栃木県日光市、川俣温泉街の中心、鬼怒川に架かる噴泉橋のたもとにあるのが川俣温泉間欠泉。間欠泉は、一定周期で水蒸気や熱湯を噴出する温泉のこと。 アメリカ、イエローストーンの間欠泉が世界的に有名ですが、川俣温泉間欠泉は、関東では唯一、上諏訪温泉の間欠泉とともに首都圏に最も近い間欠泉になっています。
間欠泉展望台も設置


川俣温泉間欠泉は、60分~70分おきに1〜2分間、120度の高温泉を噴出するもので、湯柱は15m~30mにも達します。
間欠泉のすぐ横に架る噴泉橋のほか、間欠泉展望台も設置されているので、時間がある場合にはそこから眺めるのおすすめ。
間欠泉展望台には足湯が置かれ、噴出時間がくるまで、のんびりと待つことができる仕組み。
| 名称 | 川俣温泉間欠泉/かわまたおんせんかんけつせん | 
| 所在地 | 栃木県日光市川俣 | 
| 関連HP | 日光観光協会公式ホームページ | 
| 電車・バスで | 東武鬼怒川温泉駅から市営バス女夫渕温泉行きで1時間30分、間欠泉下車すぐ | 
| ドライブで | 日光宇都宮道路今市ICから約46km | 
| 駐車場 | なし | 
| 問い合わせ | 日光市観光協会湯西川・川俣・奥鬼怒支部 TEL:0288-97-1126 | 
| 掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。 | |












 
 
 
 
 
 
 
 








