新潟空港
新潟県新潟市東区にある空港が、関西圏、北海道などから新潟への貴重な航空路線があるのが、新潟空港。ソウル、台北、上海、ハルビンを結ぶ便もあり、国際空港にもなっています。ターミナルビルには喫茶、レストラン、ショップが営業する…
新潟県新潟市東区にある空港が、関西圏、北海道などから新潟への貴重な航空路線があるのが、新潟空港。ソウル、台北、上海、ハルビンを結ぶ便もあり、国際空港にもなっています。ターミナルビルには喫茶、レストラン、ショップが営業する…
新潟県新潟市西蒲区角田浜、角田岬灯台近くにある断崖絶壁に囲まれた小さな入江が、判官舟かくし。文治3年(1187年)、源義経が、兄・源頼朝に追われて奥州・平泉に逃れる際、追手を避けて舟とともに身をかくした洞穴と伝えられてい…
新潟県新潟市東区古湊町にある新日本海フェリーのターミナルが新潟フェリーターミナル。「らべんだあ」、「あざれあ」が就航する新潟〜小樽航路、「らいらっく」、「ゆうかり」が就航する敦賀〜新潟〜秋田〜苫小牧東港航路の大型フェリー…
新潟県新潟市西区を走る国道8号沿いにある新潟県の観光と物産を県内外の人々に広く紹介する施設が道の駅新潟ふるさと村。6.4haの広大な敷地には、チューリップなど季節の花が開花する花畑と「アピール館」、土産販売と食事の「バザ…
新潟県新潟市中央区万代島、信濃川が日本海に注ぐ万代島地区にある複合コンベンション施設が朱鷺メッセ(ときめっせ)。国際会議場や大規模な展示場をそなえた新潟コンベンションセンターと、日本海側最高の、地上140.5m31階の万…
新潟県新潟市の信濃川河口、明治時代まで続いた信濃川舟運を復活させようという意図でスタートした信濃川のリバークルーズが信濃川ウォーターシャトル。みなとぴあ~朱鷺メッセ(ときめっせ)~萬代橋西詰(ばんだいばしにしづめ)~万代…
新潟県新潟市中央区、商店街と露店がひとつになったのが本町下市場。別名「フレッシュ本町」とも呼ばれ、本町通12番町、13番町にある商店街です。その歴史は長く、明治初期には始まっていたといわれますが、残念ながら現在は出店数が…
新潟県新潟市中央区、本町通りと新津屋小路が交わる角地に建つ、白龍大権現。白龍大権現は、昭和28年、三島郡大河津(おおこうず)に漂着した龍神像を当地に祀ったのが始まり。以来、商売繁盛と縁結びの神様として、また商店街の守り神…
新潟県新潟市中央区、新津屋小路沿いにあるのが、本町中央市場商店街(人情横丁)。南北に走る本町通沿いのぷらっと本町(本町六商店街)などとともに新潟の台所的な存在になっています。商店街は堀を埋め立てた道路にあり、昭和26年、…
明治時代から続いている市場で、新潟の台所的存在なのが、ぷらっと本町(本町六商店街)。海の幸、山の幸が並ぶ食材の豊富さは新潟ならではのものがあり、新潟沖・佐渡沖で獲れた新鮮な魚介がたくさん並んでいます。寿司屋や料亭もここか…
新潟県新潟市中央区、新潟駅から徒歩圏内にある明和4年(1767年)創業の酒蔵が今代司酒造(いまよつかさしゅぞう)。かつて新発田藩の米蔵があった場所で酒の卸業を行なっていましたが、明治30年に水の良さにひかれて酒造りを開始…
新潟県新潟市、萬代橋(ばんだいばし/国の重要文化財)から上流の信濃川水門までの信濃川河岸にの両岸に整備されているのが信濃川やすらぎ堤。そこに造られた9.7haの緑地帯が信濃川やすらぎ堤緑地でサイクリングロードや散策路が設…
新潟県新潟市中央区にある文化施設で、国の登録有形文化財に指定されるのが新津記念館(にいつきねんかん)。出雲崎出身の石油王・新津恒吉(にいつつねきち)が、自邸内に建てた外国人用の迎賓館。3連アーチの車寄せの奥には、塔屋と煙…
明治時代には全国有数の石油採掘地だった新津(新潟県新潟市秋葉区)。「日本の石油王」と呼ばれた中野貫一は、明治36年、商業規模の油田発掘に成功、財を成した新津の偉人。石油の里公園内にある中野邸記念館は、石油王・中野貫一、忠…
新潟県新潟市中央区、東大畑通1番町に建つ司教座聖堂と木造2階建ての司教館がカトリック新潟教会。最初の教会が建てられたのは明治18年で、現在の聖堂が建てられたのは、昭和2年のこと。設計はスイス人の建築家、マック・ヒンデル(…
明治以降、お屋敷街として開発された新潟県新潟市中央区西大畑町、新潟砂丘の上に建つのが砂丘館(旧日銀支店長役宅)。昭和8年の建築当時、日本銀行新潟支店長役宅として建てられた木造2階建ての近代和風住宅で、設計も日本銀行の技師…
新潟県新潟市中央区西大畑にある40mほどの坂道がどっぺり坂。このあたりは新潟砂丘の傾斜地にあたり、どっぺり坂の上には、かつて旧制新潟高校(現・新潟大学)と寄宿舎である、六華寮(六花寮、りっかりょう/校章は雪の結晶の六花を…
新潟県新潟市中央区稲荷町にある湊稲荷神社(みなといなりじんじゃ)。享保元年(1716年)創建の小さな社ですが、鎮守の森を入港の目印にした北前船の船乗りたちの信仰を集め、さらに花街の遊女や芸妓が狛犬(高麗犬)に願掛けするこ…