根川緑道
東京都立川市柴崎町、錦町にまたがる広域の総合公園が立川公園。その根幹となるのが、残堀川から分かれ、多摩川に合流する根川に沿って続く延長約1.3kmの根川緑道です。周辺には体育館や野球場、陸上競技場などのスポーツ施設が点在…
東京都立川市柴崎町、錦町にまたがる広域の総合公園が立川公園。その根幹となるのが、残堀川から分かれ、多摩川に合流する根川に沿って続く延長約1.3kmの根川緑道です。周辺には体育館や野球場、陸上競技場などのスポーツ施設が点在…
東京都板橋区を流れる石神井川(しゃくじいがわ)沿い、東武東上線あたりから埼京線・JR石神井橋までの区間に1000本を超える桜(ソメイヨシノを中心にヤマザクラ、オオシマザクラ)が植栽され、板橋区を代表する桜の名所になってい…
東京都小金井市関野町1丁目、旧小金井街道・玉川用水北側に広がる80haもの広大な都立公園が、小金井公園。日比谷公園の4.9倍、上野公園の1.5倍という広さを誇り、広々とした草地、武蔵野の面影を残す雑木林、桜の園、バーベキ…
東京都葛飾区と埼玉県三郷市との県境に位置する中川(古利根川)の一部となる池が小合溜(こあいだめ)。農業用のため池、そして遊水池として築かれた池で、越水防止の堤が、水元さくら堤(桜土手)。葛飾区の水元公園横に桜並木が続いて…
東京都調布市を流れる多摩川水系多摩川支流の一級河川、野川(のがわ)。国分寺市を源流とする野川ですが、調布市内の御塔坂橋(武蔵境通り)〜榎橋(三鷹通り)〜細田橋の間には、両岸にソメイヨシノが植栽され、開花シーズンには両岸の…
愛知県名古屋市中区・北区の名古屋城の城址公園が、名城公園。76.2haという広大な都市公園で、明治初年には名古屋鎮台、明治26年〜昭和5年は宮内省の名古屋離宮だった地で、昭和5年に名古屋離宮が廃され、名古屋市に下賜され、…
東京都杉並区を流れる善福寺川(善福寺公園が水源)の中流部の河川沿いを都立公園として整備したのが、善福寺川緑地。都立善福寺川緑地として和田掘公園と合わせ、全長4.2kmを整備し、武蔵野の面影を残す木立と子供の広場が交互に配…
大分県大分市の南東、杉原地区に広がる梅園が、吉野梅園。大分県内屈指の梅の名所として知られ、例年2月上旬〜3月上旬に見頃を迎えます。園内には、豊後梅、青軸梅、白加賀、寒紅梅など、450本にも及ぶ色とりどりの梅が咲き誇り、5…
2023年3月25日(土)~4月4日(火)、横浜市の三溪園で『桜めぐり』が開催されます。三溪園園内の桜が一斉に咲き誇るこの時期に合わせ、外苑では開園時間を延長(20:30まで入園可能、閉園は21:00)。旧燈明寺三重塔な…
2024年3月23日(土)〜4月7日(日)、岐阜県大垣市で『水の都おおがき舟下り』が行なわれます。大垣城下を流れる水門川を和船で周遊します。桜の名所としても有名な水門川(1.1km)を30分ほどかけてのんびりとくだります…
2024年3月17日(日)〜4月7日(日)、東京都台東区の隅田公園で『隅田公園桜まつり』が開催されます。隅田公園内にはソメイヨシノ、オオシマザクラ、サトザクラなど約510本の桜があり、例年3月下旬から4月上旬にかけて美し…
1614(慶長19)年、徳川家康の六男・松平忠輝(まつだいらただてる)によって築かれたのが上越市にある高田城。加賀前田家を牽制するため、大名の普請によって建てられた輪郭式の平城は、面積60haを超え、高田藩60万石にふさ…
福井市中心部を流れる足羽川(あすわがわ)両岸の桜並木。足羽川は江戸時代には足羽山の特産である笏谷石などを運んだ舟運の川。木田橋〜新明里橋の間、全長2.2kmに600本が植栽され、足羽山公園とともに「日本さくら名所100選…
福井市街地の西南に位置する、標高116.8mの足羽山(あすわやま)の自然を生かした公園。春には日本一の桜並木で有名な足羽川の堤とともに「日本さくら名所100選」に選定された3500本の桜が全山に、初夏には足羽神社近くの「…
岡崎市の中心に位置する岡崎城跡に整備された公園。城塁や内堀が残り、往時を偲ばれる天守閣も再建されています。岡崎城は家康が生まれた城として知られ、公園内には「家康産湯の井戸」などゆかりの史跡が数多く残り、家康公の銅像や遺言…
平成2年に公益財団法人日本さくらの会の創立25周年記念として、当時の建設省、運輸省、環境庁、林野庁、全国知事会、財団法人国際花と緑の博覧会協会の後援で選定された「日本さくら名所100選」。9つの基準をクリアして選ばれた「…
2024年3月18日(月)~4月7日(日)、千葉県茂原市の茂原公園で『茂原桜まつり』が開催されます。茂原公園は、「日本さくら名所100選」に選ばれている桜の名所。弁天湖の周囲に、ソメイヨシノなど2850本の桜が咲き『茂原…
上野公園などとともに明治6年に日本初の都市公園として開園した飛鳥山公園。もともとは、8代将軍・徳川吉宗が享保の改革の一環として公園を整備、ヤマザクラを植栽したのが始まり。江戸時代には庶民の手頃な行楽の場所として、春は花見…