第一三島沈下橋・予土線第4四万十川橋梁
高知県高岡郡四万十町昭和、国道381号から四万十川に架る沈下橋が、第一三島沈下橋で、すぐ横を予土線第4四万十川橋梁が架かり、不思議な景観を生み出しています。四万十川の三島キャンプ場のある中洲に架るのが第一三島沈下橋で、東…
高知県高岡郡四万十町昭和、国道381号から四万十川に架る沈下橋が、第一三島沈下橋で、すぐ横を予土線第4四万十川橋梁が架かり、不思議な景観を生み出しています。四万十川の三島キャンプ場のある中洲に架るのが第一三島沈下橋で、東…
高知県四万十市を流れる四万十川の下流、高知県道346号(中村下ノ加江線)の鉄橋が四万十川橋(赤鉄橋)。四万十市役所などのある土佐中村市街の中心部に通じる県道で、赤い色の鉄橋が架かることから赤鉄橋と通称されています。県道は…
日本三大清流に数えられるのは、富士山の伏流水が溶岩流の末端から湧き出す柿田川(かきたがわ/静岡県)、長大な河川ながらダムのない清流の長良川(ながらがわ/岐阜県)、そして沈下橋で知られる四万十川(しまんとがわ/高知県)。詠…
標高1336.2mの不入山(いらずやま)の東中腹、標高1037mの地点が全長196kmと四国一の長さを誇る清流、四万十川の源流点。藩政時代には土佐藩の御留山(おとめやま)として厳しく伐採が制限されていたことが名の由来とい…
標高1336.2mの不入山(いらずやま)の東中腹、標高1037m地点が四万十川の源流。源流への登山道入口(源流点登山口)の標高910m地点には、四万十川源流の碑と呼ばれる石碑が立っています。
中土佐町にある四万十川本流最上流の小さな沈下橋が高樋沈下橋(たかひちんかばし)。用水路のように流れる四万十川に架かりますが、かつては川が増水すると木製は流出し、遠くまで橋を拾いに行くこともしばしばだったとか。昭和40年に…
四万十市には佐田沈下橋(今成橋)、三里沈下橋(深木沈下橋)、高瀬沈下橋、勝間沈下橋、口屋内沈下橋、岩間沈下橋、長生沈下橋、中半家沈下橋、半家沈下橋と9ヶ所の沈下橋があります。昭和48年架橋の高瀬沈下橋は、あまり有名ではあ…
清流で知られる四万十川(しまんとがわ)本流の下流から2番目の沈下橋が三里沈下橋。四万十川本流最下流の沈下橋である佐田沈下橋こと今成橋の1つ上流に架かっているのが三里沈下橋(深木沈下橋)です。昭和38年の架橋で、全長145…
四万十川水系では本流に21橋、支流に26橋が架かっていますが、昭和40年架橋の勝間沈下橋(鵜ノ江沈下橋)は、四万十川本流の四万十市鵜ノ江と勝間を結ぶ市道鵜ノ江久保川線に架かる沈下橋。昭和34年の架橋で全長171.4m、幅…
文化庁による重要文化的景観に選定の四万十川流域の風景。四万十川(しまんとがわ)には支流も含め47の沈下橋がありますが、数ある沈下橋のうちでも、テレビCMや、観光ポスター、パンフレットなどでお馴染みの橋が岩間沈下橋。現在の…
四万十川(しまんとがわ)に架かる現存する最古の沈下橋が一斗俵沈下橋で国の登録有形文化財。昭和10年の建造で、全長60.6m、幅員2.5m。四万十町の壱斗俵集落(県道19号沿線)と米奥集落(県道322号沿線)を結ぶ、町道米…
洪水の多い四万十川(しまんとがわ)では川の増水時には水の抵抗を少なくするため、水中に沈むようにと設計された橋が架けられています。これが沈下橋(ちんかばし)といわれるもので、現在は本流に大小合わせて21本の沈下橋が架橋。も…