青函連絡船戦災の碑
青森県青森市、青森港の青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸、青函連絡船青森桟橋可動橋跡近くに立つのが、青函連絡船戦災の碑。北海道と本州を結んで物資、人員を運んだ青函航路は、戦時下ではアメリカ軍の標的となり、多くの尊い人命と…
青森県青森市、青森港の青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸、青函連絡船青森桟橋可動橋跡近くに立つのが、青函連絡船戦災の碑。北海道と本州を結んで物資、人員を運んだ青函航路は、戦時下ではアメリカ軍の標的となり、多くの尊い人命と…
2024年8月14日(水)19:00〜21:00、青森県青森市の浅虫温泉(旧浅虫小学校~浅虫温泉駅前)で『第53回浅虫温泉ねぶた祭』が開始。実は浅虫温泉は「ねぶた発祥の地」ともいわれています。観光客が参加できることも売り…
2024年8月2日(金)~8月7日(水)、青森県青森市で『青森ねぶた祭』が開催。津軽地方の祭礼の代表はなんといってもねぶた祭。弘前ねぷたに見られる「扇ねぷた」は、三国志や水滸伝などの表の勇壮な鏡絵であるのに対し、青森のね…
青森県青森市、青森港に係留され、ミュージアムとして保存される青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸。現役時代には列車ごと甲板に積み込むことができましたが、1階の車両甲板に静態保存されるのが、国鉄キハ80系気動車のキハ82です…
青森県青森市本町3丁目、青森港北防波堤(青森ベイ・プロムナード)の先端に建つのが、アスパム灯台(青森港北防波堤西灯台)。昭和36年に初点灯し、平成16年、日本航路標識協会が八甲田山をイメージしたデザインで設計し、リニュー…
青森県青森市の青森港に係留される、青函連絡船が八甲田丸。昭和39年に就航し、青函トンネル開通による昭和63年3月13日の終航まで、青森と函館を結び、人と列車を運び続けた鉄道連絡船で、青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸とし…
青森県青森市、かつて函館へと向かう青函連絡船が出航した青森港の桟橋周辺は、青い海公園として整備され、今ではお洒落なウォーターフロント、青い海公園に変身。青い海公園には展望台、野外ステージなどがあり、シンボルタワーとして、…
青森県青森市、青森港に臨んで建つ青森県観光物産館アスパム。青森(Aomori)の頭文字である「A」をかたどった三角形の外観が特徴で、地上51m部分の13階展望台は、有料施設ながら、青森港、青森市街を眼下に、快晴なら北海道…
青森県青森市、青森港の青い海公園に建つ、青森県の観光と物産の情報を提供する三角形のユニークなフォルムのビルが、青森県観光物産館アスパム。建物は青森(AOMORI)のAと伸び行く様をイメージしたもの。13階は展望台(有料施…
青森県青森市、陸奥湾を一望する浅虫温泉にある、本州最北の水族館で、約300種1万点の生物を展示しています。長さ15mのトンネル水槽は「むつ湾の海」を再現し、ホタテなどの養殖の様子や陸奥湾に生息する生き物たちを間近で観察で…
青森県青森市、青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸が係留されるふ頭にあるのが、津軽海峡冬景色歌謡碑。外ヶ浜町、龍飛埼灯台(外ヶ浜町)近くにも『津軽海峡・冬景色』の歌碑はありますが、外ヶ浜町の歌碑は津軽海峡を眺望する歌碑で、…
青森県青森市松原にある世界的な板画家・棟方志功(むなかたしこう)の作品を展示するミュージアムが棟方志功記念館。平成24年に鎌倉市の棟方板画館を吸収合併し、収蔵作品数は国内最多となっています。作品展示に加え、板木を含む関連…
青森県青森市三内丸山にある世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群 」(17ヶ所の遺跡で構成)の中核となる遺跡が三内丸山遺跡。その入口にある入場ゲートを兼ねたガイダンス施設が三内丸山遺跡センター(縄文時遊館)。三内…
青森県青森市三内丸山、縄文時代前期から中期(約5500年前)に繁栄した巨大集落で国の特別史跡になっているのが三内丸山遺跡(さんないまるやまいせき)。世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」を代表する構成資産で、縄文時代には…
青森県青森市にあるご当地グルメのひとつ「味噌カレー牛乳ラーメン」の人気店で、「元祖の味」を伝える店が、味の札幌大西。味噌ラーメンのスープにカレー粉と牛乳を入れた「味噌カレー牛乳ラーメン」は、昭和53年に登場したご当地メニ…
青森県青森市にある昭和23年創業というラーメンの店。もともとはそば屋でしたが、ラーメンに転身。鰯(いわし)の焼き干し、昆布、トンコツと鶏ガラ(地鶏シャモロック)をミックスという青森らしい正統派のスープに、細縮れの自家製麺…
青森県青森市にある昭和44年創業の青森市民の台所、古川市場。古川市場と通称されていますが正式名は青森魚菜センター本店で、名物がどんぶりご飯にお好みの具材をのっけて作る「青森のっけ丼」です。食事券を案内所または食事券取扱店…
青森県青森市浪岡にある中世の城跡が浪岡城跡(なみおかじょうせき)。昭和15年に青森県内で初めて国の史跡となった城跡で、室町時代の応仁年間(1467年〜1468年)頃、浪岡北畠氏4代・北畠顕義が築いたもの。土塁、壕跡などが…