京都 紅葉ライトアップ&夜間特別拝観 完全ガイド
秋の紅葉がひときわ美しいのが京都の庭園。紅葉の見頃に合わせて人気の寺では「秋の夜間特別拝観」にあわせて紅葉ライトアップが行なわれます。上手にプランニングすれば、洛東、洛西などでは、事前に地図を確認しておけばライトアップし…
秋の紅葉がひときわ美しいのが京都の庭園。紅葉の見頃に合わせて人気の寺では「秋の夜間特別拝観」にあわせて紅葉ライトアップが行なわれます。上手にプランニングすれば、洛東、洛西などでは、事前に地図を確認しておけばライトアップし…
「秋は紅葉の永観堂」と親しまれる永観堂、永観堂、南禅寺、知恩院、八坂神社、高台寺、清水寺と、名だたる京都「洛東・東山」の紅葉名所を巡る、京都の紅葉めぐりゴールデンコース。京都の紅葉といえば、まずは、この「洛東・東山」を歩…
2019年10月25日(金)~12月1日(日)18:00~22:00(拝観受付終了21:30)、京都市東山区の青蓮院門跡(しょうれんいんもんぜき)『夜間の特別拝観・秋』が行なわれます。毎年春と秋に、夜の特別拝観とライトア…
2024年11月22日(金)~12月1日(日)18:00~20:50(最終拝観受付20:10)、京都市伏見区の醍醐寺(だいごじ)で『秋の夜間特別拝観』(紅葉ライトアップ)が行なわれます。醍醐寺といえば豊臣秀吉の「醍醐の花…
2019年10月25日(金)~12月1日(日)18:00~22:00(拝観受付終了21:30)、京都市山科区の将軍塚青龍殿で『夜間の特別拝観・秋』(紅葉ライトアップ)が行なわれます。東山の山頂に位置する将軍塚青龍殿は、青…
京都府京都市東山区にある臨済宗建仁寺派の寺、高台寺(正式名は高台寿聖禅寺)。豊臣秀吉の菩提を弔うために、秀吉の正室、北政所(ねね=出家して高台院湖月尼)が徳川家康の援助を仰ぎ、慶長10年(1605年)に創建した近世京都を…
2019年11月15日(金)~11月30日(土) 17:30~20:45(受付終了)、京都市左京区の南禅寺・天授庵で『紅葉ライトアップ』が行なわれます。天授庵は、禅寺のなかで最も高い格式を有する臨済宗南禅寺派大本山・南禅…
島根県雲南市掛合町(かけやまち)を流れる三刀屋川の上流にある瀑布群。下流から猿飛滝、滝尻滝、紅葉滝、河鹿滝、姥滝、姫滝、八塩滝、八汐滝と8つの滝が連続するので八重滝と呼ばれ、龍頭ヶ滝とセットで「龍頭八重滝」として日本の滝…
豊後大野市朝地町にある紅葉の名所、用作公園(ゆうじゃくこうえん)。江戸時代初期の寛文4年(1664年)、岡藩3代藩主で、藩政の確立に努めた中川久清(なかがわひさきよ)が家老の中川平右衛門の別邸として下賜。岡藩の御客屋敷と…
京都市左京区、曼珠院(まんしゅいん)近くにあり、創建は貞観年間(859年〜877年)とも伝えられる古社、鷺森神社(さぎもりじんじゃ)。もとは赤山禅院(せきざんぜんいん)の近くにありましたが、応仁の乱の兵火で現在修学院離宮…
道東・中標津町の中田千佳夫さんから根室原野の秋色を伝えてきました。「早朝の太陽の射光で、それまでくすんでいたカラマツの黄色が鮮やかなオレンジ色に変わる様子が眼に前に広がります。めらめらと燃え上がる炎の色合い。輝きまばゆい…
宮島の主峰・弥山(みせん)北麓を流れる、紅葉谷川一帯に広がるのが紅葉谷公園。公園の奥からは弥山山上に通じる宮島ロープウェーが発着しています。江戸時代には鹿が群れる森閑とした森で、厳島八景のひとつにも数えられましたが、昭和…
岡山県北部、鏡野町の奥津温泉の3kmほど下流に位置する国の名勝に指定される美しい渓谷が奥津渓(おくつけい)。天狗岩や鮎返しの滝など「奥津八景」と呼ばれる奇岩や滝が約3kmに渡り連続する景勝地で、花崗岩でできた河床には天然…
八ヶ岳高原ラインと通称される山梨県道・長野県道11号(北杜富士見線)。中央自動車道小淵沢ICと清里高原を結び、八ヶ岳の高原地帯を走る道路で、八ヶ岳横断道、八ヶ岳公園道路、八ヶ岳高原道路という名もあります。かつての有料道路…
国道の中で一番標高が高い場所、標高2171mの渋峠(長野県・群馬県の県境)を越え、尾根筋を走る国道292号・志賀草津高原ルート。志賀高原から草津温泉に抜ける全長41.1kmの山岳ドライブウェイは、かつては有料道路でした。…
金井と相川をつなぐ全長およそ30kmの山岳ドライブウェイ。新潟県道463号白雲台乙和池相川線と防衛省が管理する道路の総称が大佐渡スカイラインです。大佐渡山脈の尾根沿いを走る道路で、最高地点は標高942m。白雲台は絶景ポイ…
那須湯本温泉と那須岳山麓・那須ロープウェイを結ぶ栃木県道17号那須高原線。平成21年に無料化されるまでは那須高原有料道路(ボルケーノハイウェイ)でした。途中には火山ガスがたえず噴出する殺生石、那須高原展望台などの景勝地が…
猪苗代湖(表磐梯)と磐梯高原(裏磐梯)を結び、「宝の山」と唄われた磐梯山の懐に飛び込むように走る山岳ドライブウェイが磐梯山ゴールドライン。かつては有料道路でしたが、無料化され、現在では福島県道64号会津若松裏磐梯線の一部…