房総のマッターホルン、伊予ヶ岳に登ろう!
全国各県の最高峰で、もっとも標高の低い県は、千葉県。愛宕山(あたごやま/鴨川市)で標高408.2mですが、登山の対象としては、房総のマッターホルンと称される伊予ヶ岳(いよがたけ/南房総市)がおすすめです。房総丘陵では唯一…
全国各県の最高峰で、もっとも標高の低い県は、千葉県。愛宕山(あたごやま/鴨川市)で標高408.2mですが、登山の対象としては、房総のマッターホルンと称される伊予ヶ岳(いよがたけ/南房総市)がおすすめです。房総丘陵では唯一…
千葉県南房総市千倉(白間津)の国道410号(房総フラワーライン)沿いにあるこだわりのラーメン店が、房州らーめん。主人自ら船を出し、釣りたてのアジで焼干しを作り、さらにカニや伊勢海老、自家産無農薬の野菜などを加えてじっくり…
千葉県南房総市千倉にある寿司と割烹料理の店、ちどり別館。「ちどり本店」が仕出し料理と出前専門で、別館は予約での会食、ランチタイムの利用などが可能。冷凍物、既製品は一切使わないというこだわりの店で、旬の魚の刺身盛り合わせな…
千葉県南房総市、白浜の野島埼灯台の入口、白浜野島崎園地のロータリーに面して建つ地魚料理の店が、磯料理いそや。元漁師の主人がつくる漁師料理が味わえるとあって人気です。メニューも刺身の盛り合わせ、さざえ丼、さざえカレー、名物…
千葉県南房総市和田町、国道128号沿いにある鮮魚料理店が、海の食処なむら。店主の金高武夫さんは元漁師で、気取らない漁師料理が味わえると人気の店です。秘伝の技法で仕上げたというカタクチイワシ(ひしこ)のなめろうやさんが絶品…
日本の伝統文化である捕鯨を守る関東唯一の調査捕鯨基地が南房総市の和田漁港。JR外房線和田浦駅近くの国道128号沿いにある鯨&地魚料理の店が、くじら料理の店ぴーまん。ミンククジラのカツ、ツチクジラの唐揚げ、クジラ刺しなどの…
千葉県南房総市にある「千葉県酪農のさと」内にあり、酪農歴史や牧場、乳文化を解説紹介する資料館が、酪農資料館。展示室は3つにわかれ、世界の酪農史や乳製品を作る道具を紹介する第1展示室、乳牛と牧場に関する展示を行う第2展示室…
南房総・千倉(千葉県南房総市千倉)の名物が、クジラのタレ。クジラの赤身を醤油や塩がベースの「タレ」に一晩漬け込み、天日で干した製品で、いわばクジラの味付き干物といったところ。江戸時代から続く保存食で、「さっと火を通せば、…
千葉県南房総市白浜町、野島埼灯台のすぐ下の松林に建つ、蔵造り風の建物が白浜海洋美術館。柳八十一・和子夫妻が私財を投じて開館したプライベートミュージアムで、大漁を祝って着る漁師の晴れ着、大漁半纏(たいりょうはんてん)の「万…
千葉県南房総市加茂にある、日蓮ゆかりの古刹が日運寺。創建は定かでありませんが当初は勝栄坊という真言宗(天台宗という説も)の寺だったとか。文永元年(1264年)、日蓮が配流先の伊豆国伊東から小湊に戻る途中、勝栄坊と称する小…
千葉県南房総市上滝田地区の谷間にある不動明王を祀る堂が「沢山の不動さま」と呼ばれる沢山不動堂で、安房国三十六不動尊霊場34番札所。沢山不動堂前に架かるかじか橋の下には、泥岩に落差15mの3段滝(不動滝、棒滝など)が懸かり…
千葉県南房総市石堂、石堂寺の墓地横に建つ古い農家が旧尾形家住宅。尾形家は中条流(豊臣秀吉の家臣・中条帯刀を祖とする産婦人科の流派)の医者、尾形宮内を初代とし、珠師ヶ谷(しゅしがやつ)の名主を務めた名家。現存する建物は享保…
千葉県南房総市石堂にある天台宗の古刹が、石堂寺(いしどうじ)。寺伝によれば和同元年(708年)、奈良の僧・恵命と東照が秘宝アショカの王塔を護持してこの地を訪れ、草庵を結んだのが始まりとか。創建当時は石塔寺(せきとうじ)で…
千葉県南房総市富浦地区の北、浦賀水道に突き出した岬が法華崎(ほっけざき)。日蓮聖人が岡本(豊岡)の湊から鎌倉へと渡海の際、ここで法華経を唱えたことに由来する岩礁の岬で、北の南無谷浜側からも、南の豊岡浜側からも車道は通じて…
千葉県南房総市千倉、安房グリーンライン沿いの山中にある子宝・安産のご利益で有名な真言宗智山派の名刹、小松寺。寺伝によれば文武天皇の御代に修験道の祖である役小角(えんのおづの/役行者)が草庵を建てたのが始まりで、養老2年(…
千葉県南房総市千倉の高塚山(標高216m)の山頂と山麓に建つ真言宗智山派の古刹で、関東三十六不動尊霊場33番札所。海上の船が自分の位置を知るために高塚山を利用したことから、海上安全、大漁祈願の守護神として漁師の尊崇を集め…
千葉県南房総市にある真言宗智山派の寺、真野寺(まのでら)。寺伝では神亀2年(725 年)、行基創建と伝わる古刹で、関東八十八ヶ所第57番霊場。貞観2年(860年)、円仁(慈覚大師)が来山して刻んだという大黒天像は、朝日開…
千葉県南房総市・館山市、房総半島南端・野島崎から南の山中を縦断する全長17kmのルートが安房グリーンライン。南部線と東部線に分かれた安房地域広域農道のうち、南部線の愛称が安房グリーンラインで、5.4kmが南房総市の市道扱…