旗山

旗山

徳島県小松島市にある源平合戦ゆかりの史跡が旗山(はたやま)。屋島の戦いの直前、元暦2年2月18日(1185年3月18日)、源義経(みなもとのよしつね)率いる源氏の軍勢が阿波勝浦(現在の小松島)の尼子ヶ浦に上陸して、平家が陣を張る屋島(香川県高松市)に進軍する際、源氏の旗である白旗を掲げ、軍勢を立て直した岩山です。

屋島奇襲の際に義経が気勢を上げた岩山

旗山

わずか150騎という手勢だった源義経軍は地元・新居見城(にいみじょう)の城主・近藤六親家(こんどうろくちかいえ)の先導で屋島に向かい、平家を奇襲で打ち破ります。
旗山から新居見城跡を経て中王寺まで、義経が進軍した10kmは「義経ドリームロード」という散策コースとして整備されています。

旗山には高さ6.7m、騎馬像としては日本一の大きさを誇る源義経像も立っており、記念撮影スポットになっています。

源義経は摂津国・渡辺津(わたなべのつ)(旧淀川河口近くに存在した港/現在の大阪市中央区久太郎町四丁目渡辺周辺)から嵐の中を5隻の軍船で船出し、阿波に上陸。
JR阿波赤石駅(徳島県小松島市赤石町)の近くに田野町勢合という地名がありますが、これは源義経が5隻の船を集結させた場所と伝えられています。
源平合戦当時、旗山一帯は海岸で、海中の小島の頂きに白旗を揚げたと推測できます。

名称 旗山/はたやま
所在地 徳島県小松島市芝生町宮ノ前
関連HP 小松島市公式ホームページ
電車・バスで JR徳島駅から小松島市営バス立江萱原行きで40分、芝生下車、徒歩5分
ドライブで 徳島自動車道徳島ICから約14km
駐車場 5台/無料
問い合わせ 小松島市商工観光課 TEL:0885-32-3809
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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