蔵王ロープウェイ『樹氷ライトアップ』|山形市|2024-2025
2024年年12月27日(金)~2025年2月23日(日・祝)の間の限定35日間(除外日あり)、山形県山形市の蔵王温泉・蔵王ロープウェイで『樹氷ライトアップ』が行なわれます。蔵王の樹氷を色彩豊かな照明でライトアップ。静寂…
2024年年12月27日(金)~2025年2月23日(日・祝)の間の限定35日間(除外日あり)、山形県山形市の蔵王温泉・蔵王ロープウェイで『樹氷ライトアップ』が行なわれます。蔵王の樹氷を色彩豊かな照明でライトアップ。静寂…
2024年7月13日(土)~7月14日(日)10:00~17:00、山形県山形市で『第39回山形紅花まつり』が開催。江戸時代、最上川の水運と北前船を使って京へと運ばれた出羽国の紅花。山形市内では、高瀬地区で栽培が盛んで、…
山形県の県都・山形。周辺には蔵王温泉、上山温泉、赤湯温泉、天童温泉と名だたる温泉地が並んでいるため、シティホテルのレベルが高いのが特徴。山寺などの観光基地としても活用できます。ファミリーをも念頭に入れ、取材班がおすすめの…
明治の初め、山形県内には初代山形県令・三島通庸(みしまみちつね)の「山形の近代化を図る」という政策のもと、多くの擬洋風建築が建てられましたが、山形市に現存する旧済生館本館もそのひとつで、明治11年、山形県立病院として建設…
明治初年に初代県令・三島通庸(みしまみちつね)が、文明開化政策の一環として洋風建築を積極的に建てたことから山形市内には美しい明治期の洋館が残されています。山形県立博物館の分館である教育資料館は明治11年に建てられ、明治3…
山形県山形市にある山形県郷土館文翔館は、大正5年に建てられた旧山形県庁舎と旧県議会議事堂。大正5年築のイギリス・ルネサンス様式を基調としたレンガ造り石張りの旧山形県庁舎とレンガ造りの旧議事堂は、ともに国の重要文化財、近代…
霞城公園となっている山形城の二の丸の大手(正門)にあたるのが東大手門。枡形(広場)を中心に櫓門、続櫓、高麗門、土塀で構成されています。藩主の威厳を示す重厚な門になっています。現在の門は江戸時代中期の門を史料をもとに平成3…
グリーンシーズンのトレッキングや沼巡り、冬のスキーや樹氷観賞で人気の山形蔵王。全国の観光地、スキー場の中でも案外レベルの高い旅館、ホテルが多いのが蔵王温泉です。そのなかで、取材班がおすすめの5軒を紹介します。
由緒ある旅館から近代的なホテルまで様々な宿が建ち並ぶ山形県山形市の蔵王温泉ですが、温泉街の一角にある蔵王温泉大露天風呂は、200人は入れるだろうジャンボな湯船の露天風呂(男女別)。露天風呂は5段あって、上流3段が女性用、…
立石寺の大仏殿は、奥の院の隣に位置し、像の高さ5mの金色の阿弥陀如来像が安置されています。毎日、卒塔婆(そとば)供養が行なわれ、彼岸の中日の施餓鬼法要(せがきほうよう)には、宗派を越えた参拝者で賑わいます。
山寺と通称される立石寺(りっしゃくじ)の三重小塔は、山上の奥の院下、華蔵院(けぞういん)脇にある岩窟の鞘堂に納められています。十穀静允(じっこくじょういん)作と伝えられ、静雲が寄進したもの。建立は永正16年(1519年)…
山形県山形市山寺、山寺と通称される立石寺(りっしゃくじ)山内の自然に沿ってつくられた参道は、古来からの修行者の道で、立石寺開山の租といわれる(あくまで寺伝ですが)、円仁(えんにん=慈覚大師)あるいは開祖の安慧(あんね)が…
立石寺奥の院は、正式には如法堂といい、立石寺開山の租、円仁(慈覚大師)が唐(中国)で修行中に持ち歩いたといわれる、釈迦如来と多宝如来を本尊としています。石墨草筆(千年以上使っても擦り減らないという硬い石墨と草で作った筆)…
宝珠山立石寺(ほうじゅさんりっしゃくじ)の百丈岩と呼ばれる断崖絶壁の上に建つ赤い小さな納経堂は、衆徒が奥の院で行なう写経を納めるお堂。奥の院の如法堂で書写の法華経を奉納するために納経堂と通称されています。山内で最も古い建…
山形県山形市、山寺と通称される立石寺(りっしゃくじ)山上にある五大堂は、大聖不動明王、東降三世明王、五大明王を祀って、立石寺を守護し、天下泰平を祈る道場。仁王門をくぐった先で左に分かれ、納経堂、開山堂方面へと歩を進めれば…
立石寺の仁王門は、奥の院までの中間点に位置し、根本中堂→宝物館→山門→せみ塚→仁王門と歩いて、登山口から徒歩25分ほど。嘉永元年(1848年)、立石寺65世・情田和尚によって建立された優美な門です。
山形県山形市、山寺と通称される立石寺(りっしゃくじ)の百丈岩(ひゃくじょうがん)へと続く参道の途中には、せみ塚があります。せみ塚は、元禄2年5月27日(1689年7月13日)、『奥の細道』途中の芭蕉が立石寺で詠んだ「閑か…
山形県山形市の西蔵王放牧場に咲くオオヤマザクラの巨樹群。牧場奥の一角に咲く、1本の木から13本が株立ちする樹齢100年を超える大山桜は「西行桜」と呼ばれています。駐車場から牧草地内のダートの道を20分ほど登った地に華麗に…