかほくさい)が晩年に滞在した地、小布施(おぶせ)で描いた、肉筆画、画稿など40点余りを常設展示する美術館が、北斎館。『怒涛図』(どとうず)と通称される上町屋台に描かれた天井絵…
長野県上高井郡小布施町(おぶせまち)のミュージアムが、高井鴻山記念館(たかいこうざんきねんかん)。江戸時代後期に活躍した絵師・葛飾北斎(かつしかほくさい)を小布施に招き、パトロンとして経済的援助を与えた儒学者・高井鴻山の…
愛知県安城市安城町、中世の三河国碧海郡に築かれた平山城が、安祥城(あんじょうじょう)。戦国時代に織田・松平攻防の地となり、松平広忠(まつだいらひろただ=徳川家康の父)は、駿河の今川義元に救援を求めたため、人質として竹千代…