小泉八雲記念館

小泉八雲記念館

松江市の塩見縄手に建つ小泉八雲記念館は、明治の文豪・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン/Patrick Lafcadio Hearn)の記念館で、新婚時代を過ごした小泉八雲旧居に隣接。ギリシア生まれのラフカディオ・ハーンは、明治23年に40歳で来日。松江には英語教師として赴任しています。

明治の文豪・小泉八雲の松江での暮らし、その世界を知る

小泉八雲記念館

島根県尋常中学校(現・島根県立松江北高等学校)と島根県尋常師範学校(現・島根大学)の英語教師として、明治23年8月30日に松江に到着。
松江滞在中に、松江の士族・小泉湊の娘、小泉セツと結婚。
1年3ヶ月の松江滞在中に、『怪談』など多くの作品を残しています。

昭和2年、遺族から小泉八雲遺愛の文机、椅子などが松江市に寄贈されたことを受け、昭和8年に記念館がオープン。
昭和59年に改築された木造平屋和風造りの記念館では日本文化をこよなく愛した小泉八雲の遺品や直筆原稿、絶筆を含む書簡、机や椅子、キセル、妻セツの英単語覚え書きなど貴重な資料約1000点を展示しています。

第1展示室では「その眼が見たもの」、「その耳が聞いたもの」、「その心に響いたもの」というコンセプトのもとに生涯を編年で紹介。
さらに第2展示室では八雲の事績や思考の特色を「再話」、「ジャーナリズム」、「教育」、「いのち」、「八雲から広がる世界」などのテーマに分けて紹介しています。

ミュージアムショップも併設。

小泉八雲記念館
名称小泉八雲記念館/こいずみやくもきねんかん
Lafcadio Hearn Memorial Museum
所在地島根県松江市奥谷町322
関連HP小泉八雲記念館公式ホームページ
電車・バスでJR松江駅から松江市営ぐるっと松江レイクラインバスで16分、小泉八雲記念館前下車、すぐ
ドライブで山陰自動車道松江玉造ICから約6km
駐車場市営城山西駐車場(136台/無料)
問い合わせ小泉八雲記念館 TEL:0852-21-2147/FAX:0852-21-2156
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
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小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)はアメリカ合衆国で知り合った服部一三の斡旋で英語教師として明治23年8月30日に松江に入り、明治24年1月にセツ夫人と結婚。明治24年5月から11月までの5ヶ月ほどを過ごした家が松江市の塩見繩手にある小泉八雲

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