百万人テラス
山形県山形市蔵王温泉、蔵王ロープウェイ樹氷高原駅近くに令和2年6月に誕生したのが、百万人テラス。樹氷高原駅に隣接する蔵王テラスと呼ばれる一角に置かれた、雲の高さにあるソファで、吉永小百合が旅する人気のCM、JR大人の休日…
山形県山形市蔵王温泉、蔵王ロープウェイ樹氷高原駅近くに令和2年6月に誕生したのが、百万人テラス。樹氷高原駅に隣接する蔵王テラスと呼ばれる一角に置かれた、雲の高さにあるソファで、吉永小百合が旅する人気のCM、JR大人の休日…
山形県山形市本町1丁目のある、昭和2年7月に竣工した山形県内初の鉄筋コンクリート造りの校舎が、山形市立第一小学校校舎。国の登録有形文化財、経済産業省の近代化産業遺産に認定され、内部は山形まなび館として、山形の文化財の展示…
山形県山形市、霞城公園(山形城の城跡公園)の二の丸東大手門近くに建つ美術館が山形美術館。「公立美術館より一段と幅広い県民の美術館」で、日本および東洋美術、郷土関係美術、フランス近代美術を3本柱する美術館。
山形県山形市、蔵王温泉にある3ヶ所の共同浴場のひとつが川原湯共同浴場。湯船は他の共同浴場に比べ、少し小さめですが、なんと湯船の底から源泉が湧き出すピュアな温泉が自慢。ただし、源泉が48度という高温のため、冬場などは熱すぎ…
山形県山形市、蔵王温泉にある3つの共同湯のひとつが下湯共同浴場(しもゆきょうどうよくじょう)。酢川神社参道のある上湯(かみゆ)に対しての名で、高湯通り沿い、土産屋や旅館に囲まれた蔵王温泉街の中心にあります。入口には手湯と…
山形県山形市、蔵王温泉の中心部にあり、蔵王温泉の源泉のひとつになっているのが上湯共同浴場(かみゆきょうどうよくじょう)。酢川神社の参道に昔ながらの木造りの共同浴場があり、内部も木の香りが漂っています。料金箱に入浴料を投入…
山形県山形市、馬見ヶ崎川の右岸にある曹洞宗の古刹、護国寺(唐松観音)。平安時代創建と伝わり、京・清水寺に似せた山形県内唯一の懸崖造りの堂(舞台)からは、山形市街を眼下にします。本尊は、空海(弘法大師)自刻と伝わる聖観世音…
山形県山形市山寺、山形市制施行100周年と、奥の細道300周年を記念して、有名な「閑かさや 岩にしみ入る 蝉の声」を詠んだ山寺(立石寺)門前に建てられた山形市営の博物館が山寺芭蕉記念館。景観に配慮して設計された和風平屋建…
山形県山形市の蔵王温泉に平成9年にオープンした日帰り入浴施設が源七露天の湯。露天風呂のほかに、男女別の内湯、さらにはシャワーも付いた立ち寄り湯は蔵王温泉ではここだけ。蔵王温泉は、その強力なパワーゆえに、肌の弱い人は湯ただ…
山形県山形市、山形蔵王の蔵王中央ロープウェイ(温泉駅~鳥兜駅/101人乗りの大型ゴンドラ)で登った中央ゲレンデにある神秘的な沼がドッコ沼。密教で使う仏具の一種、独鈷(とっこ)に似ているのがその名の由来で、神仏習合時代の蔵…
山形・宮城県境にそびえる蔵王連峰(蔵王山)の最高峰が熊野岳。標高は1841m。蔵王温泉からなら蔵王ロープウェイを乗り継いだ地蔵山頂駅(標高1661m)からアルペンムードを満喫しながら熊野岳に到達可能(地蔵岳から稜線を歩く…
2022年12月24日(土)~2023年2月27日(月)の間の限定45日間(除外日あり)、山形県山形市の蔵王温泉・蔵王ロープウェイで『樹氷ライトアップ』が行なわれます。蔵王の樹氷を色彩豊かな照明でライトアップ。静寂なそし…
毎年8月5日~8月7日18:00~21:30、山形県山形市で「東北四大祭り」の一つ『山形花笠まつり』が開催されます。「花の山笠、紅葉の天童、雪を眺むる尾花沢」という有名な花笠音頭にのって、「ヤッショ、マカショ」の掛け声と…
2019年7月13日(土)~7月14日(日)10:00~17:00、山形県山形市で『第34回山形紅花まつり』が開催。江戸時代、最上川の水運と北前船を使って京へと運ばれた出羽国の紅花。山形市内では、高瀬地区で栽培が盛んで、…
昭和55年の第1回から毎年、旧盆の8月14日に山形県山形市の須川河畔反田橋付近を会場に行なわれていた『山形大花火大会』。2022年は、「煌星~きらぼし~」をテーマに会場を霞城公園に変更して開催されます。県民ふれあい広場に…
山形県の県都・山形。周辺には蔵王温泉、上山温泉、赤湯温泉、天童温泉と名だたる温泉地が並んでいるため、シティホテルのレベルが高いのが特徴。山寺などの観光基地としても活用できます。ファミリーをも念頭に入れ、取材班がおすすめの…
明治の初め、山形県内には初代山形県令・三島通庸(みしまみちつね)の「山形の近代化を図る」という政策のもと、多くの擬洋風建築が建てられましたが、山形市に現存する旧済生館本館もそのひとつで、明治11年、山形県立病院として建設…
明治初年に初代県令・三島通庸(みしまみちつね)が、文明開化政策の一環として洋風建築を積極的に建てたことから山形市内には美しい明治期の洋館が残されています。山形県立博物館の分館である教育資料館は明治11年に建てられ、明治3…