富士山レーダードーム館
富士山頂・剣ヶ峰に昭和39年に設置された気象庁の富士山レーダー。当時世界最高所の気象観測レーダーで、台風観測の要として活躍しました。平成13年に役割を終えた後、富士吉田市に移設され、富士山の気象観測の歴史などを学ぶ体験学…
富士山頂・剣ヶ峰に昭和39年に設置された気象庁の富士山レーダー。当時世界最高所の気象観測レーダーで、台風観測の要として活躍しました。平成13年に役割を終えた後、富士吉田市に移設され、富士山の気象観測の歴史などを学ぶ体験学…
承平7年(937年)の富士山噴火の際に流出した溶岩流の東端に形成される溶岩樹型が富士吉田市の吉田胎内樹型。富士山信仰で「御胎内」と呼ばれる信仰の対象となり、吉田口登山道に近いことから富士登拝前の胎内巡りの対象となったもの…
西川新倉林道(にしかわあらくらりんどう)は、御坂峠天下茶屋近くと、富士吉田市の新倉を結ぶ林道ですが、山腹をうねうねと走り、河口湖と富士山の眺望が良い穴場のドライブルートとなっています。幅員は狭いですが完全舗装。正確には新…